2017年09月13日
平川弘さんの2つのコラム(9月13日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し <好調ヘイス 巧みに「間」使う> ●今シーズン最高のゲーム内容ではなかっただろうかー。 ●仮に次節のアウェー神戸戦を引き分けて、勝ち点1でも奪えれば最高の流れとなる。 ●この日のヘイスは完全に磐田DFをコントロールし、前線で攻撃の起点になった。 四方田監督も試合後、「ヘイスは『間』で受けることがうまい」とその技術を称賛した。 ●間とは、相手DFラインからボランチにかけたわずかなスペースのこと。ヘイスは巧妙な駆け引きで しっかりボールをキープしていた。 ●ジェイともうまく絡めるヘイスの好調は心強い。具の攻守、兵藤の運動量も試合をひっくり返せた大きな 要因でもあった。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<次節神戸戦ではドローでも十分> <残留への大一番新潟、広島戦控え> ●磐田に逆転勝ちし、ほんの少し残留争いが楽になった札幌。 ●勝ち点は試合数と同勝ち点の残留の法則を1ポイント上回った。法則を上回ったのは久しぶりでは ないだろうか。リーグ戦の連勝も今季初である。 ●磐田戦では見事なサイド攻撃から2点を奪った。早坂のアーリークロス。都倉も信じて飛び込めば10点は いけるはずだ。2点目は完璧に左サイドを崩した。これまでの札幌のものよりレベルアップした印象だ。 ●次節の神戸戦はまだ勝ちのないアウェー戦だが、今の札幌の調子なら期待が膨らむ。 勝ち点3はぜいたくだが、引き分けの勝ち点1でも十分。 その後に大一番である新潟、広島との決戦が控えているから。 ●9月をうまく乗り切れば、「残留」の2文字が確実に見えてくる。 などです。 *平川さん、珍しく慎重になっているような気がする。平川さんには強気な言葉が似合ってと思っていますが。 四方田監督さんは、勝ち点3を取りに行くつもりですよね。先ほどのエントリーでのコメントで。 平川さんには、勝ち点点3を取りに行け! と、言ってほしい。 新潟や広島に負けるのは最悪ですから、理解は出来ますけど。
posted by ベル |06:03 | コンサドーレ | コメント(0) |
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