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2006年07月05日

Deutschland in Japan

イタリア勝ちました。ドイツ負けました。PKまで行けばドイツが行くかもと思ってましたが、さすがイタリア、しぶといと言うか勝負強い。

日本ではやっぱりイタリアの方が人気があるのでしょう、選手のルックス的にも。うちのカミさんもデルピエーロが髪を切ってがっかり、でも好き、とか言ってますし。

さて、私でありますが、サッカーの質的にはさておき、ドイツという国には一種憧れのようなものをもっています、と言うか、ドイツ製品が好きなんです。

で、前回大会の成績を残念ながら下回ってしまったドイツに、私が如何に貿易に貢献しているかを示して慰めたいと思います。
泣くなバラック!

まずこれ。

LAMYと言う筆記用具メーカーです。私が職場で使っているボールペンと万年筆です。でも悪筆です。
たぶん万年筆を持つ必要は無いのでしょうが、欲しくて買っちゃいました。

つづいて

BREEという革製品メーカーの筆入れです。買って4年目くらい。
ヌメ革でだいぶいい色になってきました。

時計です。

左がSINN、右がNOMOSというメーカーです。
シンプルさがドイツっぽい。左はドイツ警察制式採用時計と言う触れ込みですが本当なのでしょうか?

ドイツのバンドのCDです。

左がCANの「TAGO MAGO」(1971年)このときのボーカルは日本人です。
右がEINSTUERZENDE NEUBAUTENの「KOLLAPS」(1981年)サンプリングが未発達の当時は、
チェーンソーやメタルパーカッションを直に録音すると言うのが十分刺激的でした。

探してみたら結構ありますね。装飾的ではなく、機能的でかつデザイン的にもそそられるというのが惹かれるところなのでしょうか?
バウハウス的とか色々と形容はあるのでしょうが、その当たりはよく分からないので省略。

他の皆様はあまりドイツ製品って持ってます?
あまり見たことはないですね。ファッショナブルじゃないしなあ。
でも、今年は「日本におけるドイツ年」ですので、ちょっとは構ってね。って何者なんだ、自分?

前回のコメントレスです。


posted by kenji |22:04 | その他 | コメント(4) | トラックバック(1)