2019年07月03日
平川弘さんの2つのコラム(ホンダFC戦&仙台戦)より
ここでは、朝刊に掲載された平川弘さんの2つのコラムの紹介をします。 一つは、毎週水曜日道新スポーツに掲載されている、平川弘さんのコラム。 もう一つは、北海道新聞に不定期で掲載されている平川弘さんのコラム。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツコラム 見出し ★<ホンダFCはレベル、質高い> <天皇杯初戦は苦戦する> ●仙台に競り負けたのは残念だったが、リーグ前半戦を終えて勝ち点27の6位という成績は立派だろう。 ●きょうは天皇杯2回戦のホンダFCとのゲーム。ホンダは力のあるチーム。 ●アマチュアとは言え、プレー環境が素晴らしく、選手のレベル、質は結構高い。 ●格下相手となるが、ノックアウトシステムの初戦は難しく苦戦するもの。いわきFCに苦汁を飲まされた ことがある。 ●緩いプレーをするとかなり苦戦するのではないだろうか。札幌は若手が多く起用されるので、経験のある 選手がゲームを引っ張っていかないとつまらない凡戦になる可能性がある。 などです。 ◎「平川弘のコンサCHECK」 ~ 北海道新聞のコラム 見出し ★<仙台戦 ミスで敗戦もわずかな差> ●仙台戦。2失点はセットプレーと自陣でのミス。球際の厳しさやハードワークという部分で、仙台に わずかに上回られたことで、許した失点だった。 ●CKからの1点目は武蔵が仙台のマテのマークを外してやられた。武蔵には最後まで体を寄せる集中力が 欲しかった。 ●ソンユンが自陣深くでパスミスを犯して喫した痛恨の2点目。GKを含め後方からパスを組み立てる監督の やり方ではGKの足元のミスは想定内の事案。 ●最近のソンユンの攻守は素晴らしいので今回のミスは許さなければならないか。 ●敵地、そしてチャナを欠いていたことを考えれば合格点で、引き分けが妥当な結果だった。 などです。 以上です。
posted by ベル |06:05 | コンサドーレ | コメント(0) |
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