2020年02月19日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(監督)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」
北海道新聞朝刊<探る見る>面で、毎月第3水曜日に連載されている、2つのコラムです。 コラムの一つは、サッカーライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 で、ですね。 この<探る見る>面は、今回で終わりでこの2つのコラムも終了とのことです。 今後は、各地域面で、吉原宏太さんと斉藤宏則さんの新連載を始めるそうです。 楽しみにします。 ◆今朝の「コンサ!コンサ!コンサ!」 コラムのタイトル 「J1 クローズアップ ミシャからの言葉」 ★今回は最終回ということで、ミシャさんの総まとめ的なコラムになってます。 ★今回の大きい見出しです <懐深い指導 集大成へ> 小見出し3つ <絶大な人望><見通す眼力><信念曲げず> 今回の紹介は、これまでに掲載されなかったミシャさんのコメントとに絞って。 ★ミシャ 「自陣ゴール前に大型バスを並べるようなサッカーは、したくない。 負ければ解任、という状況ならば、そうしたスタイルになることも理解できる。 サッカーの世界ではいろいろなことが起きる」 「サッカー監督は、医者と同じ。医学は日々進歩している。医師免許を持っているだけでは、 医師の仕事はできない。常に勉強が必要。サッカー監督も同じ」 そして、在籍2年間でリーグ戦出場がわずか1試合の菅野選手のコメントを。 ★菅野 「ミシャ監督のような人間になりたい」 以上です。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<「ハイプレス」の完成期待> ■コラムより ●札幌で3年目を迎えるミハイロ・ペトロビッチ監督は、広島、浦和の監督時代、いずれも3年目で 成果を上げており、本人もそれを強く意識していると思う。 ●これまでの2シーズン、攻撃に注力してきた。「勝者のメンタルティー」を引き出すことにも成功した。 ●一方で3年目シーズンへの課題として残ったのが失点の多さだ。ACL進出を目指す上では守備力の 向上は必要不可欠となる。 ●そこで取り組んできたのが「ハイプレス」だ。まだまだ未完成だと言わざるを得ない。 ●カギとなりそうなのが、田中、金子、駒井。キャンプでの仕上がりも順調で今後、チームにいい影響を 与えてくれるだろう。 などです。
posted by ベル |07:07 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク