スポンサーリンク

2010年05月25日

龍の一文(憎しみと怒りと殺意が混ざった漆黒の衣)

 
 
 
今日のとあるニュースより


「自分は悪くない反省することはないと言っていた人が、

ことが起こってから1カ月の時を経てはじめて陳謝したことを聞いた

今更遅いとは思っていたが、どのような人にも人の心があると信じていた

しかし内容を聞くと陳謝とは程遠い内容であった。

自分の過失はいやいや認めるふりをしながら

実際にはその罪を他人になすりつけようとしたのである。」


このことのために多くの人々が苦しんでいるのに

そのことのために明日をも知れない人々がいるのに・・・・。



自分に、何かが壊れる音が聞こえた

自分の目の前に漆黒の衣が舞い降りてきた

憎しみと怒りと殺意が混ざった漆黒の衣

その衣をまとい漆黒の心のままに動くことは

その人間と同じである。

人の心を持たぬそのものと・・・・・。



今は時を待とう

その者たちに怒りの大鎌を振り下ろすその時を・・・。


その時は必ずやってくる

小さき紙に自分の意思を込めるその時を待とう

小さき一枚の紙では小さな力であれど

その力を合わせれば大きなうねりとなることを

今は信じよう。




心のままに書いた今日の一文でした・・・・・。

また明日。

posted by 龍 士文 |17:46 | 一文 | コメント(2) | トラックバック(0)