2006年04月29日
先へ進もう
ベルディ戦の第1ラウンドは、まだ力の差が感じられました。 順位は5位のままですが、上位との勝ち点が少し離れてしまいましたね。 中央突破のヴァリエーションに破壊力が乏しいため、攻め込んだときも威圧感に欠ける。 西谷選手もちょっと空回り気味に見えました。 やはり、3連勝のときは、フッキとアタッカー陣の連動が素晴らしかった。 こぼれ玉を含め、中盤のせめぎ合いに勝てなかった感じですね。 失点は、1点目は混戦からですし、2点目もヨーイドンの競争に負けたもの。 2点目は、昔、エメルソンがいた頃に、札幌がよくやっていたパターンですね。 コンサも得点機会は何度かありました。 そのうちの1度は、”どうしてそれはずす?”というくらい、 走りこんでゴール正面から押し込められるものでした。 負けを負けで終わらせず、次の試合に必ず生かすように練習に励み、 3日の仙台戦は、第1クール、是非とも勝利して、5分の勝ち星で締めくくって欲しいものです。
posted by ぶっきちゃん |21:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
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