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2006年07月10日

挑発∞(MUGENDAI)

たぶん世界の人口の65億人のうち、今日30億人程度がこの疑問を持ったことでしょうね。
「マテラッティはジダンに何を言ったのか?」
私も職場で同僚とそれについて検討いたしました。

同僚(以下D)「あのジダンがあんなふうにするなんて、よっぽどひどいことを言ったんじゃないかな?」
kenji(以下K)「人種差別的発言とか?」
D「でも、それなら、イタリアとかスペインのリーグの方がもっとひどいこと言われてんじゃないの?」
K「スペイン監督なんて(中略)なんてこと言ったらしいし。」
D「やっぱりあれかな、あたまのこと?」
K「H△G□とか?」
D「何度も繰り返してみたりとか」
K「それも自覚してんじゃないの、あの髪型だし」
D「実はカツラだったりして」
K「お前、カツラだろう!カツラだろう!って何度も言われて、ウルセー、これは地毛だあ!!とアイアンヘッドパット一発撃沈」
D「そうかも」
DK「そうだそうだ」
K「日本人だったらどうするかな?」
D「そもそもイタリア人が日本人を挑発するか?」
K「わざわざ挑発しなくても、ゴール前で1対1になったらはずしてくれるし」
DK「(――;)」

それはそうと、ジダンの最後があんなふうになっちゃって寂しいです。何もあんな形で伝説にならなくとも・・・

ハラヒロミ氏がTVでマテラッティのことを、「汚いプレーが多いから嫌い」と言っていたのを思い出しました。まあ、あそこであれをし、PKを全て決めてみせるイタリアの凄さも見ることは出来ましたが。

サッカーは奥が深い、我々はやっとその世界の入り口に立つ資格を得たばかりなのかもしれません。

前回のコメントレスです

posted by kenji |21:55 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)