2010年07月02日
北照VS小樽潮陵
7-3で北照が勝ちました。 小樽桜ケ丘球場は地方球場の見本みたいな球場です。 入り口はここ。初めてきた時はここではないだろうと、ここは裏口だろうと随分と迷ったものです。スコアボードとバックスクリーンです。バックスクリーンが小さい。周りが林だから問題なし。両翼が狭い。90Mしかありません。中堅でも100Mくらいでしょうか。外野席はありません。3塁側スタンドです。のどかな風景です。試合の感想 ○又野投手 ・立ち上がりストレート定まらず苦心の投球。完投したが11本もヒット打たれる ・2度もボーク取られる。2度目は監督が長時間抗議(高校野球だから質問と言った方がいいかな) ・多分明後日の代表決定戦は勝つでしょう。でも全道を考えると不安大。 2週間ちょっとで全道です。修正間に合うでしょうか。 ○北照打線 ・立ち上がり3点、3回に追加点2点、6回7回にそれぞれ1点ずつとそれなりに点を取った。 ・送りバント2つ、盗塁も2つ。らしく長打も4本。 ・下位打線が弱いのは解消されていない。 ○潮陵 ・1回戦と先発変えてきた。どうしてなのかわかりません。 ・2回3連打で無死満塁と又野投手を攻め立てボークでまず1点。 なお無死2・3塁だったのですが追加点は1点だけで終わったのが又野投手を 立ち直らせる結果となりました。 ・でも11本ヒット打ったし、北照を倒す1番手に上げられる戦いは出来たと思います。 ○非常に稀有な出来事 野球ファンでも滅多に見られないプレーがありました。 それは、7回潮陵1死1・2塁で起きました。 バッターの打球は2塁ゴロ、2塁手は併殺狙いでセカンドへ送球フォースアウト、 ボールを受けたショートは1塁へじゃなくオーバーランしてる3塁ランナーを刺そうと3塁へ。 3塁ランナーは3本間に挟まれる。必死で3塁へ戻る。 ここです。 ここに2塁から走ってきたランナーと3塁ベース上で重なる。 2塁ランナーが2塁へ戻ろうとした背中を野手タッチ。これで3アウト。 チェンジと思った北照はベンチへ戻る。誰もがそう思っていたんですが、潮陵は守備につかない。 3アウトになった選手は2アウト目の選手だから3アウトではない、と言ってるらしい。 その後、審判団協議の上場内アナウンス 「2塁ランナーはフォースアウトの後、3塁へ紛らわしい走塁をしたので守備妨害でアウトで3アウト」 へ~そういう解釈なんだと、納得し試合再開。 第2試合は倶知安が7-0で7回コールド勝ち。 これで4日の代表決定戦は北照VS倶知安となりました。 帰り、かま栄に寄って、ひら天など買いました。 物産館。2階にレストランがあります。工場直結の売店です運河は修学旅行生や旅行者であふれていました。 以上です
posted by tnfaki |16:12 | 高校野球 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:北照VS小樽潮陵
お疲れ様でした!
今日は暑くて大変でしたね~。
高校野球は熱心なファンも多いですよね。
北照高校頑張って欲しいなぁ。
かま栄のかまぼこは大好きです。
特にカボチャの蒲鉾。甘くて美味しいんですよ~。
posted by mimicchi| 2010-07-02 17:00
Re:北照VS小樽潮陵
早速のコメントありがとうございます。
曇りだと思って半袖で十分と思ってました。
午後から陽が射してきて腕やられました。甘かったです。
暑さはそれほどでもなかったのですが。
かま栄のひら天が大好きで丸井さん行った時も良く買ってます。
今度かぼちゃ買ってみます。
posted by tnfaki| 2010-07-02 17:14