2014年05月02日
第11節AWAY栃木戦チェックポイント
フリージャーナリストの黒田伸さんのブログを読んで、開幕前、いや昨シーズン終盤からの不安が的中したことに、気付かされた。 http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/2014/05/post-125.html (☆栃木戦は大丈夫なのか?点は取れるのか) http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/2014/04/post-124.html (★点が取れなければ、そりゃ勝てないという現実) エース内村が負傷して不在になったら… 2011年 J2 12得点 2013年 J2 17得点 ウッチー頼みのサッカーになってしまうのはしょうがない。誰が監督をやっても当然そうなるだろう。 問題は第2のウッチーが出て来ないことにある。 こういうテーマは、実は昨シーズンオフからあった。フェホとレコンビンが退団したので尚更だ。いわゆるポスト枠で都倉を獲って1勝をもぎとったのがやっと。 マエシュンの決勝点でも1勝をもぎとったが、彼はストライカーではない。上原慎也もケガ。日高も万全には見えない。石井はいるんだか、いないんだか、わからないほど存在感が薄い。榊はJ1のナビスコカップの時のようなキレが無い。J1で4得点した古田も試合勘が戻ってなく本調子ではない。荒野に至ってはベンチ入りもできないという状態。 小野伸二が来ても彼はパスの出し手(パサー)だと思う。つまりストライカーがいなければ、コンサの躍進は望めないのだ。 そこで2列目のアタッカー陣に奮起を求めたい。砂川、菊岡、古田。まずこの3人。この3人はキックが正確なのが売りだ。止まっているボールならある程度計算できる。 動いているボールならマエシュンだ。彼の右に出るものはいない。 上記4人をうまく機能させるのがボランチだ。 竜二アニキは疲れがMAXに見える。宮澤はやっぱりチンタラ感がぬぐえない。 そこでクローズアップされるのが上里カズと深井カヅキの「W-KAZ」だ。 上里は練習に合流したらしいが、深井は先日のドームではまだチャオコンブースに居た。これでは困る。 さて、本日宮の沢発のチームバスには誰が乗りこむのだろうか。 ここは謎の外国人選手がベールを脱ぐときではないだろうか。 人手不足はどこの業界も同じ。 こういう時は外国人に頼ってもいいんでないかい?
posted by odo5312 |07:43 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)
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