2017年04月12日
平川弘さんの２つのコラム（４月１２日）より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ！コンサドーレ」 ～ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し ＜「深井のため」思いひとつに＞ ●大型補強を行い優勝を狙うFC東京から、ホームで勝ち点３をゲットするとは誰も思ってなかったのでは ないだろうか。私も思っていなかった。 ●しかも、シュート数は２０対８と札幌が上回り、決定機の数でもFC東京をしのいだ。 ●札幌サポーターがつくり出すホームアドバンテージと、けがで長期離脱を余儀なくされた深井一希のため にという思いがひとつになった。 ●甲府戦に続き先発した荒野と今季初先発となった早坂が右サイドで奮闘し、チームに推進力と、 やれるんじゃない？という自信をもたらした。 ●リオ五輪を逃した荒野だが、相手に五輪代表の中島翔哉がいたということもライバル心をあおったのだろう。 早坂もけがでずっとチームに貢献できなかったという思いがあった。地味な選手だが、状況に応じた プレー、戦術理解の高さを感じた。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ Ｅｙｅ」 ～ 道新スポーツのコラム 見出し★＜攻撃に厚みが出た証し＞＜前線の２人が決めたFC東京戦＞ ●FC東京のメンバーは素晴らしかった。大久保、ウタカ、前田の新旧得点王３人が登録メンバーに名を 連ね、代表の中心DF森重がチームを束ねるのだから。 ●早々の失点だったが傷は浅く、前半終了間際のジュリーニョの一発が大きかった。決めるべきところで 決めれず甲府戦は戦犯となったが、FC東京戦では汚名返上した。 ●前線の２人が得点したことは、札幌の攻撃に厚みが出てきたということの証しだろう。 ●１２日のルヴァン杯は敵地での清水戦だが、メンバーのやりくりは大変だと思う。 ●層の薄さをチーム一丸で戦うことでプラスに変えられるかどうか。そこで一体感が増せば、１６日の川崎F 戦も面白くなる。 などです。 ＊平川さん！！！ ここに、FC東京に勝てると思っていたのが一人いますよ！！！ FC東京戦前日の私のブログを読んでください。その通りの試合になりましたよ！ 読んでもらえるわけないな(笑)。
posted by ベル ｜06:40 | コンサドーレ | コメント(0) |
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