コンサと生きる

１２年間思い続けてきたシード権獲得を、とうとうつかみ取ることが出来ました。うれし泣きです。

　　　　なんと、総合５位！！！


奇跡が起こってしまいました。

これから書き進むうえで、母校名を明らかにしないといけませんね。母校は神大、神奈川大学です。
今まで伏せていた理由は、後段で。


秋、１０月の予選会を５位で通過。
正月のこの箱根でシード権を取るには、予選会上位の４チームさらにシード校１０校の１校を破らなければ
なりません。高い壁です。

それを見事に打ち破りました。
１０位でもシード権獲得ですから万歳なのですが、なんと昨日の往路では花の２区で区間賞を取り１位通過。
あの各校のエースが集まる２区で母校が区間賞を取るなんて。テレビ前で、嘘だ、夢だと、騒いでいました。

今日の復路では、終始４位ないし５位の順位で走り切りました。＜奇跡＞が起こってしまいました。

やりました、シード権獲得です！！！
かつて、予選会上がりで優勝というセンセーションを巻き起こした我が神大。
２年連続制覇の離れ業もやってのけたのですよ、その時は。その時も＜奇跡＞だと思いました。
今思えば、そのころの神大は神大の黄金時代だったと振り返ることができます。

ブログを始めてから、毎年箱根駅伝に触れてますが、ついに、やりました！

神大陸上部駅伝チーム、おめでとう！　大後監督おめでとうございます。


さて、今まで、母校名を伏せていたのには理由があります。
ほぼ半世紀前ですが、政治的な大きな問題に神大の名も出ることが２件も起きました。
これが、私にとって大きな負の遺産であり、公にしたくなかったのです。
シード権を取った以上、伏せておくわけにもいきませんし、半世紀もたって時効でしょうし。
　　➡　＜時効＞との意味は、私の中で、もう負の遺産から卒業してもいいのではないかと

でも、その２件にについては、いつのことなのかも含めてあまり触れたくないですね。
負の遺産を卒業したにしても、いい思い出ではありませんので。まあ、何かで機会があれば。



来年の正月は、予選会なしでの箱根。１２年ぶり。今からもう楽しみです。


全体としては、青山学院大学の強さが際立っていました。
青山学院大学３連覇、そして３冠達成おめでとうございます。

全２１チームがゴール。途中棄権がなくて良かったです。



以上です。

おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

　　　　　　　　　　　　　「キックオフ２０１７」までカウントダウン　あと１１日
　　　　　　　　　　　　　J１開幕日までカウントダウン　　　　　　 あと５３日
　　　　　　　　　　　　　ホーム開幕戦までカウントダウン　　　　あと６７日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●リリース遅い　➡　これは愚痴です。正月から愚痴の単独エントリーは避けたいので前書きで。

　　　キックオフ２０１７の１４日までは、あと１１日ですが、２０１７年の選手とスタッフが顔を合わせる
　　　始動日は１２日。あと９日てすよ。そういうメンバーの発表が未だにない。
　　　いずれ出るでしょうけど、発表がこんなに遅いとは。

　　　昨年は、一部の選手を除いて年内に発表し、遅れて大晦日に荒野、元旦に奈良の発表があった。
　　　だから発表できる範囲での発表は、出来るはず。遅いのがなぜなのか気がかりでしょうがない。
　　　まさかなんてことはないと、信じてます。でも、不安は尽きない。今日こそ、リリースこい！

●箱根駅伝
　　　全体的な注目は、青山学院大学の３連覇がなるかどうか、でしょうか。
　　　でも自分は、母校の順位が一番気になります。まずは８時スタートの山下り６区。
　　　昨日の往路でシード圏内にいるとはいえ、タイム差が非常に少ない今年の箱根駅伝。
　　　この６区で少しでも差を開いておきたいところです。ここで１１位と３分ほどの差をつけておきたい。
　　　
　　　でも、どこで何が起きるか分かりません。ゴールに飛び込んだ時の順位が１０位以内であることを
　　　祈りながらテレビ前での応援をします。

●福袋にコンサドーレ
　　　昨夜の道内ローカルニュースでの福袋。
　　　その福袋の中身にコンサドーレが入っていると！
　　　「選手と手をつないで入場する権利」だ、そうです。
　　　世間一般に＜コンサドーレ＞の知名度が上がっている証拠ですよ。聞いてて嬉しかった。


朝刊コンサ記事からです。通常記事はありませんでした。

北海道新聞での特集記事の中に１件紹介したいい記事があります。その紹介を

　　◆特集記事　　＜リサーチ　さっぽろ＞

　　★見出し　＜スポーツの行方は？　読者が予想＞

　　■Qは４つ　　＜日本ハムは連続日本一か＞
　　　　　　　　　　＜コンサJ１に残留できる？＞
　　　　　　　　　　＜太谷選手の世界最速記録更新＞
　　　　　　　　　　＜冬季アジア札幌大会の金は＞

　　■コンサQから

　　　　　　　　できる　　　４７％
　　　　　　　　できない　　５３％

　　　　それぞれに、アンケートに答えた読者の理由を５件ずつ紹介しています。
　　　　ここでは１件ずつの紹介だけで。全部読まれたい方は、購読をお願いします。

　　　　　　できる　　「小野、稲本がチームに残ったので、精神面での教えも大きい」

　　　　　　できない　「J１で戦っていくだけの戦力がそろっていない。大型補強をしないと難しい」



今朝は、以上です。