2018年01月28日
「朝刊コンサ」(1月28日)より その②
引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。 ■攻撃の組み立てに課題 ・複数の選手が絡み、テンポの良いパス回しから決定機が生まれた反面、後方からの攻撃の組み立てが うまくいかず、ペトロビッチ監督がいらだつ場面も ミシャ 「(前に)進んでいくためのプロセスはしっかり踏んでいる」 ・と、前を向いた ・1試合目は古巣対決となった駒井のほか、三好が攻撃をけん引 ・駒井の鋭い縦パスが攻撃のスイッチを入れ、前線では三好らが果敢にゴールを狙った ・2試合目ではプロ1年目の藤村が鮮やかなサイドチェンジを繰り出すなど躍動 駒井 「みんなが共通理解をして(動くことでプレスから)逃げられるところもあったし、ビッグチャンスもあった」 ・ウイングバックの前方に空いたスペースにボールが出ず、ペトロビッチ監督が3バックやボランチの 選手に対して声を荒げることも多かった ミンテ 「前線の選手へのくさび(縦パス)を(選択肢に)持ちつつ、サイドも見ないといけない」 ・と、反省した ・無理な縦パスを奪われることも多く、失点は攻撃の組み立てのミスから ・昨季と180度違うサッカーに取り組んでいるだけに、うまくいかなくても仕方ない面はある 駒井 「積み重ねていけば監督の言っていることを理解でき、スムーズにボールをつなげる」 ・と、語った ■深井記事より ・MF深井が300日ぶりにピッチに立った ・浦和との練習試合の1本目でフル出場した ・負傷以来久しぶりの実戦に 深井 「けがしてから初めての試合。45分でしたけど、無事に終われてよかった。内容はまだまだだけど、 ピッチで走れて自信になる。ここまでやってこられてよかった」 ・深井の「人生8度目」の手術、リハビリを乗り越えてこの日を迎え、感無量の様子だった 深井 「ケガを怖がってても仕方ない。『ケガがあったからこそ、ここまでやれた』という年にする。そのぐらいの 活躍をする」 ・自身と同じように、傷を負った体と向き合う選手たちの存在が、心を奮い立たせてきた ・この日はボランチとして攻撃を組み立て、正確なパスを供給した ・左膝にテーピングをし 深井 「まだまだできるということを見せて希望になれば」 ■宮沢記事より ・MF宮沢は右内転筋の軽い肉離れで出遅れたため、今季4戦目で実戦初出場となった ・4本目に右DFとして登場 ・ピッチでの45分間に 宮沢 「(プレー)できたことは良かったが、技術的にはミスが多かった」 ・と、反省した ・沖縄では最後の実戦となる30日J3琉球戦に向け 宮沢 「戦術を理解しながらアピールしたい」 ■古巣と対戦した駒井のコメント 「紅白戦みたいでしたね。面白かった。(ボランチで90分出場に)前半は良かったが後半は疲れが出た。 まだ足りない部分があるのでしっかりやりたい」 以上です。
posted by ベル |05:39 | コンサドーレ | コメント(0) |
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