コンサと生きる

風が強いと体感温度が下がるんですよね。
甘く見てました。
しょうがないので、車に積んであるコンサジャンパーやらタオマフやら身につけて。

早めに行きました。リカバリー組が早く終えるのではないかと思って。


★９：３０。金山と杉山が早くからトレーニング。後からわかりましたが彼らは練習試合には出ませんでした。
　　フラッグが強風でたなびいています。




★リカバリー組は昨日の先発から増川を除いた１０名。２枚。





　　心配だった深井も笑顔でジョギング。増川はここにはいませんが大丈夫だと思います。

　　ジョギング後はヘイスを除いて一斉にクラブハウスへ。
　　いつもなら芝生の上にシートを敷いてストレッチなどをやるのですが強風だったからだと思います。


★別メはマセード一人。ヘイスはここに。もしかしたらヘイスは寂しがり屋さんなのかも。
　　ジュリーニョは練習試合参加ですからクラブハウスにいません。だからなのでしょうか。






★練習試合

●道都大さんの風景。





●サテライトの風景　３枚　➡　トップと区分けする表現として、かつての「サテライト」を使ってます。







●強風であることの証拠の一つ。



●練習試合開始と終了の挨拶





　　ともに左右が同じチームです。これは、どちらがコイントスに勝って選択したのかは分かりませんが
　　トス後に左右が入れ替わったのです。

◆サテライトの前半のメンバーと布陣

　　　　　　　　　　　　　ジュリーニョ　　　　　　菅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小野
　　　　　　　　　　神田　　　　　　　　　　　　　　　　　　中原　
　　　　　　　　　　　　　　　　上里　　　　　稲本
　　　　　　　　　　　　　　上原　　　河合　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　阿波加

　　◆得失点経過　　　１０分　　神田　　　（１－０）
　　　　　　　　　　　　　　１４分　ジュリーニョ（２－０）
　　　　　　　　　　　　　　１６分　　神田　　　（３－０）
　　　　　　　　　　　　　　１９分　　中原　　　（４－０）
　　　　　　　　　　　　　　２０分　　菅　　　　（５－０）
　　　　　　　　　　　　　　３６分　ジュリーニョ（６－０）
　　　　　　　　　　　　　　３８分　イルファン　（７－０）
　　　　　　　　　　　　　　４４分　　神田　　　（８－０）


●サテライトの後半のメンバーと布陣。　４－４－２に見えました

　　　　　　　　　　　　　　ジュリーニョ　　　　内村
　　　　　　　　　　神田　　　　上里　　　　　中原　　　　　菅　
　　　　　　　　　　福森　　　　永坂　　　　　上原　　　　イルファン
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　阿波加

　　◆選手交代　　１６分　永坂➡石井　　　３０分　福森➡永坂　　　ともに予定の交代らしかった

　　◆得失点経過　　　０分　　失点　　　（８－１）
　　　　　　　　　　　　　　５分　イルファン　（９－１）
　　　　　　　　　　　　　３０分　　上里　　　（１０－１）
　　　　　　　　　　　　　４１分　　神田　　　（１１－１）



●一点だけ感想
　　　　・ジュリーニョ、さらにコンデイションが上がってきている伸二や稲本、１７歳菅が出てるのですから
　　　　　他の選手たちには、モチベーションを高める効果があったようです。


今日は、道都大さんに感謝です。平日にもかかわらず、ありがとうございました。



★最後に１枚。



　　この１位は、このままリーグ戦終了まで続けちゃいましょう。
　　前回１位は３日天下でしたが。



以上です。

後半は３‐１。

合計　１１‐１で勝ちました。

後半のゴールはイルファン、上里、神田。


速報を終わります。

８‐０です。


ゴールは順に神田、ジュリーニョ、神田、中原、菅、ジュリーニョ、イルファン、神田。


アップしている選手は４人。

後半の頭からは、わかりませんが、

内村、石井、福森、永坂です。

順不同で、

小野、ジュリ‐ニョ、神田、中原、イルファン、稲本、上里、河合、上原、菅、阿波加。


猛烈な風です。

見学者は風のせいか、まばらです。

引き続き、コンサ関係記事の紹介です。

■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「勢いのあるチームとの対戦で試合前からハードな戦いになると話していた。耐えるところは耐え、
　　　　　　　　しのぐところをしのいだ。前がかりに来た相手を前半から怖がることなくボールをつないで、
　　　　　　　　チャンスをつくれた。後半も押し込み続けることができたし、交代選手もいい働きを見せてくれた。
　　　　　　　　これまでの１－０とは違う成長を感じた」

　　Q　４連勝をどう捉えているか
　　　　　　　「それぞれ内容が違うので一概に言えないが、チームが一丸となって高い守備意識で、気持ちの
　　　　　　　　ところでも一つにまとまっているからだと思う」

　　Q　トップ下の荒野をボランチに代えた理由は
　　　　　　　「深井が左足をつって、そこでシンジ（小野）を入れた方が勝ち点３を取りにいくんだというメッセージに
　　　　　　　　なると思った」


■小野記事より
　　　　・MF小野が、おとりの動きで決勝点をお膳立てした
　　　　・後半３６分、ボールを持った内村の前を横切り、そのままゴール前へ走り込んだ
　　　　・相手選手をひきつけニアサイドに走り込むと、その背後から飛び込んだ内村が決勝ヘッドを叩き込んだ
　　　　・ベテランらしい動きを

　伸二　「フリーランニングをしてゴールにつながればいいな、と。結果的に得点につながって良かった」


■荒野記事より
　　　　・MF荒野が、トップ下で初先発し、途中からボランチもこなすなど２役で４連勝に貢献した
　　　　・ユース時代の同期で五輪代表でも共に戦ったJ1川崎のDF奈良が左足の骨折で五輪への出場が
　　　　　絶望的となった
　　　　・その夜に連絡を取った荒野は

　荒野　「普段はあまり連絡を取らないけど、こういう時には必ず取るし、心の中でつながってる。奈良には
　　　　　　札幌の試合を見るから頑張れよって逆に声をかけてもらった。本人が一番悔しいはずなのに・・・」
　　　　　「奈良の思いも背負って戦った。しっかり勝てて良かった」


■選手コメントより

●内村　「１－０が続いているが、追加点をとれるようにしないといけない。去年はいい流れからでもいきなり
　　　　　　失速した」

●堀米　「クロスはピンポイントではなかった。でもいい形で崩せていたし、中で誰かが突っ込んでくれると
　　　　　　思った」
　　　　　「シンジさん（小野）が入って、ちゃんと勝つんだというのが伝わってスイッチが入った」

●宮沢　「全体でいい守備ができている。こういうゲームをものにすることで自信につながる。欲を言えば
　　　　　　前半に決めたかったし、追加点も取りたかった」

●荒野　「ミスが多くて、得点できなかった。もっとハードワークをしていきたい」

●ソンユン　「みんなが頑張ってくれていい結果につながっている。自分がいいところで止めての結果なら、また
　　　　　　　　違った実感が湧くかもしれない」

●増川　「１－０でこんなに連勝したことは自分も今までにない」
　　　　　「（カウンターからピンチ）まだ突き詰めるべきところはある」



＊昨日の宮沢。今まで以上に「主将」という重責を背負いながらプレーしている姿を感じた。
　　責任感がいい方向に出ているように思うが、気負い過ぎてレッドカードを出されないようにお願いしたい。

＊荒野。奈良の件をきっかけにして一段ステップが上がってくることを期待したい。



以上です。

おはようございます。

マッチデーハイライト、生で見ました。
コンサの扱いはサラリでした。注目されてないってことですね。いや、その方が舞い上がらなくていい。
自分は、すっかり舞い上がってますけど(笑)。

で、平畠さんも水沼さんも盛んに「ウノゼロ」って言ってるんですね。？？？です。
で、ウィキペディアで調べたら「１－０で勝つ美学」だとか。「ウノゼロ率」というのもあるんですね。
その面では今季のコンサは、最高のサッカーをやれてるのかもしれません。

でも、自分はもう「ウノゼロ」は、十分。精神的にキツイ。分けたり負けるよりいいに決まってますが。

熊本がリーグ戦に復帰。まだまだ十分に練習を積める状況でない中での公式戦。
９０分戦うのは厳しかったようですね。岡本や巻のインタビュー聞いていると勝たせてあげたかったなあ、と。
いや、勝負事にそういう優しさは禁物かな。
試合の最後の最後まで勝利を目指して戦い抜く姿を見せてくれれば、それでいいのではないかと思います。

昨日の水戸戦で、初めてコンサの試合を見た人は、きっと、リピーターになってくれることでしょう。
また見たいなあと、思ってもらえる試合内容でした。
山口戦のチケットの売り上げが、これで急上昇するといいいなあ。

今日は、道都大との練習試合。
次節のメンバー入りを目指して、大きくアピールできる選手が出て来るといいのですが。底上げのためにも。


朝刊コンサ記事からです。
記事量は今季最高ではないかと思うくらいあります。見出しを見ていただくだけで、お分かりかと。
なので、見出しにあってもそれに関わる記事紹介ナシもあります。兎に角、２回で収めます。

◆見出しです

★＜再奪取札幌＞＜途中出場内村決勝ヘッド＞＜クラブ新４連続完封勝ち＞＜好調５戦３発＞
　　＜白星「紙一重」昇格まで油断なし＞＜四方田策的中＞＜常によい準備＞＜おとりでV弾貢献MF小野＞
　　＜４連続１－０も初＞＜四方田監督「成長感じた」１－０４連勝＞＜守備に安定感＞
　　＜「奈良の思いも」２役で白星貢献MF荒野＞＜お互い補えている＞

★＜札幌再奪取＞＜初の４戦連続完封〇＞＜後半投入ズバリ！内村千金ヘッド＞＜堀米がアシスト＞
　　＜素早い切り替えで全員体を張った＞＜荒野今季初先発トップ下で奮闘＞

★＜内村千金ヘッド　首位＞＜好機逃さず４連勝貢献＞＜増川に安どの表情＞

■水戸戦の概要
　　　　・前節３位の札幌は同１５位の水戸を１－０で下し、５季ぶりの４連勝
　　　　・札幌は途中出場の内村が決勝ゴールを決めて連勝を４に伸ばした
　　　　・後半３６分、堀米の左クロスを頭で合わせて今季３点目を挙げた
　　　　・守備陣は終了間際の水戸の猛攻に耐え、チーム初の４試合連続無失点勝利

　　　　・通算成績は８勝２分け２敗で勝ち点を２６に伸ばし、首位に再浮上した

　　　　・札幌は次節、２２日午後１時から、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで讃岐と対戦する

■内村に関わる記事より
　　　　・FW内村は、後半１６分にFWヘイスに代わり出場
　　　　・同３６分、FW都倉からパスを受けると左のMF堀米に展開し、再びゴール前に侵入した

　内村　「ここっていうところにクロスが来た」

　　　　・DFの背後から忍び入り、ペナルティーエリアに入った瞬間、一気に加速すると、ニアサイドに飛び込み、
　　　　　豪快にヘッドでたたきつけた
　　　　・これで５戦３発
　　　　・チームで最も好調な男だけに、４戦ぶりベンチスタートには、歯がゆさもあった

　内村　「本当は最初から出たい気持ちはあるけど、チームとしての戦い方があるから」

　　　　・内村の特長を生かす四方田監督の策が、的中した
　　　　・水戸のDFラインが低く守備的だという分析結果から意表を突き、ベンチスタートに変えた

　四方さん　「前半はお互い、大きいチャンスができない可能性がある。そこで内村の体力を消耗させるより、
　　　　　　　　後半に使う方が効果的と考えた」

　　　　・先発は４７点で、途中出場は計４点しかない
　　　　・そのうち２点を今季記録している

　内村　「年のせいかもしれないけど、昔よりもスピードの使いどころや、メリハリの付け方が分かってきた」

　　　　・首位再浮上にも、手放しで喜ぶことはない

　内村　「紙一重で勝てているだけで、ちょっとしたことで変わる。そうならないように、常に良い準備をしていき
　　　　　　　たい」

■４戦連続完封勝利
　　　　・札幌DF陣が、安定感のある守備で、クラブ初となる４戦連続完封勝利へと導いた
　　　　・前半は向かい風の中、押し込まれるシーンもあったが、GKク、DF増川らを中心に、体を張ったプレーで
　　　　　危機を回避
　　　　・１３日に頭髪を金色に染めたクは

　ソンユン　「ここまで無失点で抑えられたのはうれしい。DF陣がシュートを打たせないでくれたから、危ない場面
　　　　　　　　もあまりなかった」

　　　　・４戦連続完封に貢献し、

　進藤　「増川さんが高さ、櫛引さんが堅実さとカバー。DF陣の役割分担がはっきりしていることで、お互いが補い
　　　　　　合えている」

　　　　・前節まで後半の得点がリーグワーストタイの３点と少なかったが、水戸戦は前半をしのいで、後半に
　　　　　決勝点を奪ってみせた
　　　　・流れを読み、勝負どころでギアを上げての完封勝利

　四方さん　「いずれの１－０も内容は異なる。今回は９０分、主導権を握れたという点でチームの成長を感じた。
　　　　　　　　気持ちの強さを示してくれた試合だった」



１回目は、ここまでにします。