2019年08月04日
「朝刊コンサ」(8月4日)から
おはようございます。 ●酷暑は過ぎ去った 昨日の札幌の夕方からの風は涼しく、室温も28度くらいまで下がった。 どうやら、札幌の酷暑は過ぎ去ったかも。 ●高校野球 甲子園の組み合わせが決まりました。 旭大高は7日(水)第3試合で星稜と。北照は11日(日)第3試合で中京学院大中京と。 ともに、暑さに負けず全力を尽くして戦ってください。 ●大リーグ 菊池は先発しましたが、4回までにホームラン4本も打たれ負け投手。 朝刊コンサ記事からです。 ◆主な見出しです ★<札幌痛恨黒星><内容圧倒「残念で悲しい」ペトロ監督><8位変わらず> <駒井今季絶望再手術していた><右膝半月板損傷リハビリ4か月> ★<札幌暑苦しい敗戦><猛攻前半決められず後半広島の堅守崩せず> <ルーカス初のボランチ起用も実らず><駒井再び右膝半月板損傷><先月31日手術今季復帰は微妙> ★<札幌前半の好機逃す><完封負けを喫す><監督「負けてはいけない試合」><駒井が右膝を再手術> ■広島戦の概要 ・札幌は広島に0-1で敗れた ・決定力不足に泣き、完封負けを喫した ・前半、ジェイのシュートがポストやクロスバーに嫌われるなど無得点 ・後半4分に先制を許すと、以降はゴール前を固める広島守備陣を崩しきれなかった ・通算成績は9勝4分け8敗となり、勝ち点31は変わらない ・札幌は次節、10日午後2時から、札幌ドームで浦和と対戦する ■決勝点の詳細 ●決勝点 後半 4分 0-1 「コンサの右サイドの中央から柏が同サイドの敵陣深くのスペースにスルーパスを送り込むと、 森島が抜け出す。森島は中の稲垣にマイナス方向のパスを送る。稲垣はPA右から右足で ダイレクトでシュート。コントロールされたグラウンダーのシュートがゴールに突き刺さってしまった」 ■監督記者会見より ➡ 私が思うポイントを箇条書きで Q 試合を振り返って ・このようなゲームを負けた ・芸術に近いと思う ・前半に多くチャンスがあり、1点、2点取ってリードしていれば、われわれが勝利していた試合だった ・チャンスを作れていても決めきれないことが続いている Q 内容はどうだったか ・悪い内容だったとは思っていない ・われわれにとっては、負けてはいけない展開だった ・私は負けた時もポジテイブなものを見つけ、前向きなことを考える ・ただ、きょうに関しては残念で悲しい ■コメント ●ミシャ 「チャンスを決めきれなければ、罰を受けるのがサッカーの常だ」 ●ジェイ 「菅も白井もいいボールをくれた。他の日なら入っていたかもしれない。先制して、キープするつもり だったんだと思う。守りは堅かった」 ●武蔵 「背後がダメなら足もと。動きの連続性は出せていた。前半うちのペースでいいゲームができていた だけにもったいない」 ●ロペス 「広島の守備が良かったから、僕はノーチャンスだった。次の浦和戦は勝ち点3を取りたい」 ●白井 「イメージ通りの攻撃はできた。しっかり勝利に結びつけなければ。次はホームでの試合。勝って、 大勢のサポーターを喜ばせたい」 ●宮沢 「自分たちの方がチャンスは多かったし、試合間隔でも万全だった。それが結果につながらなくて悔しい」 ●福森 「(J1通算100試合)勝ちたかったのが一番。前半相手は1本しかシュートを打っていない。その中で 点が取れなかったのは力不足」 *駒井の手術に関する記事は、昨日ブログで触れてますので、ここではスルーします 以上です。
posted by ベル |05:03 | コンサドーレ | コメント(0) |
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