2021年08月28日
駒井…そこはフルスピードで行って欲しかった😖
サッカー観戦雑感 札幌0-2川崎F 地上波にて。 2失点目で結果は決まりました。 チャンスを作れているのは間違いなく、そこが「コンサのサッカーはできている」…という印象には繋がっています。 が、チャンスを作るのは、あくまで「得点を取るため」です。 そこの関係性が、ここ2試合は薄く感じられてなりません。 そして、チャンスが作れている、そのサッカーに拘りすぎな面もあり、せっかく選手交代をしても「変化」が生み出せていません。サッカーの得点は、サッカーの「変化」から生まれることが多いかと思います。 ジェイ、ルーカスを入れたのに、効果的な「変化」は観られませんでした。ある意味、サッカーが「一辺倒」になっていると感じます。 ミシャは、「よいサッカーができている」と感じている時は、まぁ動きませんね。そこはミシャの特性だと思うので、今さらどうこう言うつもりはないですし、任期の間はやりきってくれてよい、そう思っております。 が、ホーム2連戦で、いずれも0-2で連敗。勝ち点を積めなかったことは、冷静に受け止めねばならない、現実です。 連戦ですから、準備の時間は十分ではないことは理解しておりますが、それは各チームに平等。そろそろ、どんな内容でも構いませんから「勝ち」を観せて欲しい。そう願っております。 3連敗だけは、絶対に避けたい。 「チャンスを作れている」のその先、「ゴールを獲る」。 そこに拘ってサッカーをしていると、観ていてすごく感じられるような、そんなゲームが観たいです。 小林選手の1点には、「ゴールを獲る」がすごくこめられていたように感じました。それは率直にリスペクトしたいと思います。
posted by hagetaka |16:02 | "観方"覚書 | コメント(0) | トラックバック(0)