2020年04月07日
「朝刊コンサ」(4月7日)から 社長一問一答
おはようございます。 ●現金給付30万円 あまりにも給付条件が厳しく、経済を回すことにはなりませんね。 一律30万円であれば、消費に向かうと思うけど。 ●緊急事態宣言 今日にも宣言されるようです。午後7時の記者会見で発表するらしい。 実質効力は明日から。 北海道への影響は特にないとは思います。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出し ★<札幌28選手が報酬1億円返納><宮沢主将ら「クラブ思い」申し出><野々村社長「感謝」> ★<報酬約1億円返納提案><選手一丸コロナ減収のクラブ支援><野々村社長「感謝」> <実際に申し出受けるかは未定><日本スポーツ界初の申し入れ> ★<「北海道への支援」一丸><コンサ選手計1億円返納><全28人、減収チームを支援> ■野々村社長一問一答 ●選手が返納を申し出るまでの経緯は 「不安に思っていた何人かの選手と連絡を取っていた。その中で選手たちも何度も話し合い、最終的に 外国人選手も含めて全員が返納に向けて一致団結したので、意思表示してくれた」 ●日本国内のスポーツ界では異例。申し出を受けた時の率直な気持ちは 「選手たちが、普段プレーできている理由や北海道に対する思いを整理して、一番正しいと思う決断をした」 ●選手が考えている返納額の計算方法は 「一定の割合。他のチームに対し圧力になるのは良くないので、具体的な数字は控える」 ●約1億円という数字が、クラブ経営にどれほど影響があるか 「マイナス(損失)の計算が出てこないと難しい。試合の運営経費や広告費を見直す。 今年生き残るためにしないといけない」 ●ペトロビッチ監督の反応は 「私も含めての報酬について相談してきた。監督は当然そうなるだろうと思っているのが現状だ」 以上です。
posted by ベル |04:55 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク