コンサと生きる

午後１時半ころから太陽が顔を出して、室温が上がってきました。
リカバリー練習は午後１時開始とスケジュールに書いてありましたので、行きませんでした、寒かったので。
天気が良くなって、練習はいい雰囲気でやれたでしょうか。

でも、現在午後５時過ぎの札幌は風が出てきました。台風の影響であろうと思います。


さて、ここで紹介するのは、１３日にコンサドーレのHPでリリースの出た番組のことです。

番組は、明日です。　
明日、録画しようと思っていて、寝坊などで録画予約を忘れてしまう人もいる？　(笑)。

で、念のために。

番組表を写真に撮りました。




楽しみですねぇ。

寒い日になっている札幌です。外出する気が起きません。精神は大丈夫ですよ(笑)。


第２６節の札幌は、磐田戦のようなサッカーをやりながらも悔しいことにゴールが生まれず負けました。
残留争いの面では、下位チームと勝ち点差を少しでも広げておきたかったのですが、そうはなりませんでした。

下位６チームの順位については、朝のブログで書きました。


昼間、ヒマなものだから、他のチームの試合スタッツを眺めていたら、下位３チームはショックの大きい悲惨な
試合をやってしまったらしいことに気づきました。実際はどうなのかは分かりませんが。

何とか勝って上昇気流に乗り、１５位以上を目指しているハズなところに冷水をかけられてしまった。
そういうような負け方だったらしい。

私が、どういう面でそう思ったか、３チームの３試合の必要な部分を書きます。


◆１６位甲府　　　前半リードして最悪引き分けでもというところで、試合終了直前に逆転弾を食らった

　　　　　　H　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A
　　　　　鳥栖　　　　２　　　　－　　　　１　　　　甲府
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８分　リンス
　　　　　　６５分　　　鄭
　　　　　　９０＋５分　キム　ミンヒョク


◆１７位大宮　　　前半リードされながらも後半逆転し、勝ち点３が目の前というところで、甲府同様
　　　　　　　　　　　試合終了直前に同点弾を食らい、勝ち点２を失った　　

　　　　　　H　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A
　　　　　大宮　　　　２　　　　－　　　　２　　　　G大阪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２８分　　　井手口
　　　　　　５０分　マテウス
　　　　　　７３分　オウンゴール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９０＋４分　長沢


◆１８位新潟　　　鹿島相手に前半を２－０で折り返し、勝ち点３がチラつく中、後半４連続失点で負け

　　　　　　H　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A
　　　　　新潟　　　　２　　　　－　　　　４　　　　鹿島
　　　　　　　５分　ドウグラス　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　４５分　ホニ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４９分　レアンドロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６７分　レアンドロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８１分　レアンドロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８９分　金崎


こういうことだったんですね、３試合は。
試合終了直前に追いつかれたり、逆転されたり。悲惨な試合をやってしまったようです。
チームやサポーターの嘆きの声が聞こえてきそうです。なんだか可哀想な気もしないでもない。

残留争いをするライバルチームの、この３チームには上昇気流が訪れることはないのではないだろうか。


かといって、札幌の残留が決まったわけではありませんし、今後、何が起きるか分かりません。
でも、正直、札幌が降格圏に落ちることは、ないのではないだろうか。
上のスタッツを見て、そう思ってしまいました。


どちらにしても、次の２試合が最重要試合であることには、変わりはありません。

第２６節は昨日８試合が行われ、残りの１試合の磐田vs浦和戦が今日あります。

その２チームとも下位争い(笑)のチームでは、ありません。
なので昨日段階での下位６チームについてだけ書きます。


★第２６節の試合結果

　　　　　　　勝った　（勝ち点３を上積み） 　　広島
　　　　　　　引き分け（勝ち点１を上積み）　　大宮
　　　　　　　負けた　（勝ち点変わらず）　　 　札幌・新潟・清水・甲府

　　　札幌にとっては、残留争いの面で大きな変動がなかったようです。
　　　札幌の残留へ刻一刻と近づいてきているような流れではないでしょうか。
　　　でも、安心なんかしてられません。次の２試合が最も重要な試合です。
　

★第２６節を終えての下位（１３位以下）の順位

　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　　得失点差　　２７節の対戦相手　２８節の対戦相手
　
　　　　１３位　　清水　　　２８　　　　－１２　　　　　H　　広島　　　　　　A　　大宮　
　　　　１４位　　札幌　　　２６　　　　－１５　　　　　H　　新潟　　　　　　A　　広島　
　　　　１５位　　広島　　　２３　　　　－１４　　　　　A　　清水　　　　　　H　　札幌　
　　　　１６位　　甲府　　　２１　　　　－１５　　　　　H　　横浜　　　　　　A　　柏　
　　　　１７位　　大宮　　　２１　　　　－２２　　　　　A    磐田　　　　　　H　　清水　
　　　　１８位　　新潟　　　１１　　　　－３５　　　　　A　　札幌　　　　　　H　　神戸


　　次節と次々節次第では、大接戦に陥るかおおまかなメドがつくかの全くどの試合の結果にも注目ですね。

　　札幌としては、この２試合を連勝すれば、J１残留がほぼ決まりそうな状況ではないでしょうか。
　　と、言いますか、連勝してその時点での１６位チームとの勝ち点差を１０ほどつけておかないと。
　　その後の６試合では、清水も含めて上位チーム（柏、鹿島、ガンバなども）とばかりの試合ですから。



　　　　　　　　　

引き続き、コンサド－レ札幌関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「前半の少ないピンチの中で２失点してしまい、チームとして痛かった。後半は先に１点返せば、
　　　　　　　　追いつき追い越せると思った。最初のチャンスで決め切れば良かったが、その後攻めることが
　　　　　　　　できなかった。次は非常に重要な試合。準備して切り替えて戦いたい」

　　Q　アウェーで立ち上がりの失点が多いが
　　　　　　　「集中力と戦う気持ちを持って臨むしかない。きょうも立ち上がりは悪くなかったが、結果が
　　　　　　　　伴わなかった。今シーズンを乗り切るのに大きな課題だ」

　　Q　後半開始からジェイを投入したが
　　　　　　　「非常にスリッピーなピッチの中、ジェイは技術を持っていて前線で収めることができ、起点になれ、
　　　　　　　　得点力が高い。追い付くための中心になってもらいたかった」


■選手たちのコメントより

●兵藤　「（後半７分シュートがポストに弾かれた）イメージ通り、ポストの内側に入ったと思ったが・・・。
　　　　　　勝負どころで決め切れないのがアウェーで、勝ち点を取れない要因」

●ソンユン　「ポドルスキはフイジカルもシュートも強い。（１点目は）強いシュートではなく、普段ならキャッチ
　　　　　　　　できるが、ポドルスキのシュートがDFにかぶって、反応が遅れた。次は絶対に勝ちます」

●石川　「アウェーで先に点を取られてしまうと苦しい。ホームの試合のように、どんどん前へという勢いを
　　　　　　出せなかった」

●ジェイ　「相手の方がアグレッシブにプレーしていた。（札幌は）ホームでするようなプレーをアウェーでも
　　　　　　　しなければ勝てない」



◆◆◆◆◆　　録画推奨番組　◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　★番組名　　　　「Challenge！ Consadole　＃７」　　＊略称　チャレコン
　　　　　　★放送局　　　　スカパー！　スカチャン２　５８２ch
　　　　　　★番組概要　　　クラブの自主企画・撮影・編集により、クラブの魅力を深く掘り下げる
　　　　　　★放送日時　　　第７回　９月１７日　２１：００～２１：３０　月１回　３０分番組
　　
　　　　　　★視聴方法　　　スカパー！サッカーセット

　　　　　　★放送内容　　　「Players History」は、兵藤選手
　　　　　　　　　　　　　　　　「激辛社長面談～ののさんの部屋」は、菅選手
　　　　　　　　　　　　　　　　「NEXT　GENERATION」は、吉原宏太が取材

　　　　　　　　　　　などなど

　　◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



★北海道新聞に次節ホーム新潟戦の告知兼PRの広告が出されていました。

細長いパターンの広告です。



左の部分を拡大。



是非、２万超えで！



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　★★★★★　９月２３日新潟戦目標数　２００００　　★★★★★

　　　　　　　　　　　　今朝の段階で　１１４２３　　　目標突破まで　　８６００
　　　　　　
　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●神戸戦
　　　　　　私は落ち込んでません。悔しかったし、感想も書かずにすぐ寝ましたが。
　　　　　　コンサはやろうとしているサッカーをやっていたし、敗ける時はあんなもんなんだなあと割り切って。
　　　　　　１失点目がこの試合のすべてだったかも。ソンユンが弾いたボールが敵の真ん前に転がるとは。

●現地観戦
　　　　　　悪天候の中での現地観戦・応援された皆様、風邪など引かれなかったでしょうか。
　　　　　　ありがとうございました。

●TVh生中継
　　　　　　TVhには、申し訳なかった。勝ち試合にならず視聴率を上げることが出来なくて。
　　　　　　でも、感謝してます。

●応援缶
　　　　　　負けフラグだった。反省。

●大相撲秋場所
　　　　　　矢後　 　○　２勝５敗　　やっと、大きな体を生かした相撲が取れました。これからです。
　　　　　　旭大星　○　４勝３敗　　立ち合いは今場所一番良かった。低く潜り込むような姿勢で押しだした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白星先行。この相撲を続けられば。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌敵地１１敗２分け＞＜１２年ワーストに並ぶ１３戦未勝利＞＜ポルデイ右足＞＜「非常に重要」＞
　　＜前半４分失点「止めなくちゃいけなかった」兵藤＞＜J３００戦「残念」MF宮沢＞

★＜アウェーはつらいよ札幌＞＜今季１３戦勝ちなし　３連勝ならず＞＜開始４分で失点＞
　　＜兵藤「勝負どころで決め切れない」＞＜下位連戦は必勝＞
　　＜宮沢J通算３００試合出場飾れず＞＜生え抜き選手では史上初＞　　

★＜札幌苦杯また敵地＞＜早々失点変わらぬ悪癖＞＜３連勝ならず＞＜宮沢J３００戦出場飾れず＞

■神戸戦の概要
　　　　　・札幌は試合開始早々の失点が響き、連勝は２でストップ
　　　　　・前半４分、ポドルスキのシュートのこぼれ球を田中順に押し込まれて先制されると、同２２分には
　　　　　　CKから追加点を許した
　　　　　・札幌はチャナらを起点に反撃を試みたが、及ばなかった

　　　　　・通算成績は７勝５分け１４敗の勝ち点２６で、順位は１４位で変わらず

　　　　　・札幌は次節、２３日午後２時から札幌ドームで新潟と対戦する

■前半４分の失点
　　　　　・前半４分、神戸の元ドイツ代表FWポドルスキにドリブル突破され、利き足とは逆の右足で
　　　　　　ミドルシュートを打たれた
　　　　　・マークに行ったMF兵藤は

　兵藤　「左利きでワールドクラスのシュート力を持っている選手。左だけは絶対に消しておこうと思っていたが、
　　　　　　（右足に）持ちかえられて、防げなかった。止めなくちゃ、いけなかった」

　　　　　・GKクがはじいたものの、こぼれ球を神戸MF田中に決められて、先制点を許してしまった

■アウェー連続未勝利記録
　　　　　・１２年第２節神戸戦から第２７節川崎F戦まで１３戦敗
　　　　　・１２年のアウェー戦は１勝１６敗
　　　　　・１２年はシーズン４勝２分け２８敗で最下位に終わりJ２に降格

　　　　　・今季昨夜の神戸に負けて敵地１３戦連続未勝利

■宮沢記事より
　　　　　・MF宮沢は、札幌一筋１０年目
　　　　　・この日、J通算３００試合を達成
　　　　　・札幌の生え抜きで３００試合達成は史上初

　宮沢　「ここまで、試合に出してもらったことに感謝したい」

　　　　　・としながらも

　宮沢　「雨の中、多くのサポーターが来てくれた。そこで結果を出せなくて残念」

　　　　　・残留を争うチームとの直接対決が控えているだけに、下を向いている暇はない

　宮沢　「この負けを引きずってはいけない。絶対に勝たなければいけない試合。しっかり準備して臨むだけ」



１回目は、ここまでにします。