2019年09月11日
平川弘さんのコラムより
「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。 ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★見出し <Aロペス復活間に合ってよかった> <広島の猛攻しのいだルヴァン杯準々決勝> ■コラムより ●敵地のエディオンでは広島に勝てていなかった札幌だが、とうとうその壁を乗り越えたと言っていい。 1-1のドローであったが2戦トータルで4-3.終盤の広島の猛攻を冷静にしのぎ、敵地での ミッションを遂行したのだから。 ●期待に応えたのがAロペス。広島側からすると崩された訳ではなく、単純に個の力で早々にゴールを こじ開けられた失点は、笑うしかないほどのショックであっただろう。 ●Aロペスの働きが準決勝進出には必須であっただけに、彼の復活は本当にタイムリーだった。 ●準決勝の相手はFC東京を下したG大阪。G大阪で良かったと個人的には思う。撃ち合いは札幌の 望むところでもあるし、面白いゲームになるだろう。 ●14日の仙台戦は、チャナと武蔵が代表帰りで使えるか分からない。復帰したAロペスも連戦で心配。 3人をうまくまわして使えるかどうかも、ポイントになるだろう。 などです。
posted by ベル |05:37 | コンサドーレ | コメント(0) |
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