2022年05月01日
攻撃に人数が欲しい。
湘南戦でようやくリーグ戦で今季ホーム初勝利となりました。 ホームで勝ち点3を獲得し続ける事が上位進出へ重要になるわけで、 集客増を含めるとホーム戦での勝利は重要度が増します。 次のホームは僕も現地参戦するので、確実に勝ってもらいたいです(^^)v。 現状のコンサドーレは、得点力不足が課題と言えるでしょう。 攻撃的チームを標榜しながら、得点という結果に結びついていません。 前線の選手のケガ人の多さ、ミシャのサッカーは長年日本でやってるだけに 研究されやすいというのもあるんでしょうけど、気になるのは 「パスに固執しすぎて、ゴール前の攻撃人数が足らない」 という点です。前節の湘南や鳥栖に象徴されるように、 昨今のJ1クラブは「攻守の切替の速さ」をウリにしてるチームが多いです。 故にリスク管理が徹底され、これがリーグ全体に引き分けの多さに 繋がっている印象なのですが、もちろんこの姿勢も重要なのですが、 これを打ち砕く攻撃策を見つけなければいけないと思います。 コンサドーレの場合は、右サイドの拓郎やルーカスが 相手ゴール前に積極的に絡む機会が多い印象があります。 菅ちゃんも昨今シュート意識も高いし、中に切れ込むプレーもあります。 ただ真ん中の選手たちにもっと攻撃に絡んでもらいたいです。 特に駒井や荒野、2人にはもっと遠めからシュート打ってもいいんじゃない? という印象があります。GX18が馴染みつつあるので、 この辺をもっと改善出来れば、上位進出も夢じゃないと信じます!
posted by 剛蔵 |20:53 | コメント(3) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:攻撃に人数が欲しい。
私も前のエントリーで書きました。駒井や荒野がシャドーだと下がってボールを受ける傾向が多いので前線の人数が少なくなりますね。
またどうしてもパスを回して崩そうと思うばかりでシュートに行かないので、得点が増えないしラストパスが通らずにカウンターの餌食になるという形が多いと思います。もっとシンプルにやっていいと思います。
posted by 孔明| 2022-05-01 22:15
Re:攻撃に人数が欲しい。
サッカーの難しさであり面白いのは、こういう状況で何を選ぶかは選択肢ということと思います。
一部の方々は例えばミシャがシュートを打て、パスを減らせと選手に求めてそういうプレーをさせれば良く、あるいはどんどん打つ選手を起用すれば良く、それで勝てると主張されます。そしてそうなっていない状況をミシャが頑固だから云々と批判します。
それで得点や勝利に結実しない場合には別のネタを持ち出すことになります。
別な方々はこれらの問題は結局のところ選手のプレー選択の速さと適切さそして実行する技術にあると考えます。
前者は野球でホームランが少ないチームではもっと大振りをして大飛球を狙うべきという対処療法に似ていますしその選択が正しければ最も早く解が得られます。
後者は自分の部下を大きく成長させたいときに逐一指示を出すよりは目的を与え自分で判断を積み重ねさせることに似ています。
posted by ああ| 2022-05-02 01:27
返信です。
>孔明さん
毎度コメントありがとうございます。
駒井と荒野が後ろに下がってくるのは悪くはないんですが、
その分前に出て行く選手がいないだけに、どうも攻撃の枚数が少ないのが多い印象です。
まぁそれ以上に2人は2列目いたらもっとシュート打たなアカンですね。
>ああさん
コメントありがとうございます。
結局は「結果が全て」なんですよね。
「守って守ってカウンター」を求めている訳ではないですけど、
今のサッカーをどうバージョンアップさせていくか?を観てみたいです。
結果が出れば最高なんですが、やはり前線の選手が得点に絡む形が観たいですね。
どうも前線の選手が得点に絡んでるのが少ないので、そこは求めたいと個人的に思います。
posted by 剛蔵| 2022-05-02 21:15