2006年07月11日
吹けよ風、呼べよ嵐、柏戦の占い
すみません、ぜんぜんコメントできないんですけど・・・・
W杯もジダンの退場で幕を閉じ、戦いの日常が帰ってくる!
と意味も無く気合を入れておりますが、今、雨が降っております。
明日の夜は雨は止みそうなんですけどね。と言うわけで占います。
「師」(し)です。対ベルディの1回目と同じ卦ですね。
これは先生の意味ではなく、師団、すなわち軍隊の意味で、将軍が大人であれば戦っても必ず勝つ。
小人を将軍にすると、巧妙を焦り負ける。
そもそも戦は生命を損なうという意味で負けることは罪である。
また、戦は毒であるが、普通の薬で治らない場合最後の手段は少量の毒であるとのこと。
よって占ってこの卦を得た場合、老成した人物が事にあたれば吉である。
また、これは水の上に地があることを意味しており、
昔は兵士は農民であり、農閑期に訓練をしたことから、農民の中に兵士がいるという状態を
表しているということです。
って、この前のコピーじゃん。前回はこれが出たときにはいいところなくやられたんだけど、今回はそうは行かぬ。
今回の相手はノブリン柏、相手にとって不足はないぞ。
しかも雨が降って水の上に地があるというのではまさに卦のとおり。
足元が悪いかもと言う点では上里の出場はあるかどうか分からないけど、
ヘロヘロだったフッキや西谷や加賀は大丈夫かどうかよく分からないけど、
きっと勝つ!
絶好調砂川が今度こそ勝利のゴール!で2-0、もう1点はやっぱりフッキ。
とりあえず得点王も狙っちゃえ!
posted by kenji |22:33 | コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年07月10日
挑発∞(MUGENDAI)
たぶん世界の人口の65億人のうち、今日30億人程度がこの疑問を持ったことでしょうね。 「マテラッティはジダンに何を言ったのか?」 私も職場で同僚とそれについて検討いたしました。 同僚(以下D)「あのジダンがあんなふうにするなんて、よっぽどひどいことを言ったんじゃないかな?」 kenji(以下K)「人種差別的発言とか?」 D「でも、それなら、イタリアとかスペインのリーグの方がもっとひどいこと言われてんじゃないの?」 K「スペイン監督なんて(中略)なんてこと言ったらしいし。」 D「やっぱりあれかな、あたまのこと?」 K「H△G□とか?」 D「何度も繰り返してみたりとか」 K「それも自覚してんじゃないの、あの髪型だし」 D「実はカツラだったりして」 K「お前、カツラだろう!カツラだろう!って何度も言われて、ウルセー、これは地毛だあ!!とアイアンヘッドパット一発撃沈」 D「そうかも」 DK「そうだそうだ」 K「日本人だったらどうするかな?」 D「そもそもイタリア人が日本人を挑発するか?」 K「わざわざ挑発しなくても、ゴール前で1対1になったらはずしてくれるし」 DK「(――;)」 それはそうと、ジダンの最後があんなふうになっちゃって寂しいです。何もあんな形で伝説にならなくとも・・・ ハラヒロミ氏がTVでマテラッティのことを、「汚いプレーが多いから嫌い」と言っていたのを思い出しました。まあ、あそこであれをし、PKを全て決めてみせるイタリアの凄さも見ることは出来ましたが。 サッカーは奥が深い、我々はやっとその世界の入り口に立つ資格を得たばかりなのかもしれません。 前回のコメントレスです
posted by kenji |21:55 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年07月09日
チャイナ橙の謎、愛媛戦の答え合わせ
いやいやいや、勝って良かった、というか、この試合は先制点がものを言いましたかね。 とにもかくにも、相手は走って走ってプレスかけてかけてという戦法で、 積極的にアタックされるとどぎまぎしてしまうコンサとしては、どうにもこうにもやりにくい相手なのでしょうが、 告白される前に偶然ラブレターの下書きを見てしまったかのような、開始早々の得点で今日は違うかも、と思わせられました。 まあ、結局、すぐ追いつかれるんですけど。でも、先制点によって心理的にもアドバンテージもでき、まだ、同点という気持ちで望めたのが良かったのでしょうか。 それから、まだ録画を見ていないのですが、私現地で子供連れで見ていましたが、相手選手の退場に全く気付きませんでした。 退場シーンではなく、退場したことに気付かなかったのです(^^ゞ 子供に「なぜ電光掲示板の愛媛の選手が空欄になっているの」と聞かれましたが、全く覚えてませんでした。プレーが止まったり、カードが出たりしたら気付くはずなのに・・・・・謎だ。 あ、あと昔はゲストのキックインのときもゴール裏は我関せずと応援していたのですが、最近(今シーズン?)はあわせてコールしていますね。 個人的には好感をもっています。まあ、あのようなゲストにどんな意味があるのかと問われると難しいのですが、とりあえず、盛り上がりと言う意味では一緒にしてあげた方がいいのかな、と思います。 それから、入り口で配ってたプチ10年史、良かったですね。 家に帰ってから子供に全て説明しましたよ。ペレイラとかバウテルとか今ごろなにやってんのかなあ? と言うわけで、占いも大当たり、フッキはもう少し周りを使いましょう。上里君復帰おめでとう、これからは君の力が必要になるよ。 占いの結果 10勝9敗5分 次は柏戦、平日の夜とはもったいない。
posted by kenji |17:04 | コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)
2006年07月08日
やっとつながった、愛媛戦の占い
最近つながらないことが多くて、どうなるかと思いましたが、何とかキックオフには間に合いました。何がって?一応占いですから、試合前にしないと。 と言うわけで、愛媛戦の占いです。 「家人」(かじん)家庭の道徳のこと。家人は女の正しきに利あり。 家庭内の倫理道徳を説く卦だそうで、家は婦人が重要なので、家の主婦たるもの、女としての正しい道を固守するよう努めよ、 そうすればいいことがあるであろう。父は父らしく、母は母らしく、兄も弟もらしくあることが大事である。 えーと、易はそもそも儒教思想の書でありますから、今日の社会情勢上ぴったりと当てはまるとは限りません。 女は家にいろとかそういうことを、個人的に主張するものではないことを最初に申し添えますが、これはどういうこと? 選手の奥様方に正しい道を固守するようにというものではないでしょう。 家=ホームすなわち、サポが正しい道を固守せよと言うことに違いない!! 父親はやっぱり監督かな?子供は選手たち、特に末っ子フッキはお兄様方の言うことをきちんと聞くように。 2-0で、フッキと中山とします。 そういえば、この前の愛媛戦の占いも、なぜか夫婦を意味するものでした。これは何かの偶然か? 前回のコメントレスです。
posted by kenji |09:36 | コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年07月05日
Deutschland in Japan
イタリア勝ちました。ドイツ負けました。PKまで行けばドイツが行くかもと思ってましたが、さすがイタリア、しぶといと言うか勝負強い。 日本ではやっぱりイタリアの方が人気があるのでしょう、選手のルックス的にも。うちのカミさんもデルピエーロが髪を切ってがっかり、でも好き、とか言ってますし。 さて、私でありますが、サッカーの質的にはさておき、ドイツという国には一種憧れのようなものをもっています、と言うか、ドイツ製品が好きなんです。 で、前回大会の成績を残念ながら下回ってしまったドイツに、私が如何に貿易に貢献しているかを示して慰めたいと思います。 泣くなバラック! まずこれ。 LAMYと言う筆記用具メーカーです。私が職場で使っているボールペンと万年筆です。でも悪筆です。 たぶん万年筆を持つ必要は無いのでしょうが、欲しくて買っちゃいました。 つづいて BREEという革製品メーカーの筆入れです。買って4年目くらい。 ヌメ革でだいぶいい色になってきました。 時計です。 左がSINN、右がNOMOSというメーカーです。 シンプルさがドイツっぽい。左はドイツ警察制式採用時計と言う触れ込みですが本当なのでしょうか? ドイツのバンドのCDです。 左がCANの「TAGO MAGO」(1971年)このときのボーカルは日本人です。 右がEINSTUERZENDE NEUBAUTENの「KOLLAPS」(1981年)サンプリングが未発達の当時は、 チェーンソーやメタルパーカッションを直に録音すると言うのが十分刺激的でした。 探してみたら結構ありますね。装飾的ではなく、機能的でかつデザイン的にもそそられるというのが惹かれるところなのでしょうか? バウハウス的とか色々と形容はあるのでしょうが、その当たりはよく分からないので省略。 他の皆様はあまりドイツ製品って持ってます? あまり見たことはないですね。ファッショナブルじゃないしなあ。 でも、今年は「日本におけるドイツ年」ですので、ちょっとは構ってね。って何者なんだ、自分? 前回のコメントレスです。
posted by kenji |22:04 | その他 | コメント(4) | トラックバック(1)
2006年07月02日
DON’T THINK.FEEL!湘南戦の答え合わせ
昔、子供向け週刊誌(ジャンプ等)の最後のページにいろんな通信販売グッズのコーナーがあって、 パワーリストやら歯の白くなるマニキュアなどに混じって、睡眠学習のキットがありました。 寝る時に、ヘッドフォンをかけて、単語やらのテープ(!)を流して眠ると、 無意識の領域に記憶が刷り込まれて、らくらく覚えることが出来る、というものです。 買った人いますか?私はそれは買いませんでしたが、うちの母親が訪問販売にだまされて買った算数のテープでやったことがあります。 おかげで、苦手だった算数も得意になり、好きだった女の子からは告白され、 いつの間にか背も10センチ伸びるし、ためしに買った競馬も万馬券で大当たり、もうウハウハでした。 と前フリが長いのですが、ここ数日のW杯は、体力的にもかなりきつくなり、 ほとんど睡眠学習のような状態です。 気が付いたらPK戦で、気が付いたらドイツとポルトガルが勝ってました。 フランスとイタリアは見られませんでした。 木曜日は飲み会で、金曜の深夜にドイツ-アルゼンチン見たあと、土曜は子供の学校行事の手伝いで、 その後打ち上げ、帰ってから録画で見てがっかり、そしてなんとかイングランド-ポルトガル・・・・ なんだか頭の中がごちゃごちゃですね。 うちの試合ですが、アレ?水曜日に試合したんだっけ?というような動きっぷり。どうしたの?お腹でも痛いの? まあ、いろいろと理由はあるのでしょうが、ホームではあんな試合は見せないこと! タイトルは、かの「燃えよドラゴン」から。 お互いの動きが感じられるように練習せいよ!!考えるな、感じるのだ!オシムさんは考えて走れって言ってますが。 占いの結果、9勝9敗5分 上位4チームって得失点差が+10以上なのね。 前回のコメントレスです。
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