必札仕掛人ブログ

どうですか、Ｊ２ここまで。

湘南ががんばりすぎてるのが、読めないところ。

選手は２位以内を目指してるけど、（経営者的には）３位か４位でプレーオフ開催権を取るというのもおいしい。

シーズンチケット関係無いんですよ。単券を買わないと見られない。

いきなり脳内ソロバンをはじきだすパフォーマンス突入（笑）

４万人入るとして、×　単価２千円（～2500円）として、８千万！！

（いやいやいや、ここはプレーオフじゃいかんでしょ、と心の中でツッコミつつも、湘南＆磐田で自動昇格が決まってしまった場合の、「拠り所」を示唆してくれていると感じた。ある種の保険ですな）

Ｊ１のメリットについて。

売上＆売上利益が断然違う。４億円の収入増が見込める。だから上に上がらないとダメ。

では最後に、ノノ社長、サッカーとは何ですか。

そんな事を聞くんですか？

…サッカーとは…

全てあてはまらないことはない。

サッカーでも実生活でも理不尽な事はあるし、がんばって報われることもあれば、報われない事もある。全てサッカーに通じること。

なんでも、サッカーに置きかえるとポジティブになれる。

人生につきあっていくサッカーという一面もある。

（宮澤＆上拓に向かって）

ボランチがしゃべれなかったら、サッカーにならないよ！


ノノ社長の項　　おわり

今季のコンサのキーマンは誰ですか？その前に、本日のゲストは石井選手と宮澤選手と上原タクロー選手です。
では野々村社長、キーマンは？

石井ケンゴと宮澤ヒロキと上原タクローです。後ろ（控室）にいるの、ヤダね。

マエシュンについて。

「ボク、けっこう裏に抜けてますから」って言ってた。

「伸二来るけど、どうする？」って聞いたら、

（一緒にやることを）「意識して走ってます」って。

石井ちゃんについて。

走れる奴がいないとダメ。
（石井は）走り過ぎて（後半）パワーがなくなる。いろんな（選手・戦術との）噛み合わせがあるだろうけど、最後に（シュートする）パワーを残しておいてほしい。

宮澤について。

チンタラやってる。（会場どっかん大爆笑）

サッカーができる。派手さは無いけど、気の利いたプレーができるので、サッカー偏差値は高い。勉強の偏差値じゃないですよ。コンサタクシーに「ご乗車ありがとうございます」って書くとき、日高が書くのを見て書いていた（笑）

上原タクローについて。

地味な仕事をしっかりやれている。

でも、ウチのボランチは点が取れないから、ボランチも点を取らないと。

内村には早く戻ってほしいですね。点取れないとダメなんですよ。

都倉について。同じ慶應ボーイですが。

あいつはボンボンです。エスカレータの慶應ボーイ。

しっかりしてるところもあって、ダメ出ししたら、居残り練習をしていた。それをこっそり見ていた。

群馬戦、内容が悪かったのでハーフタイムに、前田と菊岡に「結果だけ残してくれ」って言った。
そしたら試合後、前田が「結果残しました～」って（笑）

（ＭＶＰ獲った前田に）悶々としてるサポーターを盛り上げてこいって言ったら、「わかりました～！」って。

（マエシュンは）話をしたら、けっこういい子なんですよー。見てくれは悪いですけどね（笑）

レコンビン、小野伸二、松山光…

ヤフーのトップに何回出るか。Ｊリーグでは一番の回数だった。

お金がない中でいかにクラブの、北海道の価値を高めていけるか。

北海道の子ども達、チームの若い奴らが、小野伸二を越えて出てきたら面白い。

現実はなかなか育ってこない。みんなで（小野を越える選手を）育てましょう。

ステファノ選手について。

ビンみたいな事はある。商習慣の違い。

ただし、アジアとどう結びついていくかが、日本のサッカーにとって大事。

（ベトナムもインドネシアも）サッカーがナンバー１のスポーツ。

プレミアリーグが500億円だったかな、放映権料などでアジアから稼いでいる。

だから、Ｊリーグが市場や放映権料をもらってアプローチをかけない理由はない。

インドネシア人が北海道に興味を持って、旅行者が北海道の土産を買う。その力になれるところを見せないと。

ステファノが試合に出ると、インドネシアに試合が中継されて放映権料が入ってくる契約になっている。
財前監督には「ステファノそろそろどう？」と言いたくなる。（笑）

小野は7/20のリーグ戦（ドーム大分戦）から出場できる。

札幌の選手になるのは6/1から、という仮契約を結んでいる。

ただし、ウエスタンシドニーがＡＣＬを勝ち進んでいるので、５月下旬のファーストレグに出たいと言われる可能性もある。

（社長としては）5/31の厚別に、シンジ来ないかな、と思って。

どうやって口説いた？

伸二のやりたいサッカーは何かという所から話した。

Ｊ１のクラブからもいくつかオファーがあったようだけど、「Ｊ１のあのチームだったら（戦術的に？）ダメだろ」と一個づつ潰して。（会場大受け）

「伸二にはコンサドーレのサッカーが合ってるよ」、と言ったら「そうですね」って。

若い選手たちの、「プロ選手の見本になってくれ」と頼んだら、やる気になってくれちゃったんですよね。

いつの間に交渉してたんですか？

昨年の１１月頃、伸二が３～４日帰国していて、社内スケジュール（誰もが見られるパソコン）には、ただの「打ち合わせ」って入れて。怪しいですよね（笑）

（話してるうちに）あれ？これイケる？と。

（伸二は）レコンビンみたいに嘘つく感じではなかったですね。（会場どっかん大爆笑）

（小野みたいな大物が加入すると、影響力が強いから）チームは右にも左にも大きく振れるんですよね。だから監督・コーチ陣には（小野に）ビビるなって言ってある。だから監督もコーチもビビってはいないと思う。

なりきりさんチケットの記事で、ＧＫになりきって道新に出てましたが。

言われたまま写真を撮って、その後どう使われたか知らない。

松山ＰＪについて。

昨季の強化費がＪ２で１３番目。今までと一緒の事をやってもダメ。

露出を考えた。メディアが扱いやすいネタをどう発信するか。

（ファンが）口も出すし、お金も出すカタチが美しいカタチだと思う。

そういうアイディアはいつ出てくるのですか？

困ったら出てきた。風呂は短い。バスクリンの中で身体洗って。

（松山光プロジェクトに）１万人には参加してほしい。

親会社があるプロ野球の歴史が長いけれど、底辺からいろんな人が参加するのがサッカー界の感覚。

（地元クラブを）強くしよう、おもしろくしようというのは魅力的なものだ。

松山ＰＪはどう楽しめばいい？

小さい頃から（その選手を）応援し、トップチームあるいは海外でプレーできるまで育てていく。

野宮ＭＣ：私も母親としてわかります。お金はかかりますけど。

我が子ほど（松山ＰＪは）お金はかかりませんよ（笑）

ノノ社長、ここから人生トークが始まります。
（勝手に）題して「答えは全て、サッカーが教えてくれた」

クビになった時のこと。

琴似でスロット打っていて、コインが２万円分くらい受け皿に貯まっていた。

その時、海外にいた当時の強化部長から電話が入って、戦力外を通告された。

台やコインはどうでもよくなって、放り出し、携帯を持ったまま外に出た。

そのままクルマに乗ってロンリードライブ。

「これからどうしよう…。」


１週間で４チームからオファーが来たけど、行く気がしなかった。

その後、解説の仕事などを斡旋してもらった。なんとかなるもんだと思ったから、（スクールの）子ども達にも「どこで何が起こるかわからないから、今やりたい事を一生懸命やりな」と言っている。

高校卒業時にＪリーグは無かった。たまたま報われた。社長になるなんて１年前には思ってもいなかった。
（好きな事を）やってたら何かあるかな。


監督はやらないんですか？という質問が来ています、に対しての答え。

監督、やる気はあります。興味はある。社長やりながらＳ級取れるのかな(笑)

何があっても不思議ではない。監督を決めるのは社長だし。（会場爆笑）

その前にコンサが無くなっちゃたら困る。

ノノ社長のさりげないお洒落コーディネートについて少々。
タクシーの運転手スタイルで出てきたんですが、

ネクタイが黒地に赤のドット柄

さらに、胸ポケットにチーフ代わりのスマホ。

そのスマホカバーも、黒地に赤のドット柄。もちノノ社長自身がデザインしたもの。

こだわっていますねぇ。

そういう俺もネクタイは、赤黒ストライプ（ブルックスブラザーズ）を用意してある。仕事人ナイトのために！



さて続きを。

メディアについて。

自分が出た番組はチェックしていない。最近はスカパーを見ている。宮の沢は海外のサッカーが見られない契約なので、スカパーさん何とかしてよ。

「社長の晩ごはん」は見ないようにしていたが、他の番組が面白くないので見てしまった。


育成について。

サッカーが上手ければ良いわけじゃない。それだけじゃない。

コンサの選手は結構賢いんですよ。選手が（後ろに）いなかったら言わないけど。

上手い、能力が高いのがプロなのか？

お客さん、スポンサーさんの中で生かされていると感じられるのがプロ選手。

（コンサの選手には）選手生活が終わったあとも、活躍できるようになってほしい。

早く上手くなってよ。（後ろを見ながら。控室の３人に向かって）

たぶん、宮澤とかはボケっと弁当食ってる。
（会場ドッカン　爆笑）

朝から思い出し笑いでニヤニヤ。
余韻が残るトークショーだった。

では朝の続きを。

4勝-2分-2敗　勝ち点14　　６位の戦績は？

まずまずですね。

雪国のハンデがあるから序盤戦は５分５分で良いと思っていた。

８試合×勝ち点３÷２＝１２あればまずまず。

失点が少ない。攻撃を強く言ってるにも関わらず（苦笑）

重要な選手たちが怪我をしている

＋α　で伸二がいる

選手は繊細。言葉を選ばなくてはいけない(笑)
（控室の石井・宮澤・上原拓に対して）

サッカー雑誌で4.5点だと、腹が立つし気になる。でも一人で採点してるんだから、気にしなくていいんですよ。


つづく

行ってきました、道新ぶんぶんクラブトークショー。
笑った、笑った、落語会かっていうくらい笑いました。

タクシー（の運転手）っぽい格好で来ました。

東邦交通様コンサタクシー出発式のネタからスタート。
白シャツ、紺ブレ、ベージュのパンツに茶色の革靴（スニーカーと迷ったそう）。

（コンサのビデオは）勝った時しか見ないです。

群馬戦。

前半は上から見てた。実行委員なので。後半は腹が立って、下に降りちゃいます。
そこで（ピッチサイドで）見ていいか微妙なんですよー。実行委員だしいいじゃんみたいな。

うまくいかない試合で（勝ち点）０か１だったのが、３になった。勝負に対してたくましくなった。

北九州戦。

前半３－０だった。なんで後半コンサ（ゴール裏）側で点を取らないかと言う事に腹が立つんですよね。
選手時代は（リードしてたら）ゆっくり試合をコントロールしてって考えてましたけど、立場が変わって「なんだ、おまえら」ってなる(笑)


つづく

道新のスポーツ面。

共感　しましたねー。（ザスパの弾幕じゃねーっす）


食べ順ダイエット　とは書いていなかったけど、

最初に繊維質の多い野菜を摂って満腹感を得る・・・・・・最後に炭水化物。

これは痩せるんですよね。確実に。


自分も導入して１週間。徐々に体脂肪が減ってきています。

共感

それも「10年天才」マエシュンへの共感。



これぞ地域の健康を考えるＪリーグの思想ではないでしょうか
（話　盛り過ぎ）






（Ｃ）ＳＴＶ　どさんこワイド朝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｃ）ＳＴＶ　どさんこワイド朝

マエシュン、満面の笑み。

試合内容はひどかったけど、まっ　いいか。


マエシュンの「ひまわりサンクスマッチMVP賞獲ったどー！」

Ｊ２のうちにどれだけＪ１でも通用するサッカーを目指せるか。


これは通年のテーマだと思う。
このテーマに沿って戦術があるのだと理解している。
裏を返せば、来季のＪ１はすでに始まっているのだよ。
志を高く！

以下コータ課長（ＨＦＣそこまでやる課）のツイートを引用。

　　KOTA YOSHIHARA ‏@portega09
 　Ｊ１上位陣を見ると広島も神戸も鳥栖もＪ２での経験が凄く生きてる感じが凄くしませんか？(*☻-☻*) 
　Ｊ２からＪ１に上がってから対応するんじゃなくてＪ２のうちにどれだけＪ１でも通用するサッカーを目指せるか。
　チームもクラブもサポーターも。


Ｊ２での経験が凄く生きてる感じが凄く

「凄くサンドイッチ法」による強調文です。
国文法の世界ではもっともトレンドだと言われており（？）、ゴーストライターには書けない技術です(笑)



この言葉を胸に刻み、ドームへ出発するのであった。

財前監督も野々村社長もたぶんこの選手のゴールを心待ちにしていると思う。

石井　謙伍

ググッてみたら、愛媛時代のインタビュー記事が出ていた。

http://www.ehimefc.com/special/orangelife07.html

30歳までやりたい。アメリカへ行きたい。

そうか、だったらまずは目の前の試合で結果を残せ。

お膳立ては出来ている。

前節はTwitterでボロクソにつぶやかれた。見返すチャンス、これが一点。

二点目は、左に菊岡が入ったことで、左にマークが集中する。これは右サイドにスペースが出来る可能性があるって事だ。
謙伍が中央に斬り込んでくるのか、あるいは左に張ってミドルをぶちかますのかは神のみぞ知るところ。

都倉とマエシュンがキープしたら、ゴール前に顔を出しておくと何かが起きるかもしれない。

謙GOAL、待ってる。

大混戦。まるでＪ２のようなＧ１でございます。

三連単　９－３－２

温泉クサツ馬券。なんてね。スズカ－クラリ－イスラ　
ありそうだから怖いね。

まぁ、本線は１－７－１７のＢＯＸでええんちゃうか。
九星が一白なので、１番、１枠は有力候補だ。おまけに「ワン」だもの。

「ワンアンドオンリー」って2007年Ｊ２優勝時のコレオ＆ＵＳの冊子名じゃん。

馬名にコンサドーレの「ン、ドー」も入ってる。悪くない。


あとマニアックなところで、ステファノス－アジアエクスプレスね。
名付けてコンサ・アジア戦略（インドネシア篇）ステファノ選手応援馬券。
８－１６の馬連、ワイドは100円づつ押さえておいた。

８から有力馬への三連複と、16からの三連複でささやかに楽しみたい。



群馬戦チェックポイントは、珍しくなーーーんも閃かない。
明日や明日や。

http://keiba.yahoo.co.jp/race/denma/1406030811/

http://www.thespa.co.jp/game/2014/player/

 	

ここに行けばサッポロ愛が深まります。
AWAYチームのサポさん達にもお勧めしたい場所です。


歴史的建造物（１）

歴史的建造物（２）

歴史的建造物（３）

歴史的建造物（４）

歴史的建造物（５）


サッポロビール博物館のステンドグラス

http://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

http://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/kengaku/index.html