2014年01月20日
2014シーズンへの期待(GK編)
コンサドーレは週末に新体制お披露目のプレビューパーティーを終え、 今日から沖縄・熊本での長期合宿に入ります。 いよいよ2014シーズンが始まる中でフェホが移籍濃厚ということで(ガクッ)、 契約合意しといてナメた話ですが、クラブ間交渉中ということで しっかり"商い"して移籍される分には致し方ないかもしれませんね。 外国人枠が空くことで外国籍選手でリストアップしてるでしょうけど、 まぁ焦って微妙な選手を獲得することないよう、しっかりやってもたいたいです。 そして"松山光プロジェクト"の発表。 社長もいろいろ思いつくな~と感心しますが、 (高橋陽一氏もよく承諾したな、と思います) なかなか面白そうなプロジェクトなので、 詳細を見ていくらか投資しようかな、とは思います。 さて今日から今季のコンサドーレに対する 個人的な期待(もしくは展望)をポジション毎に書きたいと思います。 まず今日はGK編。 今年のオフは各クラブのGK、特に主力級の移籍が目立ちました。 国内№1GKと言っていい西川(広島→浦和)の移籍がその引き金となったのですが、 その大きな動きの中でコンサドーレは昨季J2最少失点だった 長崎の正GK・金山を早い段階で獲得。これは「フロントGJ!」に尽きると思います。 正直昨季の彼のプレーに対する印象は、申し訳ないけどないです。 長崎の昨季J2最少失点はもちろんチーム全体での成果ですが、 GKの力も当然あるはず。怪我さえしなければ間違いなく正GK最右翼。 怪我せずシーズンに臨んでもらいたいと思います。 昨年コンサドーレのGKで最も出場したのが、杉山。 他のGKが怪我等でコンディションが万全ではなかったことから 出場機会が多かった点も否めず、プレーも安定していたとは言い難い。 (だからこそ金山を獲得した…ということでしょう。) 今年は強力なライバルもいるし、昨年までの反省を生かし 安定感を増して欲しいと思います。まだまだ成長できる、はず! そして怪我からの復帰を目指すのが、ホスン。 一昨年アキレス腱を怪我してからほぼ2年出場できていません。 まずは出場できる状態になるのが大前提ですが、 出れる状態であれば2011年の実績があるだけに 十分出場機会があるし、正GK争いは更に加熱するはずです。 最後にプロ2年目の阿波加。 経験不足ではあるものの正GK争いに割って入れるだけの力は十分あります。 2年後のリオ五輪も狙える選手だけに、今度はリーグ戦出場を期待したいです。 次回はDF編。
posted by 剛蔵 |20:40 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:2014シーズンへの期待(GK編)
GKは昨年のようなことはないと思います。やはり金山をとったことが大きいですね。GKの玉突きに巻き込まれないで先に動いたフロントの動きは見事でした。
ホスンが復帰して高いレベルで競争が行われるのは楽しみです。今年はJ2の中でもGKに恵まれたチームになってほしいですね。
posted by 孔明| 2014-01-20 21:38