コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年06月28日

駒井決勝ヘッド弾こぼれ話

6月1日
居残り練習に駒井の姿があった

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GK松原が付き合っていた
キッカーは誰だったか
福森は居て、他には井川か誰かが居たと思う

駒井はヘッドの練習に固執していて
キッカーがボールを足元に出してもシュートせず
頭にくれ、高い球をくれ、と要求していた

ヤマハスタジアムでヘディングゴールを決めた事もあり
感覚を維持したかったのかもしれないし
さらにヘッドに磨きをかけたら得点の可能性、
オプションが増えると考えていたようだった

白恋の見学では、後になって「ああ、あの時の」
「ああ、やっぱり努力は報われるな」という
何が見つかることがある
今回は6/1→6/26 に結果が出たけども(最高の形で)
多くの練習や努力は、必ずしも結果に結びつくとは限らないし
結果が出るまでに時間を要する場合もある
ミシャ式においては、むしろ時間がかかると思った方がいい

今回は駒井を取り上げたが、青木もシャビエルも
試行錯誤を繰り返していると思う
ミシャ式を一番長く体験している駒井でさえ
というのがポイントである
168センチしかなくても、ヘッドは武器になる
それは金子が瞬間的に判断したから
金子拓郎は天皇杯甲府戦でおそらく一番悔しい思いをしていたと思う
彼がリベンジに燃えていたのは、簡単に想像できる

【今はブーイングの時じゃない、全力で手拍子・拍手で応援すべき時だ】
確固たる信念を持ってSNSで訴えたところ、賛同者が何十人か現れた
コレは救いだった
道新の記事に疑問を持つ同士も現れて、札幌ドームは何とか良い雰囲気
を出せそうだと半ば確信していた
甲府戦の後は自軍のサポーターのブーイングが気に食わなくて
2.3日寝不足が続いていた
しかし6.26当日は晴れやかな気分でドームに向かった
菅野孝憲のおかげだ
菅野様はミシャは最高の監督であり、選手は監督を信じている
そう公言し、怪我からカムバックした
連敗、大敗の要因は怪我人病人退場による出停など不運が重なって
のもの、誰もサボったり走ってない、戦ってない
そんな風には見えなかった
だから菅野孝憲の一言で、一気に初心に返る事が出来た

【苦しいときに支えるのが、真のサポーター】

練習時から種を蒔き、練習で水遣りをし、試合で開花する

駒井30歳、まだまだ進化しようとしている
20歳台の選手たちは、もっと進化できる筈だ
赤黒フェスタ2022で、若い選手たちが駒井から
何かを感じとってくれたらいいと願う

https://youtu.be/rigVr4jcCp0

札幌ドーム、21,599人
ガンバサポーターを除いても
約2万人の大応援、大手拍子が鳴り響いた
1-0勝ちを誰もが後押しした
誰もが勝ちたくて勝ちたくて必死だった

7.2 AWAY京都戦
ナイトゲームとはいえ、高温多湿との戦いだ
駒井曰くの「踏ん張りどころ」はまだまだ続く

声出し解禁も迫っている
再度のお願いだ
声出しの第一声は、ブーイングじゃなく
応援歌で
解禁後の第一声は、必ず応援歌でお願いいたします

https://youtu.be/n6tcQovGCvo



posted by odo5312 |09:03 | コマイ駒井。not氷下魚 | トラックバック(0)

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