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2011年11月08日

龍の一文(精密検査)

 

「本日は精密検査でして

追浜(おっぱま)まで検査へと出向くことに


県内いろいろと仕事で回っていますが追浜は始めて行く土地

自宅からは約90分ぐらいの場所


最近は身体にいろいろありまして少し相談もしようと思う。

川崎よりしばらく歩いて京急川崎で乗り換え追浜につく

追浜駅より海側に向かうと商店街があるものの

他の場所と同じように駅から離れれば離れるほど

シャッターが閉まっているところが多い


実は精密検査があるので前日の夜から食事は摂って無く

しかも夜勤がありお腹はぺこぺこでして

シャッター街である分誘惑がなく助かったともいえる。


商店街の裏手は川がありなんとなく昔の雰囲気がある。

下流であるためか、ごみの多い川であり

川の水はゆっくりと流れている。


商店街を抜けたところに目的の場所があったが

総合病院みたいなものを想像していた自分にとっては

こじんまりとした建物に少し驚く

偶然あった河川工事がなければ見逃してしまうところであった


目的の場所に到着して受付をすますと

予約の時間前であったがすいていたためにやってくれることに


検査自体は血を抜かれたり、

エコー検査、尿検査、検診と続き

40分ほどで終了結果は後日


気分は正直結果がわからない以上、優れないものである



帰り道さっきの川は満ち潮の為か結構な速さで逆流して

浮いていたごみがくるくる回っていた

近くの幼稚園の子供のように



どうなる事やらと思いつつ今日も夜勤である。」



また明日。



posted by 龍 士文 |16:39 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)