2019年03月30日
惨敗の中にも光があったと思う
スコアだけでなく、サッカー自体も悪い惨敗でした。 コンサの個々の選手のスキルは、ごくわずかの選手を除いて、相手選手より劣っていると思ってます。 なのに、それを補いここまで２勝もしているのは、チームとしての「一体感」が相手を上回っていたからだと思ってます。 ボールも選手も連動して動いて相手ゴールを目指す。 そこに、決定力のある武蔵なりロペスが決めてきた。 今日の試合では、その「一体感」が見られず、チームとしてチグハグであってバラバラに見えました。 私が思うにその最大の要因は、＜チームレポート＞に書いてあったミシャさんのコメントの中の 「悪天候で思ったようなトレーニングができず」 に、あったのではないだろうかと。 連動性を高めて行かなけれならないチームが、満足に練習できないようであれば、こういう試合になっても しょうがないんじゃないでしょうか。 負けてしょうがないといういい方は、不謹慎だとは思いますが、選手たちをあまり責めたくないのが正直な気持ちです。 その中にあって、自分は光も感じました。 地元の白井。プレーが生き生きとしていた。金子と岩崎は前へ向きシュートも打てていた。 今後の練習次第ですが、大分戦では選手の入れ替わりがあっても不思議ではないかもしれません。 練見に行きたい。ムリだもんなあ。
posted by ベル ｜17:22 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク