コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年03月01日

トップセールスマン

今日札幌に帰ってきました。
約2週間ぶりですが、やっぱ寒いっすね(>_<)。
でも雪解けの早さは正直ビックリです。
このまま春が来るんでしょうかね!?

今日はやはりアンビリーバボーの話題が多いですね。
ザスパにレンタル中の桑原が在籍していた当時の
筑陽学園サッカー部のお話。チョット感動しました。
ノンフィクションですからねぇ、いい話でした。
あの当時の気持ちを忘れずに、ザスパで成長し、
コンサの中心選手になってほしいです。
同じ高校の先輩の吉瀬にも今年は頑張ってもらわないと!

ところで表題の話ですが、今朝のズームインで
セルジオ越後氏が前日の北京五輪予選の話で使ってた言葉です。
香港戦ですが、観衆が余りにも寂しかったですよね。
アトランタ世代の時は観衆がかなりいたはずですが、
先日の香港戦の観衆は寂しかったです。
そこでセルジオ氏はこの観衆の少なさに対して苦言を呈しました。

プロの試合なんだから、選手たちがトップセールスマンの
気持ちを持ってやらないと観衆は増えないし、
サポーターの歓声は最大の援護力になる。

非常に納得しました。コンサドーレにも言えると思います。
別に選手たちにチケット売れとかスポンサーを集めろなんて
言う人は誰もいないです。ただ選手たちのピッチ上での
パフォーマンスがよければ、チケットが売れたり新規スポンサーがついたり
スポンサー料があがる可能性が高くなるのです。
営業のアピール材料が増えるし、しいては選手の給料にもはねかえります。

三浦監督はチームの結束を重要視してますが、
「このチームのために」という強い気持ちを持って
選手たちには頑張ってほしいです。
そうすれば自ずといい結果がついてくる・・・はずですよ!!

posted by 剛蔵 |23:54 | コメント(1) |