2017年09月17日
第26節下位3チームは悲惨な試合をやってしまったらしい
寒い日になっている札幌です。外出する気が起きません。精神は大丈夫ですよ(笑)。 第26節の札幌は、磐田戦のようなサッカーをやりながらも悔しいことにゴールが生まれず負けました。 残留争いの面では、下位チームと勝ち点差を少しでも広げておきたかったのですが、そうはなりませんでした。 下位6チームの順位については、朝のブログで書きました。 昼間、ヒマなものだから、他のチームの試合スタッツを眺めていたら、下位3チームはショックの大きい悲惨な 試合をやってしまったらしいことに気づきました。実際はどうなのかは分かりませんが。 何とか勝って上昇気流に乗り、15位以上を目指しているハズなところに冷水をかけられてしまった。 そういうような負け方だったらしい。 私が、どういう面でそう思ったか、3チームの3試合の必要な部分を書きます。 ◆16位甲府 前半リードして最悪引き分けでもというところで、試合終了直前に逆転弾を食らった H A 鳥栖 2 - 1 甲府 8分 リンス 65分 鄭 90+5分 キム ミンヒョク ◆17位大宮 前半リードされながらも後半逆転し、勝ち点3が目の前というところで、甲府同様 試合終了直前に同点弾を食らい、勝ち点2を失った H A 大宮 2 - 2 G大阪 28分 井手口 50分 マテウス 73分 オウンゴール 90+4分 長沢 ◆18位新潟 鹿島相手に前半を2-0で折り返し、勝ち点3がチラつく中、後半4連続失点で負け H A 新潟 2 - 4 鹿島 5分 ドウグラス 45分 ホニ 49分 レアンドロ 67分 レアンドロ 81分 レアンドロ 89分 金崎 こういうことだったんですね、3試合は。 試合終了直前に追いつかれたり、逆転されたり。悲惨な試合をやってしまったようです。 チームやサポーターの嘆きの声が聞こえてきそうです。なんだか可哀想な気もしないでもない。 残留争いをするライバルチームの、この3チームには上昇気流が訪れることはないのではないだろうか。 かといって、札幌の残留が決まったわけではありませんし、今後、何が起きるか分かりません。 でも、正直、札幌が降格圏に落ちることは、ないのではないだろうか。 上のスタッツを見て、そう思ってしまいました。 どちらにしても、次の2試合が最重要試合であることには、変わりはありません。
posted by ベル |11:21 | サッカー | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク