2011年03月14日
道内の対応は冷静に
地震関係及び原発関係未だ収束のメドがたってないようです。 昼頃また東北に津波情報出たり、福島原発3号機の水素爆発あったりと。 被害状況が明らかになるにつれいたたまれない思いもありますが目をそむけず直視してます。 被災者は無論のこと救援活動に携わってる方々の胸中いかばかりかと。 枝野官房長官はいつ寝てるのかとも。 政府や東電などに食いつく記者の質問にはいかがと思うこともあります。 関東では計画停電が実施はされてませんが、供給不足になりそうならいつでも実施しそうです。 このあと、午後5時からの実施の可能性が高いとさっき言ってました。 この関東での計画停電が実施に移されてない裏には、関東にお住まいの方や自営業や企業の 並々ならぬ節電対策が効果をあげたからだそうです。 多くの方の小さな努力と頑張りが関東一円を停電にしないで済んでるんですね。 素晴らしい感嘆に値する行動力だと思います。 道内ではどうでしょうか。 札幌市です。 http://www.city.sapporo.jp/kinkyu/20110313_shien.html これは午前10時に発表されたものですから、その後の追加事項もあるかもしれません。 また、さっぽろテレビ塔です。 http://www.tv-tower.co.jp/contents/news/weblog_1300072899.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter などと、行動を起こしてます。 多くのみなさんもなにかしら心がけて行動されてるものと思います。 ほくでんからです。 http://www.hepco.co.jp/ この<お知らせ>を読む限り、北海道では特別な節電に心がける必要性はなさそうです。 節電に注意払われてる方々も少しホッとするほくでんのお知らせだろうと思います。 スイッチをこまめに切り替えるとか日常から心がけることはこれからも必要でしょう。 道内での対応は、冷静に、でいいのでしょうね、企業も個人も特別なことではなく。 今日、やはり株式市場は大暴落でした。日本の経済が停滞することを恐れてるのでしょう。 結局、被害に合わなかった人たちが出来る、することは、「普通に経済活動をすること」との 私なりの結論に至りました。 家計との関係もありますが、買う物は買う、消費するものは消費する。 普段と変わらぬ経済活動をすること。 日本の経済を停滞させてはいけない、この点が重要だと思いました。 いくつかの募金もはじまったみたいです。 ただ、募金にも怪しいのも登場してるようなので日本赤十字に絞ろうかなと。 もし、コンサの選手会が中心になって呼び掛けあればそれにも当然応じます。 一人でも多くの方の命が救われますように。
posted by tnfaki |16:23 | 日記 | コメント(0) |
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