2023年12月10日
強化に関して伸二がくれたヒント
小野伸二が札幌を去るのにあたり、以下のコメントを残している 「凄い得点力のある選手が来るとかだと、サッカーがつまんなくなっちゃう。 今、北海道コンサドーレ札幌が、ミシャ監督がやっている、連動しながら、選手が動き回って、見ている人たちが楽しいサッカーのなかで、一つひとつのパスの精度などを、練習の中から、もっともっと厳しく選手同士でも伝え合いながら、 なおかつ、コーチングスタッフも含めて、優しい声じゃなくて、もっと厳しく選手たちに伝えるのが、もしかしたら大事なのかもしれません」 (1)凄い得点力のあるウンヌンは、サポーターの間では分かれるところ 一例を挙げれば、現行のゼロトップは時にものすごい爆発力で5-1スコア勝ちを何度も見せてきたが、 コンスタントに上位にいくなら、大迫やアンロペレベルが一人欲しいとも思ってしまう そうなるとゼロトップは破棄、1トップ2シャドーで固定でも良いとなる ただし浅野、小柏、青木プラスアルファで戦い続けるとなると、やっぱり荒野、駒井を軸とした編成にならざるを得ない スパチョークもチャナティップと同じ位置付けで、ゼロトップ向きの選手 あとは、鈴木武蔵が入ったらどうなるか、キムゴニが成長したらどうなるのか この2人はワントップ向きだと考えている (2)パスサッカーについて、選手同士について 伸二がそう見てるならそうなのだろう (3)コーチングスタッフについて 何年も同じコーチングスタッフでやってきている 伸二は強化部に選手が気軽に入れるのが、札幌らしいとしながらも驚きだった言っている ここら辺り、一線を引いていた頃もあっただけに、何とも言えないところだ しかも一線を引いていた頃はエレベータークラブだったし ミシャ体制のうちは、風通しのいい今の関係がベターなのかも そう考えたら、(1)と(2)がキャンプから開幕までの課題だな
posted by odo5312 |12:50 | データファイル2024 | コメント(0) | トラックバック(0)
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