コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年06月04日

私のバイト実録 その1 大学1年時 

コロナ禍で仕事を失った人、仕事が減った人、多数おられるようです。
大学生のバイトも同様で、学費にも困る学生さんも。

政府の今までの政策に加え、新たな救済が待たれます。


そこで、思い出したのが私の学生時代のバイト。
学年によってバイトは一つだったり複数だったり。

ここでは、「バイト実録」と、銘打って学年のバイト一つに絞って。


それでは、「その1」です。

バイトする理由は「小遣い稼ぎ」。
大学の学生寮に入りましたが、親からの仕送りでは「小遣い」には少ない。
でも、大学に入った頃は、いろいろな意味で大学に慣れることが重要で、バイトの事まで考えませんでした。

夏休みで帰省した時に、父にバイトを紹介され、やってみようと。
これが私の「バイト実録」の第1回になります。


バイト先は、設計事務所。図面書きです。
図面を書くなんて、中学校の技術家庭科で学習しただけ。
それでも、面白そうだったので、やることに。

自分が書いた図面に従って、現場作業をする人たちが作業します。
時には、専務さんに連れられて現場に行くことも。

楽しかった。

でも、不安になったのが夜。
ある日、専務さんに連れられて「すすきの」へ。
キャバレーなのか、今でも分かりませんが、女性がたくさんいて戸惑いました。
席の向かいとか近くに女性がいるのですが、何をしゃべったらいいのかわからず緊張しまくり。
お酒が飲めない体ですし。トイレに何度か行ったりして。

そのうち、決心。
専務さんに「帰ります」と言って、席を立ちました。
そしたら、専務さんも一緒に出て家まで付き添ってくれました。家の前で別れました。
専務さんにしてみれば、大学を卒業したら就職してほしかったのかもしれません。

でも、あのキャバレー? があって、二度と設計事務所には行ませんでした。


「バイト実録 その1」 でした。


今後ですが、「バイト実録」を「その6」まで続けようと思ってます。連日かとびとびか、その時次第で。
練習見学ができるまではヒマな時間が多いですから。

posted by ベル |14:00 | 日記 | コメント(4) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:私のバイト実録 その1 大学1年時 

みやも寮に入られていたんですね。私はボロアパート暮らしで、バイト先がキャバレーでした。

posted by ヤス| 2020-06-04 17:05

ヤス さん 

2年間宮面寮で、その後は2食付きの下宿。最後は自炊の間借りでした。

宮面寮は卒業後、反帝学評の根城となり殺人事件も引き起こし、寮の解体につながりました。

残念でした。

posted by ベル| 2020-06-04 17:22

Re:私のバイト実録 その1 大学1年時 

一昨年の事ですが、湘南戦のついでに行ってきました。
みやも寮の跡地は、新しい校舎に変わっていました。
仲見世通りが懐かしかったです

posted by ヤス| 2020-06-04 23:32

ヤス さん 

東横線利用で白楽駅には良く行ってました。
仲見世通りを上がって。懐かしいですね。

posted by ベル| 2020-06-05 03:28

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