コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年11月10日

ニトリショック…か

昨日の道内TVを観ていると、「日本シリーズが土曜日で終わり、
日曜することなくなったった方々が多いのではないでしょうか?」
…な~んて感じで始まる番組が多かったんだけど、
「じゃあ厚別でサッカー観ればいいんじゃね!?」なんて
ツッコミを入れようにも、コンサのあの現状ではね…。
そんなツッコミは出来ないなぁ~っと思っちゃいました。

さて昨今コンサの話題で多く占めてるいるのは、
新聞の用語を用いると"ニトリショック"でしょうか。
剛蔵が報道を見て気になっているのが、このニトリの件が
「急に降って沸いたような話」のような印象であること。
2年前の石屋製菓の件をキッカケに胸スポンサーになったとは言え、
ニトリはそれ以前からクラブのスポンサーであったのだから
営業サイドはスポンサー廻りを日頃からしていれば
この手の感触は来季の予算策定前から察知していたはず。
ニトリ側の最終決断は当然似鳥社長がされる訳だから
その時期が記事が出たタイミングなんだろうとは思いますけど、
どうもバタバタ感があるのが非常に否めない。
オフの戦力整備状況を見れば予算作りがどうだったのか
答えが出るとは思いますが、個人的な印象として
マスコミ各社の報道はショッキングな度合いを脚色してる印象があります。
でもコンサの成績がこんなに悪くなければ、撤退はなかったと思いますけどね。
コンサの選手たちは「自分らのプレーには金を払う価値が少ない」
と言うことに気がつかないと、いけません。
いい商品は高くても買い手がつくのが商売の常。
選手が営業する訳ではないけど、いいチーム&いいプレーには
スポンサーがつくし、客もスタジアムに来て観戦したいと思うのだから。

それともう1つ気になるのが、医療体制の件。
ソンファンと岡本のケガの判定、出るのが遅い気がします。
状態が悪くてしばらく様子見てたら、結果的には骨折とか手術とか。
トレーナーは医師じゃない(はずだよね?)けど、
少ない人数で遣り繰るするにはこの辺もスムーズに出来ないものか、
と思ったりもします。

posted by 剛蔵 |22:18 | コメント(1) |