2011年01月28日
空虚感
一昨日、我が家のペット、愛犬が逝きました。 高年齢のせいか心臓とかあちこちの内臓に疾患を抱えていました。 でも苦しみもしないで静かにあの世に旅立ちました、 茶の間で私の目の前で、本当に安らかに旅立ちました。 その前の日まで私と一緒に寝ていました。 昨日そんな状況も無く朝を迎えたら、「そうかお前はいないのか」と痛切に感じました。 城山三郎氏が御内室を亡くした時にこの言葉で文章を残しました。 よく分かります。 ペットとは言え、家族でした。 寄る年波の老犬とは言え、長生きしてくれました。 また一つ記憶に染み入るものを残してくれたと思います。 時間がかかるとは思いますが、この空虚感をどう埋めていくか。 でわ
posted by 去舟庵海人 ｜22:52 | 日々徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:空虚感
ウチには2002年生まれのワンちゃんがいますが
居なくなることは考えられません。
なるだけ一緒に居て長生きできるようケアをしてあげたいと思います。
お悔やみ申し上げます
posted by ゴドー| 2011-01-28 23:57
Re:空虚感
痛み入るお言葉ありがとうございます。
昨年は19年生きていた金魚を亡くし、今年は愛犬。
いずれも長生きしてくれました。
でも、やっぱり空虚感は否めません。
ふと、このＰＣを打っているそばにいるような気がしてなりません。いつもそうでしたから。
やっぱり寂しいですね。
posted by 去舟庵海人| 2011-01-29 10:19
Re:空虚感
犬は飼ったことありませんが、ペットを失うという経験は何度かしております。
何度経験しても辛いものですよね。
時節柄、ご自愛くださいませ。
posted by ボーナス | 2011-01-29 19:01