2015年08月09日
宮の沢の風景1枚だけ(8月9日)
練習試合の途中、午後6時に照明が点きました。 青空と雲もフレーム内に入れて、何となくファンタジックな世界。 この1枚だけは、今夜中に見ていただこうと。他の写真は、明日に。
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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練習試合の途中、午後6時に照明が点きました。 青空と雲もフレーム内に入れて、何となくファンタジックな世界。 この1枚だけは、今夜中に見ていただこうと。他の写真は、明日に。
0‐0。 ボールキープ率では圧倒しているサテライトですが、昨日の試合のような何故入らない?的なシュ‐トも。 サテライトに不満です。 U‐18は、健闘。 薗田が痛んで上原と交代。 心配。 サテライトは、練習生1人が待機。
サテライトは、 前田、中原、神田、イルファン、荒野、前寛、ニウド、パウロン、薗田、永坂、杉山。 小野は、リカバリー組でした。 岡山戦を見据えて大事を取ってるのだと思うのですが、残念。 U‐18は、プレミアリーグ登録背番号順に、 3川尻、4前田、5按田、6杉山、9本塚、11徳田、14濱、16三森、18菅、19下田、22河野です。
今夜午後5時から、サテライトがU-18と練習試合。 U-18にとっては、23日(日)から再開されるプレミアリーグに向けての、貴重な練習試合。 来週の16日にも、2週連続で練習試合です。 何とか、頑張って少しでもお兄さんたちを慌てさせてほしいとは思います。 でも、サテライトしてみれば、全く寄せ付けない手も足も出させない試合にしたいでしょう。 四方田監督さんは、アピールする選手はしっかりメンバーに入れる方。 だから、猛烈にアピールしようと頑張るでしょう。 私の今日の練習試合での期待は、言うまでもなく小野伸二です。 練習試合とはいえ、とうとう小野伸二のプレーをトップ下で見れる日がきました。 昨春、伸二を獲得したノノさんの思い描いたスタイルがやっと陽の目を見そうです。 財前さんが4-4-2にこだわってさえいなければと、今でも残念に思っています。 昨年の6月の広島との練習試合からずっと、この1年以上小野伸二が起用されるポジションは上下動の激しい 左サイドばかり。 私は、財前さんのスタイルを応援していました。でも、伸二のトップ下での起用に踏み切らずに解任されて しまいました。やむを得なかったと今でも思っています。 バルバリッチさんについては、もうご承知の通り。 2トップは前田と中原かも知れない。両サイドは神田とイルファンかもしれない。荒野もいる。 伸二のパスをもらうために彼らがどういう動きをするのか。 伸二にしても、菊岡が昨日の試合でいいところを出していたのでアピールが必要。 今日の伸二には、大いに期待したいです。 一番の心配は左足。無事に終わってくれることが、伸二本人にもコンサにとっても重要なことですね。 U-18はサッカーをやらせてもらえないかもしれない。でも、その中から学ぶことも多いハズ。 最後まで、頑張ってほしい。 さて、私は行けるかどうかですが、万難を排しても行こうと思います(笑)。
引き続き、コンサ関係記事の紹介です。 ■四方田監督記者会見 Q 試合を振り返って 「なかなか勝ちきれない状況で、チームは一体感を持って打開しようと臨んだ。内容は前後半通じて やりたいサッカーができ、主導権を握れた。ただ、ペナルティーエリア内のシュートまでは行けたが ちょっとだけ足りずゴールを割れなかった。引き分けは残念だが、内容と頑張り、一体感は プラスにとらえたい。次節が大事になる」 Q 新布陣の評価について 「縦パスのコースが増え、選手たちもやりやすかったと思うし、攻撃に関しては点を取ることに 集中してできたと思う」 Q 菊岡はトップ下に配置した理由は 「中盤のパス回しが安定して、高い位置でボールを保持したい思った。後半は疲れもあり、腰を 軽く痛めたので交代した」 ■選手コメントより ●都倉 「(決定機は)ギリギリで詰めたので枠に入れようとしたが、相手GKが上手だった。チャンスは 多かったし、これをベースに積み上げていきたい」 「2トップのメリットは出せていたし、チームとしてチャンスは演出できた。これを続けていくだけ」 ●石井 「長い時間プレーできたのは良かったが、今は勝ち点3だけを考えていたので、悔しい」 「1勝まであと一歩だし、ポジティブに考えて次に向かいたい」 ●内村 「(後半18分のシュート)何で入らなかったのか、よく分からない」 「今は、とにかくシュートを打ち続けて、走り続けていくしかない」 ●菊岡 「勝たなきゃいけない状況だし、結果を出さないとダメ」 *菊岡の腰は、監督コメントによると「軽く痛めた」とのことですから、少し休養すれば大丈夫ですね。 次節は、小野伸二との先発争いになるのでしょうか。 ここにきて、グンと選手層が厚くなりそうです。 ★★★ 錦織選手 準決勝、勝ちました! ★★★ チリッチ選手に、セットカウント2-1で勝ちました! 立ち上がり、いきなりサービスゲームをブレイクされた悪い流れを断ち切れず、第1セットを3-6。 でも、すぐ立ち直って第2セットではあれよあれよと5-0となり1ゲームはキープされましたが、6-1。 最終セットも危なげなく6-4。 見事な逆転勝利でした。 明日の決勝は、この大会初優勝に向けた戦いです。生放送は午前4時からだそうです。楽しみです。 ATP世界ランキングも5位から4位に上がるのでは? 以上です。
おはようございます。 昨日の試合で、発展途上の四方田サッカーを見れましたね。 終始、点を取りに行こうとする姿勢を見せてくれました。 練習で取り組んでいることを、そのまま出そうとしている選手たちの頑張りに拍手したい。 フォーメーションも選手起用もいろいろ確かめながら、試行錯誤しながらの昨日の試合でした。 今週の練習では、四方田サッカーをもっと深めてくれるでしょう。選手起用でも。 錦織の準決勝が午前3時半から始まってます。なので、錦織を見ながら書いてます。 錦織は、この大会初めてサービスゲームをブレイクされてます。第1セットは苦戦中。 昨日は応援していた3試合はすべて勝てず、でした。 U-15負け、白樺学園はサヨナラ負け、コンサは引き分け。 そういう日もあるってことですね。 今日の練習試合は午後5時試合開始。開始が遅い。車の置き場所も含めてどうしようかなあ。 朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。 ◆見出しです。 ★<四方田札幌初勝ち点><3戦270分無得点10戦勝ちなし><シュート20本> <「最後のところが足りなかった」><過去に例なし><古巣相手0封GK金山> ★<札幌10戦勝ちなし><長崎とドロー><四方田監督初勝ち点もシュート20本無得点> <布陣変更は奏功> ★<札幌10戦白星なし><長崎とドロー><シュート20本精度足りず><金山、古巣相手に守りきる> ■長崎戦の概要 ・前節10位の札幌は8位の長崎と0-0で引き分け、10試合連続で白星なしとなった ・札幌が終始押し気味に試合を進めたが、最後までゴールを割れず引き分けた ・前半終了間際、宮沢のヘディングシュートと、こぼれ球に詰めた都倉のシュートはいずれも相手GKの 好セーブに阻まれ、後半も内村のシュートがポストにはじかれた ・通算成績は8勝12分け8敗の勝ち点36で、順位は10位のまま ・札幌は次節、15日午後2時から札幌ドームで岡山と対戦する ■布陣変更は奏功 ・限りなく勝利に近づいた ・2試合ぶり先発のMF菊岡をトップ下に置いた3-5-2の新布陣が、前半から波状攻撃 ・菊岡がボールに絡んでリズムが生まれた 菊岡 「自分としてはやりやすかった」 四方さん 「攻撃では相手の守備を突破し、ゴールに向かうことに集中できた」 ・布陣変更の成果もあって、相手のペナルティーエリア内で勝負する場面が増えた ・が、最後の精度だけが足りず、長いトンネルを抜けられなかった 内村 「2トップは1回目にしては悪くない。やりやすかった分、結果がほしかった」 ■過去に例なし ・リーグ3分の2を終えた ・プレーオフ開始の12年以降、残り14戦で勝ち点36以下から巻き返し、PO進出したチームはいない ・昨季山形が勝ち点39から6位に食い込んだのが最低ライン ・得点の兆しは見えてきただけに、まず新体制1勝を挙げ、地道に自信を取り戻していく ■金山記事より ・GK金山は、古巣を無失点に抑えた ・最後尾から声を出しチームを鼓舞すると、前半12分、長崎DF趙の強烈なミドルシュートを パンチングで防ぐなど、安定したプレーで、貢献 金山 「ゼロで抑えるのが役目。自分の仕事はしっかりできた」 四方さん 「声やシュートへの対応など安定していた」 ・これで長崎戦は3戦2勝1分け負けなし ・後半は、背後から長崎ファンの強烈なブーイングを受けたが 金山 「約束通りです。愛のあるブーイング。ありがたかった」 ■負傷 ・MF菊岡が試合中に腰を負傷し、後半23分に交代した 1回目は、ここまでにします。