2017年03月22日
平川弘さんの2つのコラム(3月22日)より
毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。 見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。 ◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム 見出し <3戦連発 都倉に迷いなし> ●5年ぶりのJ1での勝ち点3は格別である。ここ5シーズンで3回チャンピオンになっている広島を破ったのは 自信になる。 ●エース都倉がC大阪戦、磐田戦と2試合連続ゴールで、調子を上げていたのは明らかだった。 ●都倉のゴールは、微妙なプレーだった。笛が鳴らないのは、札幌サポーターが醸し出すアドバンテージと 都倉のプレーに迷いがないからだ。 ●まだ本領を発揮できていない金園には、もう少し我慢が必要。 ●忘れていけないのは、前半の相手の決定機に具がセーブし、望みをつないだこと。あれが入っていたら、 結果は別のものになっていただろう。 などです。 ◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム 見出し★<3-4-2-1増やしてもいい><積極的に攻める意識が出てきた広島戦> ●昨年までJ2だった札幌には代表チームの活動で休みになることなどなかっただけに、改めてJ1になった ことを感じる。 ●磐田戦では都倉や横山らの主力を帯同させ、しかもゲームで使ったことに大きな意味があった。札幌は 全員で戦っているという四方田監督のメッセージだったと思う。 ●これからもルヴァン杯を全員で戦っていければ予選突破など、面白くなるかもしれない。 ●広島戦では前線の人数を3枚にして広島の最終ラインからのビルドアップに対応した。少し重心を前に 移して攻めに出る意識が出てきたと思う。そろそろ3-4-2-1などにする時間を増やしてもいいの では? ●現在13位と奮闘中。6節からの強豪との連戦を考えると次節の甲府戦は絶対に勝ち点3を獲りたい。 などです。
posted by ベル |06:01 | コンサドーレ | コメント(0) |
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