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1978年生まれ。 コンサドーレ創立年度から応援を始め、1998年よりアウェイコールリーダーとなる。2003年春に札幌へUターン。 またコラムサイト「コンサイズム」では2001年末~2003年末までコラムを掲載。このブログではそのアーカイブと、当時を振り返るアフタートークをお送りします(予定)。
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2008年01月14日
classics #11をお送りします。 02年開幕直前の心境というか意気込み、のような回。
札幌のアウェーでリードをとる、という大役を仰せつかって早4年。来週からは5年目になります。 こういう役目になった時は、1,2年位で自分のような役目というのはどんどん変わっていくものなのかな、と思っていましたが(実際そういう他チームサポーターの話を聞いたことがあります)、気がついてみれば自分でも驚くくらい続けています。 でもこういう役目になってからいろいろと勉強させてもらったのも事実です。たとえば人ののせ方、周囲の熱を高める話し方、応援のリードの取り方、動き方。そのために人の気持ちを考えること、プレーや応援の状況を素早く判断して応援を切り替えたり盛り上げたりしていくこと。そういったことは学生時代、学校では決して学ぶことのできないことで、今の自分にサッカーや応援が与えた影響というのは本当に計り知れないものです。 そんな学生時代から社会人になって、こういう経験が生かされているか、というと今のところ「そうではない」としか答えられません。本格的に社会や仕事というものに真正面から取り組んできて、人をまとめて、考えを整理して引っ張っていくと言うことは並大抵の努力ではないと言うことを実感しました。よくよく考えてみれば自分がそう思うのも当然のことで、サポーターの世界というのはみんなが一つの目的のために自然に一致団結している中で行動していたわけで、社会の中ではいろんな考え方、いろんな動き方の人がそれぞれにいるのだから、自分の動き方も細かくなければいけないし、それをまとめる力も大きなものでなければうまく全体が目的の為に動かないわけです。そういった意味で、最初の頃(今もですが)はそんなゴール裏と実際の仕事の世界とのギャップというか、一方的な自分の認識の甘さに衝撃を受けていました。そういう意味で、学生時代の経験というのをうまく仕事にフィードバックさせていないし、仕事の中で得たものを生かせていないのかな、と思っています。 そういうことを考えて、少し悩んだりしている内に開幕まであと1週間を切っていました。 どんな日常を送っていても、嬉しい気持ちの時でも沈んだ気持ちの時でも、開幕のことを考えると、これから多くの歓喜とわずかな絶望に心を狂わされるであろう1年が楽しみで、広島の地で「サッポロ!」と力に限りに叫ぶ日を思って少しばかり緊張してみたりします。そして自分がこの一年、このオフシーズンで得たものをありったけつぎ込んで応援していきたい、そして勝っていきたいと強く思います。90分のボールの動きに惑わされ、喜び、悲しみ、時には怒りを露わにする週末の日々をこの上なく渇望しています。サッカーに人生を見いだし、人生をサッカーになぞらえるような毎日を。 早く選手の姿が見たい。去年からの選手、新しく赤黒のユニフォームに袖を通した選手、彼らが監督やコーチや、そしてサポーターと一体となってひたすらに一つのゴール、一つの勝利のために進む姿を見たい、そして自分もその中にいたい。そんなことを考えながらしばらくの間、過ごしていきます。 広島でお会いしましょう。 ともに勝利を、ともに歓喜を。
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1978年生まれ。 コンサドーレ創立年度から応援を始め、1998年よりアウェイコールリーダーとなる。2003年春に札幌へUターン。 またコラムサイト「コンサイズム」では2001年末~2003年末までコラムを掲載。このブログではそのアーカイブと、当時を振り返るアフタートークをお送りします(予定)。
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