必札仕掛人ブログ

スタメンに青木、大八
なかなかエンタメ色が強いオモロな試合

小柏はこれを機に化けるか
青木はスルーパスにも光るものが
大八は、大八も化けるな

そう考えたら、AWAY柏はターニングポイントだね
現地には私服参戦の同士が沢山いる
勝て！

それにしてもネタ満載

四方田コーチにイエロー🟨（人生初⁉️）

アディショナルタイム１０分（長っ）

清水戦は勝点３がミッションだから満足、拍手👏イエーイと言いたい所だが
そうは問屋が卸さない

ツッコミどころが満載すぎて

まず
駒井が左サイド？
なんでやねん
《追記　ジェイがスタメンなので、シャドーが余る（アンロペと小柏）
だから左斜め下げ（シャドーのシャドー）で置かれたものと理解》

ふたつ目
高嶺が最終ラインなんでやねん
しかも宮澤と２バック
そりゃないぜベイベー
《追記　田中駿と福森を上げる戦術だと理解》

この2箇所がいろいろ各所に渋滞を引き起こす
バランスは最悪とまではいかないがかなーーり連携悪し
《追記　あとから振り返ると深井と宮澤がキチンとバランスをとっていた》

後半の頭から荒野を投入だ！
と思いきやミシャはメンバーを変えない
どうなるんだコレと思ってたら
《追記　荒野と青木は攻撃の追加オプション、ミンテと大八は守備の追加オプションという事で、ミシャなりに勝点３へのこだわりを見せた》

50分過ぎに宮澤がエンジンに点火した
わたしにはハッキリ見えた
仕掛けたのは宮澤である
間違いない

51分　アンロペ
55分　タクロー
と決めるべき人が決めて、やっとパス回しがスムーズになる

◆大事なコトを書き忘れていた
❤️🖤MVPは福森晃斗❤️🖤
理由は２得点に絡んだから

恐るべきスタミナで縦横無尽に走り回った小柏が報われた
ガッチリと引いたオレンジラインに対してかまぼこ状にただ横パスを回していた前半
それに比べて後半は縦にボールを入れ、ショートパスでしっかりと繋ぐサッカーが出来た

前半のアレは一体なんだったのだろう
後半の速いパス回しをやれば、清水に付き合わないでガツガツやっていれば
もっと楽勝だったでしょうに

駒井がかわいそうだ
器用貧乏
ここで輝く！というポジションは確かに無い
だけど、左サイドはいくらなんでも…

ミシャは一人何役やらせば気が済むのだろうか
チャナが戻るまで、駒井がこき使われるのか？

サッカーダイジェスト
岩本テルさんがなかなか味わい深い記事を書いてくれた
やっぱり見てくれるヒトは見てくれてるなぁ
今の路線は間違いじゃない
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a969c1a942afc8738548e6376c7b8a47603226


明日はナイトゲーム
平日なのであの曲を聴いておきましょう
なんでって？
ゲットワイルド退勤っすよ
ぶっちゃけ19時キックオフで助かったよね

https://youtu.be/NHKq8IOXPxA

読み通りボランチ高嶺が本領を発揮
中盤をコントロールし互角の戦いを見せた



パスの数でも川崎と渡り合い見応えのある試合に



だが王者川崎は一瞬の隙を突いてくる



終わってみれば0-2
小林悠にトドメを刺された
オフサイドラインギリギリからのトドメ



J1リーグ300試合を飾るゴールだった
札幌戦での連続ゴール記録も更新



何もかも規格外のモンスターチーム川崎フロンターレ



終わってみれば感想は

川崎フロンターレ
きょうはこれぐらいにしといたる
しといたる
しといたーれ

ぎゃふん。

追記
サッカーダイジェスト

いい写真だ


注目度は最大級
やるしかないぜ

Jリーグの日
鹿島とマリ、神戸とセレをチェックした
まあ、強力な個、コレがズバリ差になるよ
それがJ1リーグのJ1リーグたるところ
その王者と戦うわけだからコンサは小細工必要ナッシング

本題から入ろう
キーマンは高嶺だ
バンド解説では、止める蹴るが大事と
であれば、止めてからどこに蹴るか
誰に（スペース含め）蹴るか
どこに（味方含め）出すのか
ボールを捌くボランチが肝になるのは明らか

いかにパス本数を増やしていくか
ミスを恐れずに味方を信じて出せるか
信じてパスをもらうにはどう動きだすべきか



パスの本数を増やして川崎を翻弄せよ
チャレンジャーだから恐れなくていい
ダメ元でアタックするのだ
リズムはボランチから生まれる
前もサイドも後ろも必ずバックアップする



高嶺なら考えているはずだ
筑波のライバルに負けるな
時は来た
明日の15時〜
皆んな高嶺を信じている

母は偉大だ
母には花を
勝点３を
ゴールの華を







戦術はマンツーマンではない
あくまでも奪ってカウンター
守りは数的優位のゾーンで
似たような戦術の相手だから
あえて変えるのも戦術
3-0で勝てるほど甘くない
残留争いはラクじゃない
内容より先ずは結果だ
結果無くしてステップアップは無い

駒井は実績で選ばれている
シャドー、ボランチ、またシャドー
かわいそうである
深井は前に顔を出していい感じ
荒野はもっとガツガツ守備を
チャナは早く怪我を治して
ひとり何役もやらされてる駒井を助けて欲しい

アンロペは貫禄がついた
歴代コンサの11番で実績ナンバーワンだ
引き抜きが怖い
11点取ったらビッグクラブが黙っていないはず

まあ、それは代理人に任せるとして（マネーの問題だから）
11位に浮上した
財力から言えば、こっから上はチャレンジ枠
前出の深井、荒野、チャナ
それにルヴァン組の奮起で総力戦で等々力に向かおう

ストップ川崎
コンサならきっとやれるし、やってくれると
期待されるはずだ
昨年は誰が川崎から点を取った？
今一度思い出して欲しい
実績があるからミシャは使うのだ
使われたければ結果を出せばいい
それが最多勝外国人監督のロジックだ

道新の「データは語る」ポジション変更　攻撃充実
興味深い記事だった

前半開始時
　　　　　　　　　　アンロペ
　　　　　チャナ　　　　　　　　　駒井


後半開始時
　　　　　　　　　　金子
　　　　　　宮澤　　　　　　　駒井


後半23分以降
　　　　　　　　　荒野
　　　　田中　　　　　　　　　駒井



どんどん後ろに下がる駒井（汗💦）



前はというと


　　　　アンロペ、チャナ、駒井

　　　　アンロペ、チャナ、小柏

　　　　ジェイ、ドド、アンロペ

という感じで
将棋で言えば

　　　　　　飛車、銀、銀

　　　　　　飛車、銀、金

　　　　　　角、金、飛車

みたいに徐々に敵陣に向けて包囲網

ダブルネズミ花火🐀🧨のチャナと駒井が、中盤と最終ラインに下がったのが肝

ミシャの辞書に守備は無い（汗💦）

即ち、攻撃は最大の防御というわけ


前半ダメダメと、あちこちで書かれてましたが、仙台も降格がチラついてましたから
その辺は死に物狂いで来るでしょうよ
コンサが全くダメだったというより、前半で仙台は打つ手を出し尽くした
そういう解釈でいいと思いましたよ

両サイドも菅、金子に、小柏という強力なパーツが加わったのが、ひとつ

もう一つは、開幕戦横浜C戦で2人で点を取った、銀コンビ、チャナと駒井を
後ろに下げての、外国人パワープレイ
こういう引き出しもミシャにあるという事

相手が仙台クラスだったから出来たのかも知れないし、まだ最適化できる交代は
用意しているのかもしれない
青木や柳も、絡むかもしれない

そして、明日、ルヴァン杯アビスパ戦でニューヒーローが発掘されるかもしれない

今のコンサはポジションに選手をはめるマンツーマンサッカーではない
現地で隅々まで、ボールの無い所もじっくりと見ていただきたい
ミシャサッカーは、去年とも違う、一昨年とも違うんです
選手が変わったからだけではない
確実に出来ることが増えているのです

ユーティリティプレイヤーがその中心となるのは間違いない
将棋で言えば、金と銀である
金は真っ直ぐ下がれる
銀は斜めに下がれる
そういうことだ

飛車角だけでは点は取れないし勝てない
金銀、桂馬も香車もそして歩も居て初めて総攻撃が仕掛けられる
つまりはそういうことだ

【赤黒川柳】

飲まさる
サッポロクラシック
水の如し

【赤黒短歌】

久々のコンサの勝利嬉しくて
土曜祝杯日曜祝杯

残留メモ第5回でござんす
皆さん、クラシック何缶空けましたか（笑）

交代策ズバリ的中なんて書かれてます
因みに私のスタメン予想は1人外しでした
その1人とはズバリ小柏
ガシワですよ
オガシです
ガシっ
と抱きつかれてましたがな

おがっしーが決めるという脳内シナリオは当たった
幸いなことに当たったんです
同点の場面は、福森▶️駒井▶️チャナ⏩⏩⏩小柏
マンツーマンではなくゾーンで奪った高速カウンター
逆転の場面、私はなんちゃってミシャになりましたよね
なんだか冷静でいられました
それでこんな作品が撮れたんです
厚別に来られなかった方々に見て欲しいです

https://youtu.be/kDi0aGvkFFI

タイトルは、「厚別劇場2021」
聖地厚別は、26年目のシーズンもやっぱり聖地でした
湿度も低く暖かく、サッポロビールが美味かった
厚別食堂の販売員さんも、ビールがよく売れたと喜んでいました
入場者が4千人台、飲食も大変ですからね、良かったです

さて、交代策についての考察ですが
前半は岡村大八から考えたい
オガシを入れた分、大八を外した予想を立てたのが私
スタメンに大八が入ったのをみて、後半勝負なんだと悟った訳です

手グラの森は深かった
分け入っても分け入ってもゴールが見えない深い森
コンサ苦手のコンパクトな4ー4バックラインを敷いてきました
テグ監督のいやらしい所は、きっちり金子ゾーンをブロックしたこと
裏を返せば金子が厚別を得意としているデータを抑えていたと思われる

コンパクト4ー4は、別名タイトベガルタ4ー4とも恐れられ、簡単には破れない
そこでミシャ監督は、後半高さで勝負に出たのです
Jリーグタイムで宮澤ミッシェルさんが言及されてましたが、ベガルタは嫌だった
でしょう、迫力が急に増したコンサ攻撃陣
サッポロキングのジェイ、サイドをドドドド走るドド（笑）
体力的にキツイっすよね、さすがに
そこに運動量のオガッシーですよ
速い、上手い、高い
牛丼ですか

速い、高い、怖いサポーロは、福森晃斗という飛び道具を発射します
それもコンサゴール裏バックスタンド側コーナーですよ
福森はゴルフで言うところの、ナイスオンをかましました
オンしたところは、ジェイがジャンプした最高地点
ゴール直後のミシャのポーズ見ましたか
あたま、頭上、☝️⬆️という当然だと言わんばかりのドヤ顔を

オガシのガッツポーズお兄さん
ジェイのジャンピンジャックフラッシュ
ミシャのドヤ顔逆転劇

薄氷の勝利ではあったかもしれない
それは間違いない
しかし、ミシャの練りに練った交代ショーを振り返らざるを得ない
これぞオリジナリティに富んだ交代だったのではないでしょうか
前の選手層の分厚さだけに注目してはいけない、私はそう思ってます
その分だけかなりのリスクを背負ってるんですから

残留メモの真骨頂は実はここから

チャナティップをボランチに下げて
駒井を最終ラインに下げたんですよ
ここを分析しないと仙台戦の厚別劇場分析は締まらない

フォーメーションがどうたら、かあたら
相手のポジションがどうの、こうの
では語れない次元なんですよ、ミシャッポロは
コレは当ブログの持論です

だけど、我慢出来るサポーターだけが
我慢出来るチームが、そしてクラブが
最後の最後に果実を掴むんです

野々村社長が、コンサイレブンが笑顔でお辞儀して手を振っていた
何に対して？
サポーターの信じる心❤️🖤にですよ

赤ちゃん、ちびっ子、小中学生、サポーターも2代目3代目に入った
若いファンも増えた
厚別劇場は、札幌の縮図、人生の縮図なんです
辛抱、我慢の先に栄光はある

まだまだ札幌は走れますよ
順位表を見てくださいな
得失点差プラマイゼロの札幌
得失点差は最終的に順位に帰結していきます
まだまだ上位進出可能ですよ


自然に出たポーズにグッとくるベテランサポ

いざ行かん
聖地厚別
キム・ミンテ



昨夜食べたチーズカツ丼
チーズの色がベガルタに見えました
ツヨシです

寒いのでコートを着ようと思います
ボアコートです
コートジボアール🇨🇮ではありません
ツヨシです

エゾヤマザクラが満開！
と言いたいところですが
ツボミでした
ツヨシです

初ゴール決めるのは
アツベツと決めてました
ツヨシです
ツヨシです
オガシです



ルーカス誕生日ナンデス
フェルナンデス



27歳ナンデス
年齢不詳に見えるんです



バースデードリブル
いやバースデーゴール
決めるんです
フェルナンデス
フェルナンデス
勝つんです

残留メモ第3回になります
予定ではリーグ戦マリノス戦は果たして勝てたのか
あるいは10億のチーム人件費の差を埋められるだけ
コンサの戦力は整っていましたのかのう、という
問いかけから始まる、悲観論一蹴超ポジティブメモを
かまそうかと思ったが、昨夜のルヴァン杯鹿島戦を
観て
その必要は無いなと思ったのであります




ミシャは答えを用意してくれていた

立正大の田中宏武　背番号30  スタメン
ラーメン、スタメン、僕イケメン、サンキュー！

てな訳で、彼にキュンキュンするのが、今のコンサ
の楽しみ方なのではないか
そして、この裏に、金満クラブに対抗する為の
隠れたヒントやメッセージがある、そう考えた

田中は駿汰に次いで二人目
だから下の名前で呼びたい
ヒロム
ヒロムにしよう

吉原宏太の宏　
鈴木武蔵の武

25周年記念ルーキーに相応しい名前じゃないか

負け試合の中にも
何か光るモノを見つけられたのなら
コンサの未来はWOW WOW WOW WOW

LOVE❤️🖤マシーンな気持ちになれるでしょ
厚別初戦の４.２４仙台戦は、裏天王山だ
誰が考えても残留争いの超重要ゲームとなる
だからこそ鹿島戦は主力を休ませた
それで良い
今年はリーグ戦がメインになる







大学サッカー界から有望な選手が札幌に来るのは
いったい何故？
コンササポは今一度その意味を考えよう
ポジティブな気持ちだけは忘れるな

【ドームにて】

あれから５年、裸一貫からのし上がって参りました
クラブへの評価って、単年で見てはいけないと考える
サッカー界の社長や監督人事のサイクルは早い
だけどコンサドーレはそうじゃなくていい
継続の大切さを改めて問いたい
札幌のサッカースタイルの確立を追求していきたい
超攻撃的サッカー完成への覚悟が、そこには在るんかいってな話です



野々村体制でJ1定着へ始動したのが2015年のお盆
いわゆるゴール裏での中期経営計画説明会から（当時J2）
あの時印象的だったのが、売上や経営規模は横浜FCや岡山
と同じくらいという説明
以降、野々村社長はマスメディアを通じて盛んに
売上、売上と訴えてきた
小野伸二、ミシャ監督、鈴木武蔵
大胆にJ1の中位へのアプローチを仕掛けた
J1の4位を掴み、ルヴァン杯準優勝を掴んだため
サポーターの中には、札幌があたかもJ1上位である
かのような勝利至上主義を唱える者も出始めた

そこに2020からのコロナ禍である

横浜Fマリノスとコンサの人件費の総額
敗戦から1日経って、「ココカラ」考えるのがファイン
だよな、なんて閃いたのだ
メモ形式で書いていく理由、それは自身の閃き
閃きを集めて切って繋いで揉んで焼いて
どんな味わいになるんだろうか
酒の肴になるだろうか
フットボールとリカー
まるでイングランドのパブではないか
（行ったことないけど）

コンサと酒と涙と残留
おお、一気に和風になってきたぞと
脱線するのも、メモ形式の良いところだ


ミントレモンサワー
99.99の店で購入

ドームで感じたのは、マリノスのDF陣の凄みだ
前の3人がほとんど前半抑えられていた
あとで調べたらマリノスはやっぱりお高い
5,000万とか7,000万クラスがゴロゴロおる
彼らによって次第に札幌は攻め手を失った
これはあくまでも仮説
オナイウと前田は新加入組、だからそんなにお高くはない

総人件費でマリノスとサポーロは
10億円
１０人意　
の差がありますヨ
まずはこういう視点から考察していきたい
が長くなったので、それは03へ

内容は
1-0で逃げ切る30分という手はあったのか
そもそもマリノスに勝てたんだろうか
の二本立てになる
ならなかったらごめんなさい

まだ纏まらない
こんなにまとまらない観戦記は久しぶりだ

切り口が沢山あるからどこから切り込むか
結論ありきで書き進むより現在進行形なほうが
オリジナリティは出したい、その為に必要なのは
仮説と検証
2日間考えた末、新機軸な読み物を始める
コンセプトは数ヶ月先の自分へのメモ書きだ
何回続くか分からないが、とりあえずタイトルは
残留メモ2021
個人的に開幕前からこだわってきた目標だ

とりあえずスタートしてみる

【試合前】


菅大輝、彼の運動量は魅力的だ


丸井今井一条館へ
南館へ  行きかけたけど  TKP
残念ながら相澤キャップは置いてなかった
タオマフとアクリルキーホルダーを購入
エムアイカードだと1割引なもんで
あと、ドームは長蛇の列を並ぶから
（実際、ドームの相澤グッズ列は凄かった
早々に諦めてグッズジャムでアクリルキーホルダーを
２個買う。DAZN商品券を無事使用済みに）

25周年記念試合という「まつり」
自分のサポ歴も26年目に入った
自分を祝う為に財布の紐が緩めになったサポは
多いだろう
ハドソンマークやプーマのユニ、懐かしかった
いつかコンサドーレ博物館を宮の沢に復活させて欲しい



アルミ缶は今後飲水タイムに使えるな
なんて楽しいのはいつも試合前まで
周年記念試合ってのは相手も大物になりがち
したがって勝率は良くないのだ


福住行きの東豊線でパチリ
アンロペを撮った
アンロペが取るために祈りを込めて

→ ZRM02 へ続く予定