2019年08月11日
「朝刊コンサ」(8月11日)から
おはようございます。 ●涼しい いつもの札幌の、この時期の天候に戻りました。 でも、週明けからの残暑が厳しそうです。 ●練習試合 私の注目は特別指定の田中選手。見に行くつもりです。 ●甲子園 南北海道代表の北照が第3試合で初戦です。 ●大リーグ 最近は日本人選手の活躍が、あまりない。ガンバレ、日本人選手たち。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出しです ★<小野に捧ぐ武蔵弾><勝利で送り出したかった><移籍盟友の花道飾れず><1-1ドロー> <試合後セレモニー開催><監督から花束とキス><引退試合河合氏2発> ★<さよなら伸二><札幌をリーグ上位に育て琉球へ><武蔵惜別同点弾><3万5000観衆から拍手> <河合引退試合で2ゴ~ル> ★<札幌もたつきドロー><シュート精度欠く><小野に惜別の大拍手> ■浦和戦の概要 ・札幌は浦和と1-1 ・札幌は好機に決められず、引き分け ・後半12分、右CKから失点したが、同23分に武蔵がゴール前のこぼれ球を蹴り込んで同点とした ・以降も勢いに乗って攻めたてたが、シュートやパスの精度を欠いた ・J2琉球へ移籍する元日本代表MF小野はベンチ入りしたものの出場しなかった ・通算成績は9勝5分け8敗で、勝ち点32で暫定7位 ・札幌は次節、17日午後6時から、静岡市のIAIスタジアム日本平で清水と対戦する ■両チーム合わせて2得点の詳細 ●浦和の先制点 後半12分 0-1 「エヴェルトンのシュートはDFに当たり、右CKへ。キッカーの武藤はファーサイドにクロスを入れ、 マウリシオが頭で折り返す。これが目前のDFに当たってゴール前にこぼれると、フリーの エヴェルトンがヘディングシュートを放ち、ネットを揺らされてしまった」 ●武蔵の同点弾 後半23分 武蔵 1-1 「ルーカスが右サイドに展開。受けた白井は右サイドの敵陣中央からクロスを出す。飛び込んだ味方は 触れられないものの、守備に戻った宇賀神に当たってゴール前にボールがこぼれる。これに反応 したのは武蔵。落ち着いて反転しながら強烈なシュートを突き刺し、同点に追い付く」 ■監督記者会見より ➡ 私が思うポイントを箇条書きで Q 試合を振り返って ・浦和相手に引き分けるのはチームによっては御の字の結果 ・ただ、きょうの内容を見れば、上回ったと思う ・内容は素晴らしかったが、結果に対しては非常に不満だ ・2ポイントを失ったという感覚 ・ただ、選手たちの頑張りは誇りに思っている Q 小野は出場しなかった ・私は正しくなかったかもしれない ・彼を途中で入れられなかったことは、悔いが残る ・シンジには申し訳ないと伝えたが、シンジは私の判断を尊重してくれた ・1年半、彼と仕事をしたことは名誉なこと ・私にとっても幸せな時間だった ■コメント ●伸二 「ベンチに入れてもらったことがうれしかった。まるで引退するんじゃないかという雰囲気だったけど、 これだけ応援してもらったことは次につながる。みんな大きなプレッシャーをかかえてプレーして くれたと思う」 ●武蔵 「伸二さんの最後なので、勝利で送り出したかった」 ●宮沢 「本当のプロフェッショナル。あれだけうまい人とやれたのは選手1人1人の財産」 ●荒野 「伸二さんはプライベートでも仲良くさせてもらった。サッカーへの向き合い方を学んで自分も成長できた。 さらに成長した姿を見てもらえるよう頑張りたい」 ●中野 「(8試合ぶりの出場)練習でアピールして出場時間を増やしていかないといけない」 ●河合 「(引退試合)引退試合をやってもらえる選手とは思っていなかった。感謝しています。ほっとしています。 すごい楽しい時間だった」 ●岡田武史氏 「やめてからここ(札幌ドームのベンチ)に座るのは初めて。本当になつかしい」 以上です。
posted by ベル |05:03 | コンサドーレ | コメント(0) |
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