コンサと生きる

小樽での高校野球決勝戦を見て、閉会式をスルーして、まっすぐ宮の沢へ。

間に合いました。

駐車場に着いて、トイレに入って出てきたら、選手たちが続々とピッチに。
天候はあまり良くありませんでした。



若手選手たちが、バックスタンド沿いに運んでます。



集合がかかりました。３時ちょうどに練習開始です。ランニングなどなしで即スタンド前でパス練習。
今日練習に参加していた選手は、背番号順に

　　GK　　３名　金山、ホスン、杉山
　　DF　　９名　パウロン、前貴、上原慎、奈良、櫛引、小山内、松本、永坂、上原拓
　　MF　１１名　河合、砂川、宮沢、古田、ヘナン、石井、上里、菊岡、中原、前寛、ステファノ
　　FW　　３名　前田、内村、都倉

　合計２６名でした。
　別メで見かけた選手は、榊、工藤、深井、荒野、チョンの５選手。

■別メ選手で撮れた選手は４人

●榊



●前から、工藤、深井、荒野



■練習風景から

●目立つのはやっぱりこの選手



●素足の選手が少数なので目立ちます



●練習の最初はパス練習。短いのからで早速、目の前の４人が罰を。手前左は菊岡、右は古田。
　向こう左は松本、右は上原拓。



●パス練習は長短合わせて１５分ほど。次に、攻撃練習へ。
　まずは、守備側の選手はGKだけで。
　この練習の内容を書くのは控えますが、期待していた内容です。身体に染み込むまで徹底的にやって
　ほしいな、と思いました。
　すぐに結果を求めるのは無理ですよね。少し時間かけて見てみたいな、と思いました。
　ただ、今朝の平川さんのコラムでは厳しいことを書いてましたね。



　次に、守備側に選手を置いて、先ほどの攻撃を。　



　一旦集合して、８人３グループに分けてのミニゲームの巴戦をやるようです。
　ここまで、ちょうど１時間。４時です。
　見たいと思っていた、期待していた攻撃練習を見れたし、寒いし、ミニゲームは見ずに帰りました。



　できれば、明日も見たい。


以上です。

簡単に。

まず、試合結果から。



５回コールドでした。
こういう結果ですから、試合内容には触れません。
北照の齋藤投手を見たかったんですが、その機会はありませんでした。
全道大会で見よとの、お告げです(笑)。北照の投手は左腕ばかりでした。

マスコミは、やはり来てました。
試合前練習の時点ですでに、数人。



試合中に。



小樽双葉の応援席。ブラバンが！



多くはいないですが、小樽の試合でブラバン演奏を聞くのは初めてです。➡記憶に残ってないだけかも
コンバットマーチなどを聞くと、いいものです、高校野球も。



試合終了挨拶。






双葉は３年生がいません。２年生が６人。他は１年生。なので、今後、グンと伸びていくでしょうね。
北照の前に立ちはだかる日が来るかもしれませんね。

互いに切磋琢磨していければ、小樽支部全体のレベルアップにつながることでしょう。

今日は、あがとうございました。

終始小雨交じりの天候で寒かったです。
で、試合後に閉会式がありましたが、そこはスルーさせてもらいました。
午後３時からの宮の沢での練習に間に合うはず、ということで。


決勝戦は、以上です。

おはようございます。

今日は、１２時からの高校野球小樽支部決勝戦を見に行きます。いい試合を期待です。
道内の高校野球の旬な話題は小樽双葉。その双葉が北照に立ち向かう姿はマスコミの格好の取材対象。
スタンドも異様な雰囲気になるかもしれない。少し早めに出ないといけないかな。

延長戦がなければ、コンサの１５：００からの練習には間に合うだろうと思ってます。
こちらも見たい。欲張りです(笑)。どういう攻撃練習に取り組むのかを見てみたいです。

朝刊コンサ記事からですが、Jリーグ記事中で札幌が債務超過だということがあるくらいでした。

なので、平川さんのコラム紹介をします。


水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　　　見出し　★＜中途半端な守備の意識＞

　　○上里が今季初先発した。９０分を戦える体のキレはまだなく、流れを変えるプレーを見せられなかった。
　　　次はもっと良くなるはず
　　○今の札幌は攻撃がうまくいっていない。攻めより守った方がうまくいく時もある。サッカーの攻守は
　　　連動しており、切り離して考えられない
　　○きれいに攻め崩そうとするあまり、守備の意識が中途半端で、先に失点している。ここ数試合はその
　　　繰り返しだ
　　○ボールをキープして攻めるという理想はちょっと置き、ボールを奪ってから速く攻め切るという意識を
　　　徹底することで、現在詰まっている攻撃もオートマチックに流れるだろう
　　○次節の相手の水戸は、力のある京都を５－１で破った勢いで乗りこんでくる。もともと堅守に定評がある
　　　厄介な相手だ。守備を意識して泥臭く戦ってみては？
　　　　　
などです。


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜結果出したければ泥くさく戦え＞
　　　　　　　　　　　＜遅い攻守の切り替えと甘い守備意識＞

　　○なかなかうまくいかず苦しんでいる札幌
　　○上里を先発させ流れを変えようとした。もう少しコンデイションや試合勘が戻らないと、という感じがした
　　○上原を先発で使った。積極的な攻撃参加で攻めの人数を増やし、サイドからの崩しという意味では悪く
　　　なかった。ただ、上原も試合勘の部分で、つなぎとクロスの精度に問題があった。次のゲームではもっと
　　　良くなるはずだ
　　○攻守の切り替え、運動量ともに千葉に劣っていた。ポゼッションは置いといて、緩い攻守の切り替えを
　　　改善、守備意識を徹底し、泥くさく戦わないと今は結果が出ないのでは
　　○今季J１昇格という目標を明確に打ち出した手前、監督交代論をささやかれても仕方ないだろう
　　○しかし１７位とはいえ、まだ勝ち点差は詰まっていて団子状態。ひとつふたつ勝てば、ぐんと順位も
　　　上がって風向きも変わるはず。その意味では次節の水戸戦は踏ん張りどころ。ホームで敗れると
　　　サポーターの鬱憤は爆発するだろう

などです。


以上です。