2023年12月07日
線の維持。
少しずつ、去就が見えてきました。 ルーカス、ミラン、大谷は去りますね。 不要な選手はいません。 今まで、それぞれの「立ち位置」で尽力されたことに、衷心より感謝を申し上げたいです😌 宏武と小次郎は戻り、ソンユンは去るのでしょうか…。 ソンユンは、兵役があって、色々と難しい状況でした。 韓国と日本の差は、そこかもしれませんね。 30年前から考えると、サッカーとしては明らかに日本の方が伸びてますから。 ただ、出身国は基本的に変えられない。 ソンユンにはソンユンらしく、GKとして完成を目指してほしいです。ずっと応援しております。 ミシャ7年目が濃厚な我がチーム。 「線の維持」は必須です。 全員が1歳上がることで、平均年齢は当たり前に高くなります。 GKを除くと、宮澤、福森、駒井、荒野は30代ですし、「線を繋ぐ」ためにも、若い選手が出てくる必要が絶対的にあります。 金子が完全移籍になりそうなので、まずは現有戦力への還元が必要ですね。 現実目標である「J1残留」は果たしたので、全員の年俸upは必須だと考えます。 小柏、駿汰にはかなりの額を提示しなければならないでしょうか。 小柏はFC東京さんから話があるとの報道ですが、チームを再構築し始めたFC東京さんですから、博打要素は大きいですね。 コンサではある程度の活躍ができることは保証されていると言えます。あとは金銭勝負でしょうか。 駿汰は…抜けられたら、その穴は同じようには埋まらないでしょう。駿汰の穴を埋められる選手は、我がチームの財力では取れません。ルーカス、ミランの年俸が高かったようなので、それらを駿汰に回すしかないでしょうか。 とにかく、現有戦力維持のためにお金を回すと…新戦力確保のために「いくら使えるの?」という問題になります。 きっとさほど潤沢ではないので、苦しいでしょうね。 シャビエルが岡山らしいですが、残念ながらシャビエルを獲る財力はなかったと考えた方が良さそうです。 期限付き組では、大伍や大嘉はどうなるのか。 ミシャが「大嘉を前に固定」のサッカーを考えてくれるなら、大嘉は戻るべきと思いますが、そうでないなら大嘉は戻らない方がよいかな…と思います。 大伍は、個人的には戻した方がよい気がします。 補強が思うようにはきっといかないので、大伍のようなできることが多い選手は、置いておく必要があると感じています。 武蔵が期限付き移籍で、戻ってきそうですが、それ以外の「補強」は思うようにはならないでしょう。 まずは、現有戦力の維持と、期限付き選手をどうするかの判断を、速く正確に。 補強はそれからになるので、とにかく速く。 ここまで繋いだ「線」は絶対に「点」にしてはいけません。 個人的に「最大の補強」と考えていた四方さんは、横浜FCさんに残りそうなので、ミシャにはまだ元気にやってもらわねば。 手駒は苦しいかもしれませんが、ミシャのさらなる進化と、若手の進化に期待です😌
posted by はげお |22:55 | 私的思考≒妄想? | コメント(0) | トラックバック(0)