2010年09月22日
ありがとうと伝えたくて ダブル占い
なんとか退院しました。 しかし、左腕はぐるぐる巻きで、事実上右手一本の生活です。 キーボードだから何とかなっていますが、それでもとても打ちにくいです。 改めて水木しげる先生は凄いです。 まだ傷もうずくので、2試合まとめてやります。 まず柏戦 井（せい）井戸、賢人を養う。 井は、邑を改めて井を改めず、喪うなく得るなし。往くも来るも井々たり。 ほとんど至らんとして、またいまだ井につりいとせず、その瓶をやぶる。凶なり。 村は変わることもあるが、井戸はいつまでも変わらない。 付け加えるものもない代わりに失われるものもない。 人はここに来て帰るが井戸はいつも静かである。 ここまでは一つ静かであれという判断を含む。つるべ縄が伸びる前に壊れてしまったのでは凶である。 占ってこの卦が出た場合、旧来のままを改めないようにせよ。 そうすれば損もないが得もない。 次岐阜戦 離（り） 附く、続いて昇る太陽 離は正しきに利あり。とおる。牝牛を養う、吉なり。 これは火が二つ重なった形。火はそれ自体は空虚なもので外が明るい。 しかも火は何かに附くことによって存在しうる。 火は日であり、明るい意味がある。 さて、天地間の物体は何かに付着して存在するが、その相手が正しくなければならない。 人間も親しみつく相手の人、或いは自分の附く仕事や主義など正しいものを選ぶべきである。 牝牛はきわめておとなしい動物。柔順の徳がある。 占ってこの卦が出たら、正道を固守すれば道は通る。柔順の徳を養えば、吉となるであろう。 四爻が変爻で、 突如それ来如、焚如、死如、棄如 前の太陽はすでに没しあとの太陽が継いで起ころうとするとき。 前の君が没して新たな後継者が来るときに君位をうかがう奸臣である。 それはまるで突っかかるようにやってくる。 しかし、その強引さゆえに焼かれ、殺され、棄てられる。これがでたら凶である。 2試合とも凶です。非常に嫌な感じですが、これを跳ね飛ばさずしてどーする！ ともかく勝つのだ、得点も入れるのだ。 すみません、今回はこのくらいで勘弁してください。 前回のコメントレスです。 温かいお言葉ありがとうございました。
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2010年09月14日
臨時休業？ 鳥栖戦の占い
緊急業務連絡です。 先週土曜日、友人とサッカー中にこけ、左鎖骨を骨折してしまいました。 明日入院＆手術です、いつ出てくるかはよく分かりません。 実は鎖骨は二回目で、前回もサッカー中でした。 恥ずかしい不甲斐ない情けないもう馬鹿丸出しです。 今は播戸バンドで固定しており、このエントリーも当然片手打ちです。 このバンドは優れものです。 医学の進歩は素晴らしい。痛み止めを飲んでいれば仕事にも行けます。 というわけで、ひとまず、次のをやっちゃっていきます。 今回もやっつけです。すみません。 明夷（めいい）傷ついた太陽。 明夷は艱貞（かんてい）に利あり。 日が地の下にあり、太陽の明るさが傷つけられること。 困難であるが苦しみつつ正道を守るときのみ利があるとのこと。 また、君子の智慧は太陽のように隅々まで照らすが、 わざとその智慧をくらまして接すると、民衆は心許して全て本心が読まれることになる。とのこと。 大分戦は痛む肩を押さえながら心の中で勝利と後悔の涙を流しました。 やっぱり怪我はつらいですよ、ものすごく痛いですよ。 少しばかり選手の気持ちがわかってくるかも。 次は生では見られないし、結果もニュースでしか見られないかもしれないけど、 勝ってくれ！ 前回のコメントレスです。
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2010年09月10日
鴨で恩返し 大分戦の占い
まあ、あまり評判の良くなかった天皇杯でしたが、 自分としてはそれなりに収穫はあったのではないかと思ったものです。 とりあえず、勝ったし、と期待の低さを言っているわけではなく、 チームの理想形をちょびっと見ることができたからです。 って、この相手だからなんだよ！という突っ込みはさておき、 普段練習もなかなか見に行けない自分としては、 こういう試合（後半20分くらいまでに限る）を目指しているのだなぁ、と感慨深く見守ったものです。 で、ある程度勝利を確信した段階で、ギアを落としたところ落としすぎて相手のペースになり、 もう上げることができなくなってしまったという ある意味伝統的ともいえる試合運びの拙さをまたまた発揮してしまったという感じでした。 まあ、オーロラヴィジョンもなく、テレビでの再放送もない試合なので、 いつもより真剣に見ていたってのもあるかもしれませんが・・・・・・・ で、パス回しやパスの出し手を信じた動きなんかを見ていると、 これをもっともっとリーグ戦でもやればいいのに、バックパスもダメとは言わないが、 もう少し前に出る頻度を上げてみても罰は当たらないのではないかと。 相手も、前に攻めてこないチームなんて怖くもなんともないのでしょうし、 もっともっと攻めのプレッシャーをかければいいのに、と無責任なことも思ったりするわけです。 それをやらせないのが上位のディヴィジョンであるというのもごもっとも。 でもねえ、リスクを冒さないと、より大きな成果も得られないのではないのかなあ。 帰妹（きまい）結婚の意味 帰妹は、いけば凶。利するところなし。 結婚の意味ですが、何故に凶なのか。妹が長男に嫁ぐことはよろしくない。 また、女性が男性に積極的に働きかける様子であり、儒教的にはよろしくないとの事だそうです。 君子はこの卦を見て、不正な結婚が必ず失敗すること、 結婚以外のことでも始めが良くないと終わりに崩壊することを知る。 まあ、女性がどうこうというのはさておき、 あるべきと思われる筋をはずしてはいけないということでしょうか。 さて、明日はアウェーです。こちらは大分涼しくなってきましたが、 天気予報を見まするに、午後6時で32度！ 先に失点してしまうと、盛り返すのはなかなか難しそうです。 あまりスタミナの消耗をしないエコロジカル（省エネ）サッカーになってしまうのは、 致し方ないとはいえ、なんとか、先制点をとって、相手の焦りを誘いましょう。 ３－０ 内村×３、再び古巣にキツイ一発×３でどう？
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2010年09月04日
北国の夏 天皇杯盛岡戦の占い
しっかし、地域リーグのチームが中1日で相手はプロでしかもアウェーで戦わせるなんて どんなつもりなんでしょ？どーせすぐ負けると思ってんでしょ、 というあちらの叫びが聞こえてきそうです。 いくら、リーグでめためたといっても、曲がりなりにも上のディヴィジョンですから， 上の、ええ、上なんですよ、上だってばさ、信じてって。 ついついすみませんねと謝ってしまいそうですが、だからと言って負けたら終わりの天皇杯、 勝つしかありません。 大過（たいか） 大過は棟（むなぎ）たわめり。行くところあるに利あり。通る。 棟は屋根を走る横木、中ほどはしっかりしているが、両端は弱い。 屋根の重みに耐えかねて中だるみしている状態。 人間で言えば、高い地位に上がったものの、重圧に耐えかねている状態。 徳があれば願い事通るが、常人ならば身の程を過ぎたことをして家が傾く。 棟たわめくといえば悪い意味であるが、そうとばかりは言えず、 物事やりすぎてしかるべき非常の時間と言うのがある。 大過の時には大いに人に過ぎた才能の人が大いに度を過ぎた行為をせねば成らぬのである。 変爻が複数なのでこれで見ます。 前回も書きましたが、身の程ということについて考えてしまいます。 ウチは身の程を過ぎたことをして家を傾けているのか、と。 どこにでも通用する方法はないとは思いますが、ウチにとって効果的な方法はあるはずです。 で、明日は大いに度を過ぎた試合をしていただかなければなりません。 プロの意地を目一杯見せてください。 今日あたり、やっと夜は涼しくなってきました。 盛岡は夏暑く冬寒いそうで、明日の最高気温も32度らしいです。 あちらも気持ち良く向かってくるでしょうが、容赦は無用！ 誰が出るのかよくわかりませんが、ともかく勝て！勝って勝って元旦まで行き着くのだ！ 前回のコメントレスです。
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