2008年03月28日
引退という言葉
あれこれと去就を心配していた選手がそれぞれの身の処し方を決めた話が出たのでちょっとは安心しましたが、でもやっぱりプロは厳しいねぇと感じ入るブログは感慨ひとしお です。
Ｊリーグではなく、ＪＦＬに行くもの。または地域リーグに行くものとそれぞれおりますが、それでも選手たりえる訳でして。
しかし現役から身を引いて指導者としてサッカー界に身を処することができて、いくばくかの気持ちの切り替えを胸に秘めての転進を外野に居る私は素直に喜んで良いのか、ここの処がちと難しいです。
選手ならずして指導者も大切な仕事であることは言うを俟たないのですが、若い少年少女をしっかりと育てる楽しみを心の糧にしてほしいと願います。
そして引退をしましたが、これからの将来をどう過ごすのかまだ分からない
韋駄天を札幌、北海道という地域に引きつけてやりたいと心から願う。
だからと言って、そんな職場があるのかどうか。
どこかの高校のサッカー部、どうぞお願いします。
posted by 去舟庵海人 ｜22:41 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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