2020年04月21日
「朝刊コンサ」(4月21日)から 自宅待機期間を延長
おはようございます。 ●スケジュール 今日の21日のスケジュールが、まだ更新されていません。 ●北海道&札幌市の昨日の新たな感染者数 北海道は17名で札幌は8名。8名中5名が院内感染とのことです。 ともに連続で減少していますが、これだけで収束に向かっていると思うのは早計でしょうね。 ●10万円一律給付 10万円一律給付を含む補正予算案が閣議決定。どうやら、本当に配られそうな気がする。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出し ★<荒野料理男子デビュー><練習再開未定> ★<荒野自粛ライフ発信><27歳の誕生日><オンライン取材><サポーターへ「家族を大切に」> ★<クラブ一丸子供向け動画><予防と運動不足解消狙い><一般公開も検討> <荒野「さらなる飛躍目標」> ■練習再開 ・早ければ21日から接触8割減を目指した分散練習をスタートさせる予定だった ・緊急事態宣言の全国拡大を受けて白紙に ・オフを26日まで延ばすことに、その後も未定 三上GM 「週明け(27日)からどうするか。自主練をOKにするかしないか、どういうやり方をするかを 詰めている。ステップを踏んでいかないといけない」 ・現在選手はクラブハウスやグラウンドの使用を禁止されており、自宅待機を指示されている ■荒野オンライン取材 ・荒野が20日、札幌市内の自宅で報道陣のオンライン取材に応じた ・この日は27歳の誕生日でチームメートからも祝福の言葉をもらったといい 荒野 「石川選手がステーキとローストビーフを誕生日だからとテークアウトで届けてくれた。 今年は勝負の年、さらに飛躍することを目標に。あとは、もっと人に優しくなれれば」 ・と、笑った ・1人暮らしの自宅ではスーパーに買い物に行く以外は外出を控え ・掃除や洗濯のほか、本格的に料理も始めた 荒野 「時間があるのでスーパーでめちゃくちゃものを買って、料理をしている。 おいしいのかわからないけど、食べられました。世のお母さんたちはすごい」 ・と、新鮮な生活を楽しむ一方 荒野 「やっぱり、サッカーが大好きでサッカーがないとだめだな」 ・とも ・家で過ごすことになる子どもたちに向け 荒野 「今大事なのは家にいて、家族を大切にすること。周りへの感謝に気がつく時間だと思う。 サッカーだったり、普段通りの生活ができる喜びを感じてほしい」 ・と話した ■子供向け動画 ・活動を一時休止している札幌は、アカデミーやスクール所属の小中高生向けに、自宅でできる トレーニングや外国語を教える選手の動画を配信している ・感染の予防と運動不足解消の両立に取り組む狙いで、インターネットでの一般公開も今後検討する ・活動休止を決めた14日に、野々村社長が発案した ・選手は1人当たり2分ほどの動画をスマートフォンで撮影し、職員が編集して5分の動画を毎日 配信する ・選手には外出自粛を徹底し、子どもの”お手本”になる役割もある 宮沢主将 「ネットには、サッカーが上手になる要素が転がっている。どのような選手になりたいのか、 考える力を養う時間に充ててほしい」 ・と強調する 以上です。
posted by ベル |05:11 | コンサドーレ | コメント(0) |
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