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1978年生まれ。 コンサドーレ創立年度から応援を始め、1998年よりアウェイコールリーダーとなる。2003年春に札幌へUターン。 またコラムサイト「コンサイズム」では2001年末~2003年末までコラムを掲載。このブログではそのアーカイブと、当時を振り返るアフタートークをお送りします(予定)。

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CONSAISM clasics #12

2008年01月17日

classics #12です。
史上最悪の開幕(個人的に)を迎えた後、すごく怒りながら書いた記憶があります。


一週お休みをいただいて「次回も気持ちのいい文章が書けるな」と思っていたら、とんでもないことになってしまっていました。
とりあえず札幌は広島、仙台と連敗し、自分の心の中では最悪のスタートを切ってしまいました。もっともここで選手や戦術をどうこう言うつもりはないですし、それにはもっとふさわしい執筆陣の方々がいらっしゃるのですが。

そうこうして今週も月曜日になり、おみやげを抱えかすれ声で出勤すると「なんだよ、また負けたのか」と上司や先輩から容赦なく突っ込まれ、僕はそれに対して「いやあ負けちゃいましたよ」なんて自虐的な笑いを浮かべて答えたりしています。そんな自分を客観的に見た瞬間、自分で自分のことを思いっきり憎みました。本当は悔しくて情けなくてどうしようもないはずの自分がいるのに、それを平気な顔で押さえ込む自分に。世の中で感情を表に出し続けて行くことなどできないとわかってはいるのですが、それをひたすらに堪えるのがとても苦しくなる時があります。感情を表に出すと言うことは、時と場所によっては悪になるということはわかっているのですがそれでも顔に出てしまうあたり、まだまだ子供だなと思う所があります。

しかし、ゴール裏での自分は感情を露わにすることが多いです。それは自分も感情を出して応援していかないと、選手に何かを伝えることなどできないと思っているからなのですが、それでこの二試合、何かを伝えることができたろうかと思っています。少なくとも結果を見る限りできていない、と思っています。怖がるラインに勇気を与えられなかった広島戦。リズムに乗せて攻撃を作れなかった仙台戦。ともに課題というには大きすぎるものだと思っています。そうして一つ気付いたのは一つの慢心とも言うべき感情、去年の札幌に逃避していた気持ちでした。去年とは監督も選手も替わり、相当に厳しいシーズンになる事を自分でしっかり自覚できていなくて、それができていなかったからこそ現実を目の当たりにさせられたのでしょう。
だからこそこれからは今の現実から目をそらさないで、しっかり向き合って行くことが大切なのではないでしょうか。チームが勝てる為に、自分たちでできること、とれる行動をとるということをもう一度基本に立ち返って考えていくことが大切なのかもしれない、と自戒も込めて考えています。

どうしてもこの2試合を考えると、初めてトップリーグに上がったあの年のことを思い出してしまいます。あのときのような経験を二度と繰り返さないためにも、僕は何ができるかを冷静に考えて、現実を見据えて行くことが大切だし、それは単純に応援という一つのことだけにとどまらずいろいろな方法で示していくことが必要なんじゃないかと思います。どうせ最悪からのスタートなのですから、怖がることもないのですから。
 
そうして最後には「札幌強くなったな、また勝ったな」なんて
上司に言われて、誇らしげに答えたいです。
「当たり前じゃないですか、そのために応援に行ったんですから!」


post by ishimori

23:58

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