2005年11月17日
ビョーキの人々
コンサドーレといえば「ビョーキの人々」が居ると、知る人は知っていますが、この人たちにはホントに頭が下がります。
このような話をするのは、マスメディアが征也くんと大伍くんのトップ昇格を伝えた報道があったからです。
何せユースの応援のためにアウェイという言葉を感じさせないまでに追っかけていきます。
人数が三人でも旗持ち、太鼓をたたき、声を出し応援歌を張りあげると言うことを恥ずかしくも無く臆面も無く行動しています。
このような応援の中で育成された若武者がトップの中で活躍するのは、見ていても私は涙腺が緩みます。
ですから若武者になった藤田君、西君にあえて伝えたい。
このビョーキの人々はずっーと見ているぞ、背中をたたくし、押してもやるぞ。
日々の鍛錬をこの人々に見せてやってほしい。そして良いJリーガーになってほしいと希望する。
それから先輩の智樹くん、蝦くん、次から次と後輩たちが出てくるのだから、ゆめゆめ怠り無く精進したまえ。
わかっているだろうが。
そして私も何やかやビョーキまでとは言わないが、それに似た症状を感じている。
若武者の育ちを見るのはこちらまで元気をもらえるのだから。
頑張っていることの見ている時間を共有できることを素直に喜びたい。
posted by 去舟庵海人 |00:11 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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