スポンサーリンク

2010年08月20日

龍の一文(番外編箱根旅行記5)

 
「蕎麦屋でひどい目にあった一行

その後チェックインまでもう少し時間があったので、

宮の下より強羅まで登山鉄道で往復して、景色を楽しむ

その後チェックイン

今回の宿泊地は宮の下、「箱根離宮」

ホテルのスタッフの対応もよくいい感じに過ごせました。

お風呂に入る時ある看板が…。

「露天風呂の前は池ですので入らないでください。」

お風呂に入ると、大浴槽と露天風呂、

ドライサウナとスチームサウナと水風呂とシャワーがあり

シャンプー、リンス、ボディシャンプーは備え付け

シャワー、カランの温度調節も楽々と

至れり尽くせりでございます。

露天風呂の前は池がありまして。

この池は、上の階の和風レストランの景色になっており

レストランからお風呂は見えませんが、

池に入るといろいろ丸見えになってしまうので、

池の前には何本も小さな看板が蓮の鉢植えに

立ててありました。

夕食はイタリアンバイキングですが、

二度と体験できないようなバイキングを体験できました。

バイキングの味、品、種類どれも最高でした、

下戸な自分でもおいしく頂ける弱アルコールの

白のスパークリングワインには驚きです

ワインの中でおいしいと感じたのは初めてです。

昼間のそばのまずさがこの食事の最高の引き立て役になっています。」


次の日

観光してから帰ろうと思いましたが、

天候も悪いこともあり、観光組と帰宅組に分かれることに

自分は、早く帰る親父の車で甥っ子兄、と3人で帰ることに

帰り道の近道に当たる箱根新道が、

無料化の実験中とのことで、帰る自分たちの車の対向車線を

多くの車が箱根に向かっていました。


箱根はまだまだ賑わっていました。

これにて番外編の箱根旅行記の終わりとなります。



また明日。

posted by 龍 士文 |17:00 | 一文 | コメント(0) | トラックバック(0)