2020年07月23日
決定力。
J1リーグ再開して5試合、リーグ戦は計6試合消化しました。 2勝3分1敗の勝ち点9という数字そのものは悪くはないですが、 かといっていいのか?と言われると、そうではないでしょう。 特にここ3試合は全て引き分けだっただけに、 この3試合「勝ち点1ずつ獲得」を「勝ち点3」に出来なかったのか? という反省は残った印象はあります。 僕が特に感じたのは「決定力」。 特に武蔵が離脱して3試合、全て引き分けだったわけで、 武蔵不在を嘆いても致し方ないんだけど、かといって 影響がなかったのか?と言われれば…、ですよね。 昨日の試合なんかが象徴的だったんですけど、 どうしても2列目の駒井やチャナが後ろに下がって ボールをもらうケースが多く、昨日に至っては ジェイも我慢し切れずに中盤まで下がってボールをもらう、 そんなケースが多く、それでは前線に数をかけれなくなり、 結果的に攻撃の圧が減り、決定力が不足する…。 そんな流れがここ3試合なのかな?とも感じます。 ただチャンスがない訳でもないので、特にドドは 1点取ればゴール数を増やして行けそうにも感じます。 あと個人的には駒井やルーカスのポジション、 起用されてない早坂や檀崎、フジレンの起用も含め 様々検討していかなきゃいけないのかも…と感じます。
posted by 剛蔵 |15:57 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:決定力。
おっしゃるとおりだと思います。
組み立てまでは良いんですがいったい誰が最後点を取るんだ?という感じがします。武蔵がいるときは武蔵に任せていましたが、武蔵が離脱した後はどうするのか明確になっていないと思います。
また、決定力不足ということもかなりありますね。昨日も進藤やドド、ルーカスが決定機を決めていればかなりの確率で勝ったでしょうね。本当に残念な試合でした。しかし、次もすぐくるのでどうやって点をとるのかしっかり対策を練ってほしいと思います。
posted by 孔明| 2020-07-23 16:50