2019年11月20日
「コンサ!コンサ!コンサ!」(ロペス選手)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」
吹雪き始めてきています。風もかなり強く結構な音が聞こえてきています。 今日の練習は、室内トレだけで終わるかもしれません。 北海道新聞朝刊<探る見る>ページで、毎月第3水曜日に連載されている、2つのコラムです。 コラムの一つは、サッカーライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。 もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 コラムのタイトル 「J1 クローズアップ ミシャからの言葉」 ★今回はFW11アンデルソンロペス(26)選手を取り上げ、ミシャの言葉は、 「新しいチームメートと、もっとサッカーを楽しんだら?」 ★今回の大きい見出しです <重圧解けた点取り屋> 小見出し3つ <堂々のPK><監督のため><得点王狙う> ■一昨年まで広島でプレーをしていたが、完全にフイットすることができず退団。 日本で再びプレーすることとなり、すぐにでも結果を出したいという思いが強過ぎたようで ロペス 「自分の気持ちのなかで、どこか気負いすぎていた部分があった」 ■そうした心理状態を監督はしっかり見抜いていた。 ミシャ 「せっかく新しいチームに来たんだ。新しいチームメートと一緒に、もっとサッカーを楽しんだら どうだ?」 ■ロペスが気負い過ぎていると感じたミシャは、肩の力を抜くように諭した。その言葉で緊張がほぐれ ロペス 「結果にこだわりすぎず、まずは自分の良さを表現しようと思えるようになった」 ■ミシャは練習後やロッカールームなどで顔を合わせるたびに家族の事、生活面の事など質問してくるという。 昨季までプレーしていた韓国ではグラウンド内よりもグラウンド外のことが大変だった。 そうした経験があるだけに、監督自らが生活面をも心配してくれることがとてもうれしかったし、励みになった。 ロペス 「監督のためにも、たくさん得点を取りたい。そう思わせてくれる監督だ」 ■ルヴァン杯でのロペス選手の活躍は見事だった。結果としてルヴァン杯は準優勝で終わったものの、 ロペス選手のモチベーションは高まり続けている。 ロペス 「リーグ戦はまだ残っている。得点を重ねて、得点王を狙いたい」 などです。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<代表初選出の進藤 貪欲に前へ> ■コラムより ●ベネズエラ戦の日本代表に選ばれた進藤。初の日本代表選出で刺激を受け、大きく成長してほしい。 ●これまでの努力は生半可ではなかったはずだ。進藤選手は北海道の子どもにとっての目標であり、 勇気も与えている。 ●守備に重きを置きたくなるのが普通のセンターバックの心情だが、元来の目立ちたがり屋の精神で たびたび攻撃に絡みゴールを決める。 ●サポーターから「なぜそこに進藤」と言われるなど意外性のあるプレーが真骨頂だ。 ●代表チームに入ることにより大きな壁を感じると思う。自信をなくしてしまう選手も少なくない。 進藤選手はさらに高みを目指してほしい。 などです。
posted by ベル |07:47 | コンサドーレ | コメント(0) |
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