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2007年05月30日

おたべをお食べ 京都戦の占い

考えて見ますと、初戦をTVで見た時には、もう今シーズンどうなっちゃうのという気持ちで、
まさか2度目の対戦をこのように迎えられるとは思いませんでした。
人生分からんですな。

というわけで、景気付け。
20070530-00.JPG

(かい)押し切る、決断の意味
夬は、王庭にあぐ、まことありて叫ぶ。あやうきことあり。
告ぐること邑よりす。じゅうにつくに利あらず。往くところあるに利あり。

夬はもともと弓を引くときに親指につけるゆがけの意味。
弦をぱっと離すことから、決断の意味。
この卦は、君子が小人を切ろうとするときに、
先ず朝廷にて罪を明らかにする。

誠意を尽くして、衆人に大声で呼びかけ皆と力を合わせて小人を切るのだが、
ことがことだけに危ういことがある。
先ずわが身を正しくすべきで、無反省に相手を攻めるのは良くない。

五爻が変爻なのでそこを見ますと。
けんりく夬夬、中行にして咎なし。中いまだおおいならざるなり。
けんりくとは、草の名前、乾きにくく、陰を表す植物。
陰の小人切って切って切り捨てても、
中庸の道を失わず、乱暴を働かなければ咎は無い。
本来は誠意で感化すべきだが、力でこれを夬る。
その道はまだ広大とはいえない。

どうやら、初戦の借りはしっかり返せそうですね。
まさに切って切って切り捨てるような試合が見られそうです。
といっても、まだこれで広大というわけでもないので、
安心できる試合というのでもないでしょう、
アンドレ、パウリーニョも健在だろうし。
そして、乱暴を働いてはいけません。どうか落ち着いて。

で、4-0 ダヴィ×2、石井、砂川、もうそろそろ。

衆人に大声で呼びかけるので、サポの声援が不可欠かと。
あ、でもこの日は運動会というご家庭も多いかと。うちもそう。
すみません、行けません、どうかよろしくお願いします。

前回のコメントレスです。


posted by kenji |21:57 | 07コンサ占い | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月26日

ぶんぶんぶん蜂が飛ぶん 福岡戦の占い

以前、うちの子供が保育園の発表会でさるかに合戦の蜂の役をやったことがありました。
バカだから言いますが、蜂のコスプレは可愛かったです。
それはさておき、かにの仲間たちと言ったら、、臼、そして牛の糞ですが、
なぜか、その劇では牛の糞ではなく、棒でした。
で、さるは栗から逃げるときに玄関で棒に引っかかって転ぶというもの。
何故だ、何故棒なんだ、と思いましたが、
牛糞役になってしまった子供の事を考えると止む無しなのかもしれません。
最近の絵本ではどうなっているんだ?

というわけで、蜂つながりで福岡戦です。
小畜(しょうちく)小さな停止、小さな蓄積の意味
小畜はとおる。密雲して雨降らず。わが西郊よりす。
大畜の次は小畜でした。偶然ですけど。
君子の道は暫し止められて行いえぬときはあっても、
最後は必ずとおるという意味。
止める力が極限に達していないから、十分には働かない。徳の施しが十分には行われない。
そこで、西の郊外より濃い雲が湧き上がりつつ、まだ雨が降らない状態。
占ってこの卦が出たら、願いの通る可能性はあるが、
まだ大いに為すことはできない。

四爻が変爻なので、そこを見ますと、
六四はまことあり。血(いたみ)去りおそれ出ず。上志を合わせばなり。
傷つきおそれる事があっても、己を虚しくして人を受け入れることにより、
傷害やおそれはおのずと遠ざかる。

週末、札幌は天気は良くなさそうですが、福岡は良さそうですね。
雲も無いようです。

傷つき恐れることがあるというのは物騒ですが、
きっとすぐに治療が済むようなことなのでしょう、となると、やはりこの人。
2-0、曽田、ダヴィ。
200試合出場を自ら祝うとともに、目指せ、チーム得点王!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:46 | 07コンサ占い | コメント(5) | トラックバック(1)

2007年05月21日

Men at Work 湘南戦の占い

この前の試合はスコア的には快勝でしたが、
正直かなりマッタリした時間もありました。
久しぶりに両親を連れて行ったのですが、
「なぜ攻めないで、ボールを後ろで回してるの?」
「相手も引いてきてるし、勝ってるからねえ」
「じゃあ、なぜ相手は負けてるのに攻めてこないの」
「これ以上の失点を避けようとしているのかなあ?
後々得失点差も重要になってくるし」
と口からでまかせを言ってごまかしていました。

というわけで、もう試合だ。
大畜(だいちく)大きな停止、大きな蓄積の意味
大畜はただしきに利あり。家食せずして吉なり。大川を渡るに利あり。
畜の字は止めると集めるとの二つの意味があり、留める対象もその力も大きいという事。
家食せずとは、家で耕して食べない、つまり仕えるという意味であり、
朝廷に仕えて吉である。そしてどんな困難でも乗り切れるので、
冒険をしてもよろしいということである。

二爻が変爻なので、そこを見ますと、
車”とこばしり”を説く。中にして咎めなきなり。
とこばしりとは、車の台と車軸とを縛り付ける皮ひも。
あたかも軸受けの取れた車が進まないように中庸を守って自分から止まって進まない。
悪いように見えるが、中庸をふんで自分から止まったので、咎めはない。
占ってこの卦を得たら、踏みとどまって進まぬが良い。

基本的には良さそうです。前半については、まるで藤田のようですね。
自分のチームではなく代表に仕えて吉ということでしょうか?

で、本当の卦としては、進まぬが良いとは?
中庸と言うことで、無理をしないでということでしょうか。
ブルーノの容態も曽田のカードも気になりますし。

というわけで、2-0ダヴィ、中山アベック(古)ゴール!

ところで、今年のスローガンはご存知「POWER TO 1」ですが、
チームのコンセプトとしては最近は「ハードワーク」というのが
かなりいい感じで広まってますね。
華麗ではないが、泥臭く一生懸命やるというのがチームにも
浸透してきている気がします。

ところで、一昨年あたりだったでしょうか、甲府の監督がインタビューで、
「選手はプレーヤーである、つまりプレーするのが仕事であり、
主審に文句を言ったり、すぐに転んだりするのはプレーではない」
というような主旨のことを言ってたという記憶があります。

ワーカーとプレーヤーか・・・・・

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posted by kenji |23:24 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年05月17日

21st Century Boys 水戸戦の占い

一月くらい前でしょうか、子供が学校からプリントをもらってきました。
見ると、コンサドーレ札幌の観戦チケット申し込みとのこと。
主体がどこか(子ども会?PTA?教育委員会?HFC?)
はよく見てなくて忘れてしまったのですが、
希望する親子に自由席を無料であげるということだったようです。

自分はシーズンチケット、子供らはファンクラブだったので自分には関係ないと、
あまり見ずに捨ててしまったのですが、
娘共が、「○○君と○○ちゃんと・・・・・が来るんだって」
という話をしており、どうもその試合が水戸戦だったようです。
どうやら、クラスで4組程度が当たっているようです。

希望を取るということは、それなりに興味はあるけど、
買って見るほどではないという層ですね。
彼らが固定客になるかどうかはこの戦いにかかっています。
しかも子供が来れば親も来る、売店の売り上げもアップ、
将来のサポ増加のためにも頼むぜ。というわけで占いましょう。

(しょう)争論、訴訟の意味
訟はまことありてふさがる。恐れて中すれば吉。終えんとすれば凶。
大人を見るに利あり。大川を渡るに利あらず。
上の者が強権で下を押さえ、下は陰険で上の隙をうかがう様子。
争いに当たって、自分の方に真実があるのに、それがとおらない。
内に反省して中道を得た行動を取れば吉。強引に押し切ろうとすれば凶。
公平な大人に会って裁いてもらうのが良い。
訟はもともと危険なことなので、大川を渡るような冒険をしてはいけない。
変爻が複数なので、こちらで見ます。

上の者は首位のウチ、下のものは最下位のアチラ。
とはいっても、相手をなめてかかったり、強引に行ったりするとだめ。
ハードワークを欠かさずに行きましょう。
公平な大人って、ジャッジは誰かな?

3-0藤田はいなくとも俺がいる。ダヴィ、砂川、元気でサポも増やそう!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |23:12 | 07コンサ占い | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年05月11日

クルクルミラクルピー C大阪戦の占い

ご存知の通りこちら監督とGMが解任されました。
これ以上待ってられないということなのでしょうか?
もっと差し迫っているところはあるような気がするのですけど???

ちなみに、こちらのプレシーズン占いはこちら。
鴻陸に進む。夫征きて帰らず。婦孕んで育(やし)なわれず。凶。
寇(あだ)を防ぐに利あり。
夫は家を出て帰ってこない。それは道ならぬ相手と親しむためである。
婦(その相手)もその交情が不正なものであるから、孕んでも取り上げようとしない。
よってである。しかし、外敵を防ぐにはよいということである。
って言うのは当たってたのでしょうかねえ・・・・

それはさておき、相手を思いやる余裕など我々には無い!
(りん)迫り、臨む
臨はおおいにとおる正しきに利あり。八月に至りて凶あり。
臨の字はもと上から下を見下ろすと言う意味であるが、
全てこちらから対象の方に向かって進んでいって威圧的に迫る意味である。

というわけで、どんどん迫っていくわけですが、
いつまでも栄えているわけではなく必ず下がるときが来る。
それが夏の八月ということです。
シーズンの占いではないので、前半はかなり威圧的に攻めまくるが、
8月というのは90分の中の中盤過ぎということなのでしょうか?

そのあたりを過ぎるとかなりやられるのか?まあ、相手も攻撃的に来るとすれば、
終盤は防戦一方ってのはありがちなので、しっかり守りきってください。
前回の凶もしのいだし、今回も宜しくお願いします。

3-0、ダヴィ、藤田、中山、みんな頑張れ!

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posted by kenji |21:41 | 07コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年05月09日

黄砂に吹かれて

すっかり暖かくなってきました。

気がつけばコートも脱ぎ捨てて、気持ちが良いのですが、
この季節と言えば花粉症に困っている方も多いでしょう。

斯く言う自分もここ30年近くアレルギー性鼻炎に悩まされておりまして、
原因は牧草やらの花粉やハウスダストもありますが、
何か季節の変わり目(春・秋)になると、発作的に鼻水が止まらなくなります。
どうも、ある気候的な瞬間に身体のスイッチが入ってしまうようです。
で、そのスイッチが昨日あたり入りました。
最初は頭もボーっとして風邪かな?と思ったのですが、今日はもう大変。
止まらない。
職場でティッシュ一箱使っちゃいました(;O;)

このまま手をこまねいていては文明人の名が廃るということで、
いろいろと対策は試しているのですが、決定的に効くのはあまり無いですね。

甜茶も、乳酸菌飲料もイマイチ、
あ、でもヤク○ト系は当時悩んでいた別の発疹には効いたようです。

凍頂ウーロン茶は好きでずっと飲んでいるのですが、特別の効き目は?
でも好きだからこれからも飲みますよ。

漢方の小青竜湯は薬だけあって鼻水には効きます。
結局なってしまったら、薬頼みか。

ちなみに、最近話題の黄砂、これもどうやらアレルギーには悪いようですね、
黄砂が飛んでくると喘息が悪化するという例もあるようです。
これも原因かな?やっぱりマスクをするのが一番いいのか?

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posted by kenji |23:23 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年05月04日

ジンギスカン対芋煮会 仙台戦の占い

前回の試合、午前中家のフローリングのワックスがけをしたのですが、
どうも私、溶剤に弱くて、その後ひどい頭痛に襲われつつ、
時々意識を失いつつ見ておりました。
と言うわけで、得点シーン意外はあまり覚えてないのですが、
動きは悪かったですね。

第1クールは最初と最後が負け。
ここ2試合は明らかに走り負けもあり、
ちょっとコンディションが落ちている選手もいそうです。
中2日でまたまた辛いですが、ここで連敗しては離されてしまいます。
しかも、相手は昇格のライバル、仙台、負けられんぞ。

(ひ)人と親しむ法の意味
比は吉。原ぜいするに元永貞にして、咎なし。
安からざるものまさに来る。後夫は凶。
どんな小さな集団でも、占い者がこの卦を得れば、人に親しみ助けられるであろう。
しかし再度占って(原ぜいし)自分に善き永久的な正しい徳があることを確かめてのち、
初めて人に親しまれる。また、親しまないで不安だった人も向こうからやってくる。
ただ一人、猜疑心深く、遅れてくる人はなじめないことから凶である。

第6爻が変爻なので、そこを見ますと、
これに比する首たることなし。終わるところなきなり。
首は頭。人のかしらになること。高い位置にあるが、
この人には首領としての徳が無く下々のものと親しむことができない。
また、時間について言えば、始めにあたり、始めが無いから終わりも無い。
この爻が出たら、人に親しもうにも自分に徳が無いから誰もついてこない。これってきっと別のチームのことですよね。そうだ、そうに決まってる。
せっかくGW最後を気持ちよく過ごしたいと思っているのに、頼みますよ。

悪い卦はそれとして、しっかり勝ってください。
ポスティングをしてくださったサポのためにも。
私、この試合もちょっと遅れますが、ヴェルディ戦のように、
着いたら2-0ってのを期待します。追いつかれるのは無しね。

3-0 ダヴィ×2、元気

暖かくなってきました。彼の地では、今時分芋煮会というのをよくやります。
里芋を入れた鍋を皆で囲むものです。
アチラではかなりポピュラーで、季節の行事の一環ですね。
山形では、日本一の芋煮会なんてのもあるそう。つまり世界一、宇宙一か?

自分も学生時代、河川敷でやりましたが、里芋が入っていた記憶は全く無いです。
あれは一体なんだったんだ?
こちらの学生さんはやっぱりジンギスカンでしょうか。
鍋の大きさでは負けるけど、匂いじゃこっちの勝ちかな。

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posted by kenji |22:50 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年05月01日

ザスパ北湯沢 草津戦の占い

「お父さん!こんにゃくが踊ってる!」
娘よ、あれは蒟蒻ではないのだよ。

まあ、休養十分のチームが不十分のチームに走り負けるやらなんやらってのは
今に始まったことではなく、ウチだけでもなく、割と良くあるのですけど、
そんな中でも勝ち点3を取ったというのは良かったのではないでしょうかね?
他のチームも、ウチの妙なしぶとさには嫌な感じを持ち始めているのではないでしょうか?

さて、GWの前半、我が家は草津征伐のゲンを担ぎ(嘘)温泉に行ってきました。
しかし、温泉のプールで職場の知り合いに出会い、
風呂場の出口で子供の同級生のお母様に出会い、
帰りの道の駅で別な同僚に出会い、と、
みんな考えることは同じだなあと小市民的現実を突きつけられてしまいました。

こちらも休養十分、さて占うぜ。

(かん)落とし穴、重なる険難の意味
習坎はまことあり。これ心とおる。いけば尊ぶことあり。
習は重なること、坎は困難のこと。誠心の貫通することを心とおると表現しています。
一つの困難を乗り越え、また次の困難を乗り越え、
不退転の意志を持って行動すれば人に褒められるだけの功績があろう。
占ってこの卦が出たら難儀が重なる。しかし誠実に行動すれば切り抜けられる。
また、これは水が二つ重なった様子を表しており、
水というのはどんな障害物があっても水の本質を外れることなく
進んでいくことから、
人間が困難を経過しつつも信を失わないことを暗示しているとのこと。
また、水が次々に流れていくように、
君子は自己の徳を片時も忘れぬように重ねて訓練し、
何度も繰り返して習熟させるとのことです。
変爻が複数なので、これで見ます。

草津と言えば温泉⇒水(お湯)つながりということですが、
重なる困難に誠意で立ち向かうと言いますと、まずは不安なのが審判・・・
たとえ不利なジャッジ、不安定なジャッジであっても、
それらに腐らずに練習の成果をしっかり出せたら勝利は自ずからやってくるでしょう!

3-0 ダヴィ、中山、西谷でいい湯だな!

前回のコメントレスです。

posted by kenji |21:37 | 07コンサ占い | コメント(4) | トラックバック(0)