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2007年10月23日

あわてなくてもいいよ 徳島戦&愛媛戦の占い

私事で申し訳ございませんが、木曜から土曜まで札幌を離れるので、
一気に2回分やってしまいます。
徳島戦は何とか行けると思うのですが、愛媛は生観戦は無理。
何はともあれ正念場!って9月からずっとか。

先ずは徳島戦。
「けい」(すみません、漢字が出ませんでした)
そむき合うときの意味
小事には吉なり。
この卦は火と水からなっており、性格が相そむいている状態。
また、女性が二人居る状態であり、女二人が同居すれば必ず反目する。
よって、大事にはむかず、小事に吉ということ。

五爻が変爻なので、そこを見ますと、
悔亡ぶ。その宗膚(はだえ)を噛む。往くとして何の咎かあらん。
膚(はだえ)は肉の柔らかい部分。
乖離のときであるが、忠実な応援がある。
当初は力不足の心配があるが、
強力な応援があるのでどこに行くにしても福がある。
進んで咎はない。

うーむ、やはり、出場停止の影響はあるのでしょうか?
しかし、強力な応援とは正に我々のことではありませんか!!!
とことん進め!

3-0、中山、砂川、岡本!もう一丁行ってみよー!

続いて愛媛(かい)押し切る、決断の意味
夬は、王庭にあぐ、まことありて叫ぶ。あやうきことあり。
告ぐること邑よりす。じゅうにつくに利あらず。往くところあるに利あり。

夬はもともと弓を引くときに親指につけるゆがけの意味。
弦をぱっと離すことから、決断の意味。
この卦は、君子が小人を切ろうとするときに、
先ず朝廷にて罪を明らかにする。
誠意を尽くして、衆人に大声で呼びかけ皆と力を合わせて
小人を切るのだが、ことがことだけに危ういことがある。
先ずわが身を正しくすべきで、無反省に相手を攻めるのは良くない。

ここは残りも4試合と言うことで、
昇格に向けて押し切るということでしょう。
昇格のライバルも簡単には負けてくれないでしょうが、
人は人、自分は自分。切って切って切りまくるのだ!

3-0 ダヴィ×2、芳賀!もうそろそろ次が出てもいいんじゃない?
優也にゆりかごダンス(順番逆だが)を捧げるのだ!

前回のコメントレスです。身に余るお祝いのお言葉ありがとうございました。

posted by kenji |22:01 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月21日

41歳の秋だから

土曜日夜スカパーでオールドファームダービーを見ていたら、カミさんに
「コンサの試合を見ている時とは、(私の)緊張感がまるで違う。
正直、横で見ていてもこっちが緊張してしまう。」
と言われました。確かに福岡戦は60分近くギリギリの緊張感で見てましたから。
しかしそれゆえに勝利の味はまた格別で、これだから止められないのだな。

実は私は今日が誕生日。バカボンのパパと同い年になってしまいました。
思えば昨年の誕生日は10周年記念試合。
あれから1年か・・・・岡本君、僕に捧げるゴールを決めてくれてありがとう。
インタビューでははっきりとは言ってなかったけど、気持ちは伝わったよ。

とそれはさておき、先日、我が家の郵便受け(外に設置)が壊れました。
まあ、10年以上使っており、最近は大型郵便も増えて、
無理やり扉を開け閉めすることが増えたというのもありましたが。

で、新しいのをつけようと取り外してみると裏にこんなものが。
20071021-00.JPG
蜂の巣か?もう中には何も居ませんでしたが。
蜂の季節は終わったのね・・・・・・・・

前回のコメントレスです。


posted by kenji |22:29 | コンサ関連 | コメント(4) | トラックバック(1)

2007年10月18日

オーラの歪み 福岡戦の占い

先日、スカパーで大竹奈美さんが
「今のコンサには首位だけど、オーラが感じられない。」と言ってました。
まあ、負けが込んできているし、多分自分も含めて選手の背中にの光や、
口から白い煙が出ているのを見た人はいないと思うので、比喩だとは思うんですが。

まあ、シーズンも終盤で、疲れが出ているのは間違いないところ。
選手の動きが鈍いやら、動き出しが遅いやらという比較して分かるものもあります。
あとは、バタバタしている感じかなあ、ちゃんとクリアできてないとか、
見るからに焦っている感じとか。
あと、芝に足をとられるのも気になりますね。怪我しないでほしいです。

でも、野々村さんも言ってましたが、これが今シーズンの札幌と言われればそうかも。
前も書きましたが、セレッソ戦も自分は同じような感想を持ちました。
負けたけど、ずっとこんな感じじゃなかったかって。
チームが変わらないとすれば、つまり、我々の方がバタバタしていると言うことか?
やはりオーラは見る人が作るということで・・・・・・・・

(ひ)塞がる、暗黒時代
否の人にあらざる。君子の貞に利あらず。大往き小来る。
この卦は泰((たい)つながるの意味)の後に来る卦で、
物事はいつまでもつながらないので塞がるという意味の卦がきております。
陰陽交わらず、万物生じない、それは人道の常ではない。
よって人にあらざるということです。

その結果、君子が正道を守っても何の利益も得られないであろう。
人間界で言えば、君と臣下が情意隔絶して天下治まらず
国があってもなきに等しい状態に当たるということ。

初爻が変爻なので、そこを見ますと、
茅(ちがや)を抜くにじょたり。その類とともにす。
貞なるときは吉にして通る。
茅を抜こうとすればずるずると隣まで一緒に抜けてくる。
小人が同類を語らって昇進を図るさまである。
しかし、悪に染まりかけているが染まりきっていないので、
心を正しく入れ替えれば、小人も君子に変わり、凶も吉となる。

基本的にはよろしくない卦です。
正に塞がっている(でも少し光も見えている)うちのようです。
そして、変爻はこれは正に上位チームが団子になって
昇格しようとしているさまに他なりません。
周りのことは気にしないで、正しい道を歩めば必ず道は開ける。
今までやってきたことをやりぬくのだ。

ダヴィは2試合お休み、ここはサポも含めて皆で勝ち点を奪い取るのだ!
3-0 中山、石井、砂川!本当は1-0でいいけど

とここまで書いてきて、ふと思った。
なんか自分のエントリだけ浮いているのじゃないか?
ま、いいでしょ。コンサブログだし。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:37 | 07コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年10月12日

くさつても首位 草津戦の占い

このの試合、見方は多々あるでしょうが、自分としてはどん底は脱したかな?
と言う気持ちでした。負けは負けですが、
ハードワークもそこそこできていたし、とりあえず失点も1だったし。

他にもっと決定機があったろうというご意見もおありでしょうが、
セレッソ戦はいつもこんな風に押されていたと思うんですよね。
今までは先制点が取れて、自分のペースに引きずりこめていたけど、
やはり失点してしまうと痛い。同点でいければ攻めざるを得ないのは相手なので、
カウンターもしやすくなるし。

そういう意味では、リーグ戦下位の相手の方がやりにくいかも。
という訳で、また中2日、きついなあ~寒いなあ~
でも、こんな状態でもまだ首位、追うものは強いとはいえ、
追う者つまりは追われる者でもあります。決して他のチームも楽ではない。
勝利信じ最後まで戦え

大過(たいか)
大過は棟(むなぎ)たわめり。行くところあるに利あり。通る。
棟は屋根を走る横木、中ほどはしっかりしているが、両端は弱い。
屋根の重みに耐えかねて中だるみしている状態。
人間で言えば、高い地位に上がってものの、重圧に耐えかねている状態。
徳があれば願い事通るが、常人ならば身の程を過ぎたことをして家が傾く。
棟たわめくといえば悪い意味であるが、そうとばかりは言えず、
物事やりすぎてしかるべき非常の時間と言うのがある。
大過の時には大いに人に過ぎた才能の人が大いに度を過ぎた行為をせねば成らぬのである。

二爻が変爻なのでそこを見ますと、
枯楊ひこばえを生ず。老夫その女妻を得たり。利あらざるなし。
楊は柳。ひこばえは古い根のわきから新たに出る芽。
女妻は若い花嫁。
つまり、夫は老いているが若い妻を得て生気を吹き込まれた。
若い妻は子を産んでくれるだろう。
占ってこの卦を得たら、独行してはならない。
よきパートナーが得られるだろうから、それとともに行えば、利はある。

正に今、重圧に耐えかねている状態、みんなヘロヘロですが、
やっとここで新たな芽が出てきて生気を取り戻す!
もう誰でもいい!目を覚まさせてくれ!
3-0 ダヴィ、西谷、中山!

ところで、この日はうちの小学校で餅つき大会があり、
終わる予定が13時30分!
そこから自転車を飛ばして後半に間に合えばラッキー、
雨が降るみたいだけど構うものか。
って、確か昨年もこの時期の試合、餅つきの後に行ったっけ、
でも昨年は14時KOだったんだよなあ、天気も良かったし。

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:32 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月09日

ヤン坊マー坊天下予報 C大阪戦の占い

私もコンサの試合に通い始めてから10年以上になりますが、
椅子から転げ落ちたのはこれが初めてでした。

いや、彼を批判しているのかと聞かれれば
あまりそういう気もないのですが、
思いっきり蹴ってもはずしていたかもしれないし、
GKだからはずしても仕方がないと思っていたかもしれないし、
でも、多分相手も思いっきり蹴ってくると思っていたのだろうな
と彼も思っていたのだろうな、
でも、遠藤の真似はしなくても良かったのではなかろうかと
思ったり思わなかったり・・・・・・

としばらく気を失っていたら明日はもう試合だ。
しかも今絶好調との誉れ高きC大阪、
一方こちらはかなりどん底具合も板につき、
首位ではあるけどアップアップしております。

(ちゅん)芽生え、満ちる、産みの困難の意味
屯は大いにとおる。正しきに利あり。もっていくところあるなかれ。
候を建つるに利あり

屯の字は草の芽が地面を穿って出たばかりの様子。まだ伸びていない形。
また、芽が地面から出てくる困難さから、難の意味にもなり、
とどまるの意味にもなる。大いに通る可能性はあるが、
軽率に進んではならない。また、賢人が民心を得て君主となる意味もある。

初爻が変爻なので、そこを見ると、
磐恒(はんかん)す。貞に居るに利あり。候を建つるに利あり。
磐恒とは進みにくくて躊躇するさま。
危険な落とし穴があり、躊躇せざるを得ないが、
正しい態度を保ち続けると利がある。
実力のある人はたとえ社会の下層に居ようとも人々に推されて
君主となるであろう。

しかるべき徳のある人が占ってこの卦を得たら、
君主となるによろしいという判断が下される。

正に、今、産みの苦しみの真っ最中です。
しかし、君主となるによろしい、つまりJ2王者となるによろしいという
判断が下されるはず。
そして、恒、と聞けば、サポならばヤンツーさんのことも思い出されます。
進みにくくて躊躇しても、来年は戦える。そのためにも明日は絶対勝つのだ!

3-0 ダヴィ、元気、曽田!十分休んだよね!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |22:49 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(1)

2007年10月06日

ダブルクラウンへの第一歩 天皇杯3回戦

オレが昔きこりだったころ、父さんは肩こりで、母さんはシコリだった。
わっかるかな~わっかんねえだろうな~シュビドゥヴァ~

ある日、きこりがの中のの前で木を切っていたら
手が滑って斧を池の中に落としてしまいました。
呆然としていたら、池から神様が現れてこう言いました。

「そなたは二つのうちどちらかを選ぶことができる。
リーグ戦の勝利か、天皇杯での勝利か。さあ、どちらを選ぶ?」

きこりは言いました。
「神様、片一方をあきらめると、もう片方は必ず適うのでしょうか?
そういう保証がないならば両方を狙います。
それに、勝負の世界には流れと言うもの、勝ち癖というものがあると思います。
片っ方を捨てることにより、もう片方に影響があるのではないでしょうか?
人的資源が限られ、時間も限られている中でその配分をどうするかと言う観点
でのスタメンの動かしはあると思いますが、たとえ大会が違っても
負けてもいいというメンタリティは決して持つべきではないと思うのですが。」

「おぬしは理屈っぽいなあ、まあよい。両方目指して戦うが良い」

(せつ)止まる、節約の意味
節はとおる。苦節貞にすべからず。
節は竹の節から、区切りがあって物が止まる意味。沢の上に水がある様子で、
沢に水を加えれば、度を過ぎれば溢れることから、自ずから限り、節度がある。
占ってこの卦を得たら願いは通る。しかし、節ということも度を過ぎれば本人を苦しめる。
度を過ぎた節約、窮屈に過ぎた節操、いずれも然り。これを苦節という。
度外れた苦しい節というものは、固執してはならない。

五爻が変爻なので、そこを見ますと。
甘節す。吉なり。行けば尊ばるることあり。
甘節は苦節の反対。甘んじて自己の欲を節すれば、
他人を節制しても他人はそれに従う。
占ってこの卦を得れば、吉であり、進んで積極的に行動すれば、
万人に尊ばれるような手柄があろう。

この前の負けによるショックも、最近の調子の悪さもありますが、
こういうときこそ下を向かずに積極的に試合に臨んで欲しいです。
特に、サテの選手は猛烈アピールをするのだ!

スタメンがよく分からないけど、いつもは3-0なので、
今回は遠慮して5-0!
誰でも良いからゴールだ!

コメントレスなのですが、エラーが連発してできないので、今回はこちらで。

>birrlaさん
さ、さなぎ?いつごろ羽化するのでしょうか?
綺麗な蝶ならさておき、蛾だったら嫌ですねえ。
 あちらの緑蟲は調子に乗っているうちに鳥に
食べられちゃうのではないでしょうか?ウチは地道に地道に。

ゴール裏楽しかったですね。
後ろの解説カップルに負けないようにとついつい大声を出してしまいました。
確かに中に入ると全く違和感なくできますね。いいかもしれない。 

posted by kenji |22:39 | 07コンサ占い | コメント(2) | トラックバック(0)