2008年05月14日
GW北海道旅行記(1)心のどこかに刺さっていたもの。
このブログに来ていただきありがとうございます。 今回の旅行記は、 今年のGWに北海道に訪れたときのおはなしです。 期間は4月25日から5月5日です。 何回かにわけて書き込むつもりです。 最後まで読んでいただいたら幸いです・・・・。 と言いたいところですが、 この(1)「心のどこかに刺さっていたもの。」については、 内容に、不適切な内容が含まれています。(暴力発言等・・・) あまりお勧めできません。 できましたら、(1)を飛ばして 近日書き込む(2)から読むことをお勧めします。 ただこの旅行記のなかでは、大きな出来事で外すことはできません。 わたくし龍士文の心のなかをありのままを記したつもりです。 以上のことを踏まえて以下の文をお読みいただくよう宜しくお願いします 龍 士文 4月25日 午前4時夜勤から帰宅。お風呂に入り身支度。 今日より北海道へ社員旅行、そのままGW休暇で5日まで北海道家族旅行の予定(父は一緒に出発、母は、都合により27日千歳にて合流)。 (社員旅行は、1泊2日で小樽~定山渓 定山渓~札幌~旭山動物園~旭川 自分は、新潟戦観戦のため札幌でキャンセルを申請済み) 同じ会社に勤める父と羽田のターミナルに7時45分集合、 新千歳9時半到着観光バスにのり小樽へ、 浮かれた旅行気分を吹き飛ばす事件は、このバスの中でおきたのです。 バスの中でビールも配られ北郷インターを過ぎたあたりで酔っぱらう人も。 その中の一人の先輩がバスガイドの女性に向かいとんでもないことを口走ったのです。 ガイド「なにか、ご質問ございませんか?」 某先輩「ねえ、ガイドさんってアイヌなの?」 この瞬間 自分の中のあらゆる物が駆け巡めぐります。 遠い昔小学生の頃両親が北海道出身とのことでいじめられ、 「アイヌ野郎山の中へ行け!!」 「ここから出て行け!!学校が汚れるだろ」と罵られ。 時には、大きな石をぶつけられたことも。 心の中に刺さっていたものをえぐられたその時 斜め前にいる質問した先輩に対する。 「純粋な殺意」が芽生えたのです。 首を絞めるなら届く距離 その手を伸ばした瞬間手首にあった「12」の文字 初めて厚別に行った時に、 一緒に観戦した方からもらったリストバンドを見たとき、 芽生えた純粋な殺意にいろいろなものが混じり、辛くも踏みとどまったのです。 ただその発言が許されるものではありません。 その手で激しく先輩の肩を揺さぶり、 怒りをぶつけたのは言うまでもありません。 そのような事件があったのちバスは小樽へ到着します。 (続きはまた書きます。)
posted by 龍 士文 |02:55 | 旅行記 | コメント(5) | トラックバック(0)